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東京新聞杯2023【袋とじ】馬券予想に役立つ情報満載!

≪今週の重賞情報袋とじ≫
東京新聞杯
2023
東京11R1600m





1 1 プリンスリターン 横山 和生
2 ウインカーネリアン 三浦 皇成
2 3 ジャスティンカフェ 福永 祐一
4 ピンハイ 坂井 瑠星
3 5 インダストリア 戸崎 圭太
6 マテンロウオリオン 横山 典弘
4 7 タイムトゥヘヴン 大野 拓弥
8 ファルコニア 吉田 隼人
5 9 ショウナンマグマ M.デムーロ
10 ピースワンパラディ 菅原 明良
6 11 カイザーミノル 藤岡 康太
12 シュリ 津村 明秀
7 13 サクラトゥジュール 田辺 裕信
14 エアロロノア 武 豊
8 15 ナミュール 横山 武史
16 プレサージュリフト C.ルメール

[東京新聞杯]
注目の社台
グループ関連馬

ー2月4日(土)更新ー

社台情報スペシャリスト
桐 生

まだまだ寒い日々が続くものの暦の上では立春。いよいよ春のG1戦線へ向けた動きが本格化します。

東京メインは芝1600mの『東京新聞杯・G3』で、安田記念やヴィクトリアマイルと同コースでのレースとあって、グループからも楽しみな馬たちが集まりました。

いっぽう中京メインはクラシックへのステップレースである『きさらぎ賞・G3』で、今年は2年前のセレクトセールで高額取引された注目馬2頭が出走してきました。

社台グループ関連馬

ジャスティンカフェ

馬主:三木正浩
生産:社台F


東京新聞杯には、ジャスティンカフェ、インダストリア、ファルコニア、エアロロノア、ナミュール、プレサージュリフトなど、グループの生産馬が多数出走。

過去には同じグループ生産馬のリスグラシュ―や、インディチャンプがこのレースを勝ち、その後G1馬にまで上り詰めていることもあり、グループとしても今年のマイル路線で活躍できるような馬を今回も輩出したいところ。

そういった意味では4歳勢も気になるところですが、昨年経験を積んで今年飛躍が期待されるジャスティンカフェに注目したいですね。


4代母のオークス馬シャダイアイバーからはマイルG12勝のエアジハードを筆頭に多くの活躍馬が輩出されていますが、同馬はその一族から久々に誕生したオープン馬となります。

前走は初のG1挑戦でしたが、直線に入るまでは「これは一発あるかも!?」と思わせるような競馬。ただ、追い出しを待たされる形となり、結果は勝ち馬から0.4秒差の6着。かなり拮抗したレースの中での不利だったので、「スムーズなら勝ち負けもあったのでは」という関係者の声も多かったですね。

それだけに今年初戦となるこのレースは「どんな競馬をするのか」注目が集まっています。

前走後は山元トレセンへ放牧に出されこのレースを目標に調整。この馬自身はもちろん、コンビを組む福永騎手も力が入るところでしょう。

そして陣営としても、残念ながら除外になったものの、昨年春にオープン入りしそのまま安田記念にも登録していたほどの期待馬。今年は安田記念に駒を進めるためにも、ここで結果を出しシッカリ賞金を加算しておきたいところ。

[東京新聞杯]
重賞調教
ウォッチャー

ー2月3日(金)更新ー

≪栗東・好調教馬≫
ナミュール
(牝4、栗東・高野厩舎)

栗東坂路(良)
4F 53.6-38.7-24.8-11.8秒

栗東情報スペシャリスト
高 島

前走のエリザベス女王杯では、5着という結果だったものの地力の高さは折り紙付き。「今年こそG1制覇」と陣営も燃えていることでしょう。

前走後はノーザンFしがらきへ放牧へ出て、1/11に栗東トレセンへ帰厩。バタバタとした年末年始を避けて入厩していることからも、落ち着いて外厩で調整出来たのではないでしょうか。

トレセンへ戻ってからは毎週併せ馬を行う積極的な調教が目に付きました。時計こそ53秒台と決して派手ではありませんでしたが、フォームを確認しながら馬なり中心の調整。それでもラスト1ハロンは11秒台を記録しており、メリハリの効いた調教が出来ていたように感じます。

「素軽い動きで以前よりも走りに前向きさがある」と関係者も成長を感じていた様子。今年最初のレースに期待が持てそうです。

≪美浦・好調教馬≫
ウインカーネリアン
(牡6、栗東・鹿戸厩舎)

