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25’4/20 中山10R

GⅠ裏の関係者馬券
418倍&168倍ダブル万券的中
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《速報》GⅠ裏の関係者馬券
◎〇穴!12番人気激走でダブル万券的中!
4/20(日)3回中山8日[10R]
◎インビンシブルパパ
〇マニバドラ(3番人気)
穴ペプチドヤマト(12番人気)←爆弾穴馬
馬連1点目970円的中
3連複16820円的中
3連単41820円的中

前走のカペラSが初めての重賞挑戦、そして初めての馬券圏外の敗退だった⑮インビンシブルパパ。

しかし陣営は「着順としては7着でも内容は悪くなかった」という印象で、この馬に対する期待度は落ちていない。

「今までは相手と力が違ったこともあってスピードだけで押し切るような競馬をしていたが、強敵が揃ってハイペースになったカペラSでは控える形に。それでもしっかり走り切れたのは今後への収穫になった」というのが、カペラSの内容面に関する具体的な評価だ。

今回は休養を挟んで明け4歳初戦、OP特別からの出直しとなる。カペラSで先着された6頭のうち、今回も出走しているのは⑤エティエンヌだけ。OP特別を中心に使ってきて近走の見栄えが良い馬はいるが、カペラSに出走した経験の方が価値は高い。

「この中間も追い切りでは2週連続でラスト1ハロンが10秒台。やはりダートの短距離馬としては一流の動きをしています」と厩舎サイドは仕上がりに手応えを感じているようだ。

また、細かいところながらインビンシブルパパは南半球産馬。1200m戦においては南半球産馬は4歳5月まで1キロの斤量減がある。ダート短距離においては、期間ギリギリで1キロの恩恵を受けられるかどうかも大きい。

そして、堀厩舎の馬などもいる中でモレイラ騎手が騎乗しているのも序列の高さを示すもの。モレイラ騎手の驚異的な成績は言わずもがなだが、今回の来日では中山ダート1200mは[2-2-0-0]と連対率100%を維持している。

対抗は⑩マニバドラ。「寒い時期は筋肉が硬くなってダメ」とのことで、前走後はじっくり休ませて暖かくなるこの時期に照準を合わせていたという。中山実績もあり逆転候補はこの馬。




25’4/13 阪神11R

GⅠ勝負・桜花賞
直近8年で7度的中ドル箱GⅠ
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《速報》【桜花賞】直近8年で7度的中
ドル箱GⅠ!今年も万券獲り!
◎▲2点目!110倍&パーフェクト!
4/13(日)2回阪神6日[11R]桜花賞(GⅠ)
◎アルマヴェローチェ
▲エンブロイダリー(3番人気)
〇リンクスティップ(4番人気)
馬連2点目1000円的中
3連複2200円的中
3連単11060円的中

直近8年で7度的中・桜花賞(GⅠ)
≪今年も予告通り的中≫
▼20万0000円獲得▼


目下2年連続で暮れの阪神JFからの直行ローテで出走してきた馬が制している桜花賞。昨年は2着馬も阪神JFからの直行組だった。

かつてはチューリップ賞が王道のステップレースだったように、トライアルに使うのが当たり前、ブッツケ本番の馬は体調などに問題があることがほとんどだったが、現代競馬ではレース間隔を空けて使うのが主流。その方が結果にも結び付いており、実際にクイーンCやエルフィンS、フェアリーSなど、トライアルではないレースから参戦してきた馬も多く馬券対象になっている。

一昨年の◎リバティアイランド、昨年の◎ステレンボッシュに続き、今年も◎は阪神JFからの直行組アルマヴェローチェ。

その阪神JFが札幌2歳S以来、約3ヶ月ぶりの出走だったように、レース間隔を空けても力を出せることは証明済み。早い段階から桜花賞直行は決まっており、この中間は予定通り、ゆったりとしたローテーションでココ目標に調整されてきた。

木曜発表の『調教後の馬体重』は前走比+16kgの500kgで、「2歳時はまだ線の細さを感じていた馬ですが、休ませたことでボリュームアップ。馬体がひと回り大きくなっています。状態としては当時よりも2段階くらい上がっている感じですかね」と厩舎関係者が話すように、この中間の成長もハッキリ。態勢は整っていると見ていいだろう。

先週の大阪杯がコースレコードだったように、今のあまりにも速い時計が出る阪神の芝については陣営も懸念点として挙げていたが、日曜は昼過ぎにある程度まとまった雨が降る予報。「器用なタイプだし、道悪も苦にしない。予報通りに雨が降ってくれればウチの馬に有利になると思いますよ」とのこと。天も味方にG1連勝に期待。

相手筆頭は⑫リンクスティップ。前走のきさらぎ賞が牡馬相手に見せ場タップリの走り。ハイペースの差し決着で先行勢が大きく沈んでいることを考えれば、勝ち馬に3馬身差をつけられての2着でも内容は濃い。このタイミングで賞金を加算できたことは非常に大きく、中間はトライアルを挟まずココ一本の調整。ゆとりを持ったローテーションで、1週前の時点で「抜群の動き」との声。態勢は整っている。

⑦エンブロイダリーもクイーンCから約2ヶ月、間隔を空けての出走。早めに栗東入りしての調整となるが、森一師が「ピークと言える状態で臨める」と言えば、最終追い切りに跨ったモレイラも「精神状態が良く、操縦性もイイ」と好感触。2歳時はテンションの高さや出遅れなど、難しい面が目立っていた馬だが、ココにきてキッチリと整った感。




