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ユニコーンステークス2023【袋とじ】馬券予想に役立つ情報満載!

今週は6/18(日)に【ユニコーンステークス】【マーメイドステークス】が行われます。

その中からこのページでは、【ユニコーンステークス】を攻略するために必要な情報・馬券話を、各専門分野に特化したスペシャリストたちがコソッと無料でお教えします。

時間のある時にチェックして、馬券予想に役立てて下さい。

≪今週の重賞情報袋とじ≫
ユニコーンS
2023
東京11Rダ1600m





1 1 オマツリオトコ M.デムーロ
2 2 ジャスパーバローズ 丸山 元気
3 ペリエール C.ルメール
3 4 ラフエイジアン 田辺 裕信
5 ワールズコライド 大野 拓弥
4 6 アイファーテイオー 藤懸 貴志
7 サンライズジーク 三浦 皇成
5 8 カレンアルカンタラ 津村 明秀
9 グレートサンドシー 川田 将雅
6 10 ニシキギミッチー 武 豊
11 ニシノカシミヤ 永野 猛蔵
7 12 ヘンリー 松山 弘平
13 ブライアンセンス 横山 武史
8 14 ハードワイヤード 菅原 明良
15 メイショウモズ 戸崎 圭太

[ユニコーンS]
注目の社台
グループ関連馬

ー6月17日(土)更新ー

社台情報スペシャリスト
桐 生

先週は函館スプリントSで追分F生産のキミワクイーンが、東京のエプソムCでは社台F生産のジャスティンカフェが、それぞれ重賞初制覇飾りました。

グループでは直営クラブの1歳募集馬見学ツアーが終了し、来月のセレクトセールへむけた準備が本格化するタイミングだけに、今週の東西重賞でもいいところを見せたいところ。ユニコーンSには、社台ファーム生産のサンライズジーク、カレンアルカンタラがスタンバイしています。

社台グループ関連馬

サンライズジーク

馬主:ライフハウス
生産:社台ファーム


エピファネイア産駒のサンライズジークは、全2勝をあげている東京ダート1600mでの重賞参戦。

母のプロヴィナージュは関東オークスの2着馬ですが、芝重賞でも3度の2着経験がありました。本馬はセレクトセール1歳市場で取引され、社台Fで育成されています。

2歳9月の中京芝2000mでデビューし5着。2戦目からはダートに転戦し、中京1800mで2着に入ると、3戦目の10月東京で初勝利をあげました。

今年は1月小倉のくすのき賞で1番人気に推されたものの、プラス18キロの馬体重も影響したのか9着敗退。それでも馬体が絞れた中1週の東京戦で2勝目をあげています。

その後は久々の芝参戦となったニュージーランドトロフィー15着を挟み、交流重賞の兵庫チャンピオンシップで4着。今回はコース適性を活かしたいところです。

カレンアルカンタラ

馬主:鈴木隆司
生産:社台ファーム


エスポワールシチー産駒のカレンアルカンタラが重賞にエントリーしてきました。

母の全兄に秋の天皇賞2着馬ペルーサがおり、ひとつ上の半兄アスクワイルドモアは昨年の京都新聞杯勝ち馬です。社台Fの精算・育成馬で、当歳セレクトセールに落札されています。

昨年10月の東京ダート1600m新馬戦では1番に推されましたが4着敗退。中1週の阪神ダート1800mで初勝利をあげました。

今年1月の中京ダート1800m自己条件戦では5番人気の評価でしたが、先行策から後続を押し切り連勝を果たします。

オープンでは不良馬場だった中山の伏竜Sで2番人気に支持されるも6着。また前走鳳雛Sでも3番人気でしたが、8着に敗れています。同世代のダート戦線ではまだまだ足りないところがあるようですが、この2週の坂路調教で軽快な動きを見せており今週は50秒台をマーク。デキがいいだけに人気以上の走りに期待したいところです。

[ユニコーンS]
重賞調教
ウォッチャー

ー6月16日(金)更新ー

≪栗東・好調教馬≫
カレンアルカンタラ
(牡3、栗東・新谷厩舎)

栗東坂路(良)
4F 50.8-37.1-24.2-12.3秒

栗東情報スペシャリスト
高 島

前走は展開を考えれば負けすぎの印象。連勝で1勝クラスを突破した勢いがまるで嘘のような負け方でした。

間隔を空けながらのレースもこの馬には向かなかったのか、今回は中3週で前走のレース勘を保ったまま臨めるのは良いのではないでしょうか。

間隔が詰まっていても乗り込みは熱心で2週続けて一杯に追われています。特に今週は自己ベストを大きく更新しており、さらに良化の傾向にあるのではないでしょうか。

本数を重ねる毎に時計が良化していることからも調子は上向き。本領発揮に期待したいところです。

≪美浦・好調教馬≫
オマツリオトコ
(牡3、美浦・伊藤圭厩舎)