美浦W(良)
6F 84.4-68.2-52.6-37.8-11.6秒

美浦情報スペシャリスト
神 谷

昨年のマイルCS以来で今年の始動戦となります。オープンで3連勝した実績があり、陣営にとっても今年が勝負の年と見ていることでしょう。

前走から二ヶ月半の間隔が空いていますが、この中間は在厩での調整。環境の変化による刺激を与えず、精神面をコントロールしながらの調整となりました。

プール調整を中心に心肺機能を鍛えながらじっくりと仕上げてきました。年末から本格的にウッドコースを取り入れて徐々にペースアップ。

2週続けてウッドコース6ハロンで84秒台を記録しており、ラストも11秒台とバランスの良いラップを刻めていた印象です。

今週は3頭併せを行い追走する形でしたがキッチリと先着。在厩調整した効果もあり、精神面でも走りでも安定感がありました。

[東京新聞杯]
馬主絡みの
重賞こぼれ話

ー2月2日(木)更新ー

馬主情報スペシャリスト
赤 堀

どうも、馬主情報を専門に扱う赤堀です。

2月に突入したということで、春のG1を見据えた重賞も増えてきます。陣営が本気で獲りたいと思っているタイミングを見極めることも馬券検討には重要な要素。

その辺りの背景まで手を伸ばし、視野角を広くもって馬券を購入する必要があるでしょう。


注目すべき馬主とは?

そんな中で行われる今週の『東京新聞杯』。馬主情報的に注目しているのが、ラッキフィールドのエアロロノアです。

オーナーはラッキーフィールドで東京馬主協会に所属されています。冠名「エア」を使用しており、これまでにもエアグルーヴをはじめ、数々の名馬を輩出している名門中の名門。

エアロロノアの血統表には3代先の母系までエア一族であり、オーナーがいかに所有馬に対するこだわりをお持ちであるか、お分かり頂けるかと思います。

とんとん拍子でオープンクラスまであがり、リステッド競走を2度勝利していますが、悲願の重賞制覇には一歩届かずの状況。血統の評価を高めるためにも1つ勲章が欲しいところでしょう。

前走の京都金杯では流れもマッチして2着に好走。マイル競走にこだわって使っており、本番の安田記念では現状では一枚劣る印象があります。

その点を考慮しても、“獲るならここ”と言える存在。コンスタントに使っていますが、この先の予定を考えてもここは目イチの気配。どんな勝負レースを見せてくれるか楽しみな1頭です。

[東京新聞杯]
3つの
好走ポイント
ー2月1日(水)更新ー

本日は過去の傾向から、好走馬の共通ポイントを3つご紹介します。

この3つの好走ポイントに1つでも該当する馬は、人気問わず、好走する可能性十分。是非、注目してみてください。

3つの好走ポイント
1.前走3勝クラス組に要注意
2.牝馬は自信アリの出走
3.ノーザンF生産馬×東京巧者


★好走ポイント【1】
前走3勝クラス組に要注意

3勝クラス [4-1-0-7]
連対率41.7% 複勝率41.7%
OP特別 [0-3-1-39]
連対率7.0% 複勝率9.3%
G3 [1-4-4-39]
連対率10.4% 複勝率18.8%
G2 [1-0-3-15]
連対率5.3% 複勝率21.1%
G1 [4-2-2-16]
連対率25.0% 複勝率33.3%

前走クラス別成績を見てみると、G1組の成績が良いことは当然として、3勝クラスからの昇級戦、格上挑戦組が健闘していることが分かります。

連対した4頭はいずれも、前年11月以降に出走していた馬で、要は『勢いのある馬』ということでしょうか。一昨年の勝ち馬カラテも、前年12月に2勝クラス、同年1月に3勝クラスを連勝中で、昨年の勝ち馬イルーシヴパンサーも前年10月に2勝クラス、11月に3勝クラスを勝っている馬でした。


★好走ポイント【2】
牝馬は自信アリの出走

牡馬・セン馬 [6-7-9-106]
連対率10.2% 複勝率17.2%
牝馬 [4-3-1-12]
連対率35.0% 複勝率40.0%

牡牝別成績を見ると、牝馬が好成績。前後に愛知杯や京都牝馬Sなど、牝馬限定重賞があるにも関わらず、牡馬相手に出走してくるのは能力面、条件面についての自信の表れと考えていいでしょう。

中でも、エリザベス女王杯組は[3-0-1-1]と高確率。これも2200m→1600mが条件好転となっているケースが多いからなのではないでしょうか。


★好走ポイント【3】
ノーザンF生産馬×東京巧者

波乱傾向の強い一戦ではありますが、東京芝1600mという王道の舞台。

ノーザンファーム生産馬が[4-6-3-34]で、連対率21.3%、複勝率27.7%。出走頭数も多いですが、馬券対象馬の半数近くを占める結果となっています。

昨年はファインルージュが1番人気で2着でしたが、

21年2着カテドラル(12人気)
20年3着シャドウディーヴァ(6人気)
19年3着レッドオルガ(6人気)
15年2着アルフレード(9人気)

と人気薄での好走例も多く、これらには東京コース実績が目立つという共通点がありました。

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