25’3/23 中山9R

目イチ限定馬券
大勝負鞍で533倍特大万馬券的中
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《速報》目イチ勝負限定馬券
今週一番の勝負馬券で533倍ドカン!
3/23(日)2回中山8日[9R]
◎ダイシンヤマト
△メタルスピード(4番人気)
穴ケイケイ(7番人気)






3連単53370円的中

2023年、2024年と2年続けて3月の中山マイルで勝利を挙げている戸田博文厩舎の①ダイシンヤマト。

このレースを勝てば3年連続で同じ月に同じ条件のレースを勝利することになるが、これは偶然ではない。

「前走後に骨瘤が出たので無理をさせず、春の中山で戻せるようにジックリ仕上げてきた」と厩舎サイド。「むしろ稽古の動きは昨秋よりいい。精神的にリフレッシュして休養効果が出ている」とのことだ。

戦績通りの中山巧者だが、暑い時期が得意ではないため秋の中山では出走経験がない。この馬にとっては春の中山こそが勝負のタイミングで、それが今回の臨戦過程と仕上がりにも表れている。

「このクラスに上がってからも掲示板を外していないように能力は上だし、今回は1年ぶりに待望の中山での出走。何とかしたい」と厩舎サイドは強気だ。




25’3/9 阪神8R

ワケアリ馬券
817倍&219倍ダブル万券的中
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《速報》ワケアリ推奨馬券!
9番人気&8番人気激走!
817倍&219倍ダブル万券!
3/9(日)1回阪神4日[8R]
◎キャピタルサックス
穴ルフトクス(9番人気)←社台ヤリ
△ダブルジョーク(8番人気)
馬連4140円的中
3連複21990円的中
3連単81780円的中


23年に55勝で初のリーディングを獲得した杉山晴厩舎。

24年は53勝で3位。今年もココまで10勝(2位)で、引き続き50勝超えのペースで勝ち星を積み上げている。

やはり馬主、生産者サイドからの人気も高く、今年から馬房数が26→28に引き上げられたものの、「もう一杯で預かれない」というケースは多いようだ。

実際に転厩する馬も多く、この1年だけでも実に14頭もの馬が他厩舎へと移っている。

「杉山晴厩舎は見切りが早い」という声もあるが、これが“常勝軍団”を作り上げる秘訣と言えるのかもしれない。

日曜のオススメはその杉山晴厩舎のキャピタルサックス。

3.5秒差のシンガリ負けだった昇級戦の前走に関しては心房細動を発症しており度外視可能。

「力をつけてきているのは間違いない。2勝クラスもすぐに勝てると思う」と厩舎サイドの期待は大きい。

競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)


1勝クラスを卒業するまでに時間が掛かったけど、これはカズペトシーンとか、ソーニーイシューとか、強いところとぶつかってきたこともあるだろうな。

勝ち上がった2走前は3馬身半差の完勝。その時の2着馬シャンデルナゴルもこないだ2勝クラスで2着に好走していたし、陣営の言葉通り、この馬も2勝クラスを勝てる力はあるはずだ。

2走前を含めて近走は内枠続きだったけど、本来は外から揉まれずスムーズに運んだ方が良いタイプ。

今回、外目の枠を引けたのは好材料で、比較的、先行勢も手薄なメンバー構成。クラス2戦目での巻き返しに期待したい。

ちなみに、①ルフトクスは4走前まで杉山晴厩舎にいた馬で、杉山佳厩舎の転厩してから2着→2着→1着と成績を上げて今回が昇級戦となる。

この馬だけには絶対に負けたくないところだろうな(笑)。

[馬券のポイント]

⑧クリノフィガロは前走が休み明けで+14kg。「使ってから」が基本の荒川厩舎らしく、いかにも余裕残しの仕上げだった。それでも勝負どころで不利がありながら5着に健闘。ひと叩きでガラリ一変を見せた2走前(5万2950円的中)同様、2戦目での変わり身に期待。



25’3/8 中山12R

社台系大ヤリ
爆弾穴馬激走で419倍万券的中
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《速報》美浦Aランク特捜班・社台ヤリ
◎★大本線!爆弾穴馬激走で419倍ズバリ!
3/8(土)2回中山3日[12R]
◎アンドアイラヴハー←社台ヤリ
★デイジー(8番人気)
△レッドレナート(4番人気)
馬連3点目4250円的中
3連複8510円的中
3連単41990円的中

◎レッドアトレーヴから【目イチ3点】の勝負馬券を公開し、▲レッドロスタムとの馬連2点目&3連単万馬券的中をお届けした12月15日の中山戦。

あのレースで1番人気7着に終わり、間接的に好配当的中に貢献する形となったのが、今回の主役となる⑨アンドアイラヴハー。

実は、当時も世間の評価は1番人気ながら競馬セブンは押さえ評価に回していたように、「今回は危険」という裏情報が入っていた。具体的な事情はオフレコだが、前走時は坂路でしか調整していなかったのがその裏付け。情報を知る側からすれば妥当な敗戦だった。

今回は過去の好調時と同様にウッドコース中心に追い切りを進めており、前走時の不安要素は解消している。

そうなればこのクラスでは力上位の存在。「今回こそは普通に回ってくれば楽勝までありますよ」と厩舎スタッフのトーンも一変しており、今回は信頼に値する。

⑯デイジーは田中勝春厩舎の初陣。宗像義忠厩舎は終盤かなり無理のある出走をさせている馬も多かったが、この馬は脚元を考慮しながら、大事に仕上げてレースに使わず新厩舎に引き継いでいる。「デキはいいし本来は芝向き。力も足りる」と雰囲気は悪くない。