美浦W(良)
6F 80.6-64.7-50.7-36.9-11.5秒

美浦情報スペシャリスト
神 谷

ここ2戦は今ひとつの成績が続いていますが、全日本2歳優駿で2着に好走した実力馬。復活へ向けて丁寧に調整されてきた印象です。

5月下旬よりトレセンにて本格的な乗り込み。毎週併せ馬を行い、競馬へ対する集中力を高めてきました。

今週は3頭併せで自己ベストを3秒以上も更新。ラストのキレ味もこれまでで一番良いというレベルで絶好調ぶりをアピールしていました。

厩舎2頭出しで期待度的にはニシノカシミヤに偏っている印象ですが、こちらも十分に楽しみな1頭でしょう。

[ユニコーンS]
馬主絡みの
重賞こぼれ話

ー6月15日(木)更新ー

馬主情報スペシャリスト
赤 堀

どうも、馬主情報を専門に扱う赤堀です。

ユニコーンSは以前まで3歳ダートの頂点というべき立ち位置の重賞でしたが、近年は海外ダート重賞へ挑戦する傾向や使い分けなどから、波乱決着が目立つようになりました。

陣営の本気度がそのまま結果に反映される場合もあるので、しっかりと背景を把握する必要があるでしょう。


注目すべき馬主とは?

そんな中で、馬主情報的に注目しているのが、西山茂行氏のニシノカシミヤです。

西山氏は東京馬主協会の所属。あまり表に出たがらない馬主さんが多いですが、西山氏はかなり外交的で、以前から所有馬に関する情報を自身で発信されています。

代々続く馬主家系でもあり、「生まれた時から馬主になる運命だった」と話されていましたが、存分に馬主ライフをエンジョイされているように窺えます。

西山氏はご自身で生産牧場を所有されていますが、所有する一部の繁殖牝馬は他の牧場に委託しているケースもあります。このニシノカシミヤは新ひだかの前田ファーム生産となっています。

ここでは人気の一角と目されているペリエールと同じく3勝馬。自己条件を使いながら着実にステップを踏んできました。

昇竜Sは13着に敗れていますが、「あの時は後手を踏んでこの馬の形に持ち込むことができなかった。前に行ってこその馬だし、自分の競馬が出来るなら、ここでも大きな差はないよ」と関係者。

前を主張する馬は他にもいますが、ニシノカシミヤは何がなんでもというタイプ。この馬がレースのカギを握ることは間違いないでしょう。

[ユニコーンS]
3つの
好走ポイント
ー6月14日(水)更新ー

本日は過去の傾向から、好走馬の共通ポイントを3つご紹介します。

この3つの好走ポイントに1つでも該当する馬は、人気問わず、好走する可能性十分。是非、注目してみてください。

3つの好走ポイント
1.距離短縮組が優勢
2.東京マイルらしく脚力重視
3.栗東所属騎手が好成績


★好走ポイント【1】
距離短縮組が優勢

距離延長 [1-2-1-39]
連対率7.0% 複勝率9.3%
同距離 [5-4-6-50]
連対率13.8% 複勝率23.1%
距離短縮 [4-4-4-35]
連対率17.0% 複勝率25.5%

前走距離別成績を見ると、距離短縮組が優勢。芝とダートの違いはありますが、東京芝1600mでも「距離短縮組が強い」「スタミナが求められる」と言われるように、直線が長くタフなコースということでしょう。

過去10年で距離延長組が馬券になった年は4回ありましたが、そのいずれもが稍重~重馬場でした。

距離短縮組では前走3番人気以内だった馬の好走率が高く、[4-2-3-14]、連対率26.1%、複勝率39.1%。前走4番人気以下は[0-1-0-17]となっています。


★好走ポイント【2】
東京マイルらしく脚力重視

上がり3F1位 [4-3-3-4]
連対率50.0% 複勝率71.4%
上がり3F2位 [1-2-1-4]
連対率37.5% 複勝率50.0%
上がり3F3位 [4-1-2-3]
連対率50.0% 複勝率70.0%
上がり3F4位~ [1-4-5-112]
連対率4.1% 複勝率8.2%

東京のマイル戦らしく、直線で速い上がりを使える馬が好成績。上がり3ハロン1~3位の馬の合計は[9-6-6-11]、連対率46.9%、複勝率65.6%となっています。

雨が多い季節で過去10年、良3回、稍重3回、重4回で行われているにも関わらず、脚力重視の傾向であることは覚えておいて損はないでしょう。

前走で上がり3ハロン1~3位だった32頭について調べてみると、前走時は上がり3ハロン6位以下だった馬[3-0-0-1]もおり、そこから3頭の勝ち馬が出ている点は見逃せません。

そのうちの2頭、14年レッドアルヴィスと17年サンライズノヴァはともに前走でハイペースを先行して凡走。それ以前に脚力を示していた馬でした。

前走時の敗因、またそれ以前のレース内容もよく精査した上で今回、脚を使えるかどうかを見極める必要があるでしょう。

なお、過去10年で唯一、逃げ切ったのが19年ワイドファラオ(上がり3F3位)。この年は重馬場の高速決着で、1.35.5は過去10年で最も速い時計でした。


★好走ポイント【3】
栗東所属騎手が好成績

美浦 [4-3-6-89]
連対率6.9% 複勝率12.7%
栗東 [5-7-4-33]
連対率24.5% 複勝率32.7%
外国 [1-0-1-2]
連対率25.0% 複勝率50.0%

騎手の所属別成績を見てみると、美浦所属に比べて栗東所属が非常に好成績。

年によって番組に違いはありますが、同日の函館、阪神で行われるレースよりも優先して東京で騎乗する=勝負度合いの高さの表れということでしょう。

栗東所属騎手で、レース当日3番人気以内は[4-5-1-5]、連対率60.0%と非常に信頼度が高くなります。

栗東所属騎手×関東馬も[2-2-1-6]で連対率36.4%、複勝率45.5%と高確率。

好走注目馬はこの馬
【★★】
・グレートサンドシー
・ペリエール

【★】
・カレンアルカンタラ
・サンライズジーク
・ブライアンセンス
・ベンダバリラビア
・メイショウモズ


※好走ポイントに該当した数で★をつけています。

[ユニコーンS]
ピックアップ
注目の有力馬

ー6月12日(日)更新ー



【ペリエール】
(美浦:黒岩陽一厩舎)
前走⇒UAEダービー4着

新馬戦、オキザリス賞とデビューからの2戦をともに3馬身半差で快勝し、2歳ダート王者を決める全日本2歳優駿では1番人気に。そこでは3着に敗れたものの、年明けのヒヤシンスSを制して3勝目。UAEダービーは4着となり、今回は3か月ぶりの帰国初戦となる。

デビューからヒヤシンスSまで騎乗していたのが福永祐一元騎手。ペリエールでのヒヤシンスS勝利が福永騎手の現役最後の勝利となった。レース後には「次に乗れない中で未来のある馬に乗せていただいて、本当にありがたい」と語っていたが、福永騎手の期待にも応える重賞勝利となるか。

今回はルメール騎手との新コンビ。1週前追い切りはウッドコースで馬なりのまま僚馬に追い付いて併入している。「フォームに伸縮性があった。気持ちと体がフィットしている」と黒岩陽一調教師も前向きで、遠征明けだが仕上がりはしっかり進んでいる。


【グレートサンドシー】
(栗東:中内田充正厩舎)
前走⇒昇竜S1着

2022年のOBSスプリングセールにて、82万5000ドル(=約1億円)で落札されて日本にやってきたアメリカ産馬。2歳11月に東京ダート1400m戦で新馬勝ちを果たすと、2戦目のヒヤシンスSはペリエールの4着に敗れたものの、続く昇竜Sは1番人気に応えて3馬身半差で勝利。キャリア3戦2勝で初めての重賞挑戦となる。

新馬戦こそ仕上がりと能力の違いで先行して押し切ったが、ヒヤシンスS、昇竜Sは行き脚が付かず後方から。昇竜S後の川田騎手も「前半動けない馬なのでこういう競馬になる」と立ち回りに関する課題は口にしていた。勝利した2戦はどちらも1400m戦で、1600mへの対応もポイントになるだろう。

1週前追い切りは川田騎手が騎乗してウッドコースで単走。最後は一杯に追われ、ラスト1ハロンは11秒0をマークした。それまでは中内田調教師が自ら跨って坂路で5本の時計を出している。


【オマツリオトコ】
(美浦:伊藤圭三厩舎)
前走⇒ニュージーランドT14着

キャリア7戦3勝だが、その中身は名前に劣らずユニーク。昨年の6月18日に函館ダート1000mで新馬勝ち。2戦目には芝の函館2歳Sを選んで3着に好走するも、3戦目以降は再びダートへ。ヤマボウシ賞1着、G2兵庫ジュニアグランプリ1着、全日本2歳優駿2着と結果を残した。

ただ、明け3歳初戦のヒヤシンスSは斤量や状態面も影響して13着に大敗し、再び芝に挑戦したニュージーランドTも14着。2戦連続大敗という状況でユニコーンSに臨む。

過去7戦のうち5戦で横山武史騎手が乗っていた馬だが、今回はデムーロ騎手との新コンビになる予定。この中間は5月末まで坂路で乗りこんで今月に入ってからはウッドコース。毎週古馬2勝クラスのスリーエクスプレスとの併せ馬を消化し、1週前追い切りは好時計をマークして先着を果たしている。

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