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天皇賞春2023【袋とじ】馬券予想に役立つ情報満載!

ー4月30日(日)更新ー





京都競馬場のリニューアルオープンを祝う一戦として、3年ぶりに京都競馬場を舞台に行われる天皇賞・春

現代の日本競馬においては長距離路線を大目標にする馬は少なくなりつつあるというのが現実で、それに伴い“スペシャリスト”の台頭も顕著になっている。

直近の10年間だけでもフェノーメノが2013年→2014年、キタサンブラックが2016年→2017年、フィエールマンが2020年→2021年に天皇賞・春を連覇。

今年はタイトルホルダーが阪神、京都と舞台を変えての連覇を狙い、堂々の1番人気。2021年、2022年に阪神の天皇賞・春で2年連続2着だったディープボンドも3年連続好走を狙っている。

タイトルホルダーは内枠を引いたこと、日曜日が雨予報といった追い風もあり、1倍台の抜けた支持を集めている。

これに対抗する勢力が、昨年の菊花賞で1~3着だった4歳馬。今のところは阪神大賞典で1着だったジャスティンパレスが2番人気、2着だったボルドグフーシュが3番人気、そして菊花賞馬だが前走の日経賞で大敗を喫してしまったアスクビクターモアが4番人気という形で続いている。

その後にシルヴァーソニック、ディープボンドといった年長馬が続き、7番人気以降はやや離れた人気に。タイトルホルダーに票が集中しているため、最終的には単勝万馬券の馬が7~8頭になる可能性もあるが……

2012年には単勝159.6倍・14番人気のビートブラックが勝利し、単勝1.3倍のオルフェーヴルが11着に沈むという事件があったのも天皇賞・春。果たして今年は実力勝負の平穏な結果か、それとも大波乱の可能性が潜んでいるのか。


タイトルホルダーは前走の日経賞が「休み明けの叩き台で馬体のハリなどは良化途上。59キロを背負うしG1に向けて繋がる内容ならいい」というトーン。それで8馬身圧勝なのだから、やはり能力は高い。

「前走後も順調で、連覇に向けて状態面に心配はいらない。逃げ宣言をしているアフリカンゴールドが大外に行ってくれたのは良かった」と厩舎関係者。「道悪になれば相対的にタイトルホルダーが有利」とのことで、道悪が残る点も問題なさそうだ。


そのタイトルホルダーの1年下の菊花賞馬で、日経賞では1番人気に推されていたのがアスクビクターモア。日経賞は不良馬場と出遅れでそもそもレースに参加しておらず、全くの参考外ということでいいだろう。

「心身ともに叩いて良くなるタイプで、中間の調教はかなり良かった」と陣営。そして、今回新コンビの横山武史騎手はタイトルホルダーに騎乗して菊花賞を勝っている。関係者曰く、打倒タイトルホルダーの策は練っているようだ。


ボルドグフーシュは中間の調教で助手が振り落とされたり、最終追い切りが川田騎手の提案で単走になったりと、調整過程に気になるところがある。ただ、厩舎スタッフは「元気が有り余っているだけだし、最終追い切りも気持ちを整えるという意味で良い提案だった」と不安には思っていない。


有馬記念8着、阪神大賞典5着と近走はやや奮わず、2年連続で1番人気だった今までとは違って伏兵評価での出走となるディープボンドも話は悪くない。「前走はスローの決め手勝負で一番苦手な展開。有馬記念はオーナーサイドの指示通りに乗って、結果的にマークする相手を間違えた」というのが近走の敗因だ。6歳馬で京都競馬場の経験があるのも強みになるか。



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4/29(土)1回新潟1日[7R]
◎アルムブラーヴ
穴セザンテイオー(10番人気)
△タマモエース(5番人気)
馬連3940円的中
3連複12690円的中
3連単49100円的中

今週は4/29(土)に【青葉賞】。4/30(日)に【天皇賞春】が行われます。

その中からこのページでは、【天皇賞春】を攻略するために必要な情報・馬券話を、各専門分野に特化したスペシャリストたちがコソッと無料でお教えします。

時間のある時にチェックして、週末の馬券予想に役立てて下さい。

≪今週の重賞情報袋とじ≫
天皇賞春
2023
京都11R芝3200m





1 1 ジャスティンパレス C.ルメール
2 ディープモンスター 浜中 俊
2 3 タイトルホルダー 横山 和生
4 メロディーレーン 幸 英明
3 5 アイアンバローズ 坂井 瑠星
6 アスクビクターモア 横山 武史
4 7 ディープボンド 和田 竜二
8 トーセンカンビーナ 岩田 望来
5 9 ヒュミドール 武 豊
10 サンレイポケット M.デムーロ
6 11 ディアスティマ 北村 友一
12 ブレークアップ 松山 弘平
7 13 ボルドグフーシュ 川田 将雅
14 マテンロウレオ 横山 典弘
8 15 エンドロール 永野 猛蔵
16 シルヴァーソニック D.レーン
17 アフリカンゴールド 国分 恭介

[天皇賞春]
注目の社台
グループ関連馬

ー4月29日(土)更新ー

社台情報スペシャリスト
桐 生

春のG1シリーズは今週から後半戦。先週2年半の休催からリニューアルオープンを果たした京都競馬場で、3年ぶりとなる春の天皇賞が行われます。

グループから7頭の生産馬がエントリーしており、連覇を目論むグループ外生産のタイトルホルダーに対してどう対処するのか楽しみが広がります。なお日曜日には香港で国際競走が組まれており、グループから期待馬が遠征。こちらもどんな結果になるかも期待です。

社台グループ関連馬

ボルドグフーシュ

馬主:社台RH
生産:社台F


今年の天皇賞春には、ジャスティンパレス、アイアンバローズ、アスクビクターモア、トーセンカンビーナ、ディアスティマ、ボルドグフーシュ、シルヴァーソニックなど、グループの生産馬がスタンバイ。

この中で注目しているのがボルドグフーシュですね。

母ボルドグザグは仏重賞ウイナー。その6番仔としてスクリーンヒーローが配合され誕生した本馬は、社台RHの所属馬として社台Fで育成されています。

2歳秋に芝2000mでデビューした同馬について、当初から「トビが大きくて長めの距離が合いそう」「もっと長い距離でも問題なさそう」という評価が多かったですね。その後は2000m以上のレースを中心に使われ、秋には最大目標でもある菊花賞にも間に合い、シッカリと結果を出しました。

その菊花賞では、管理する宮本調教師が指示通りの騎乗をした鞍上(吉田隼J)を褒めつつも、着差が着差(ハナ差)だっただけに、悔しさが伝わってくるコメントが印象に残っています。あの時点で陣営の中では『天皇賞春』が頭に浮かんでいたのではないでしょうか。

菊花賞後は有馬記念に出走し2着。その後は、天皇賞春を最大目標に調整が行われてきました。前走時もかなり状態はよく、2着という結果も関係者によっては「勝ち馬よりも強い競馬をしていた」と評価する声も聞こえてきます。

新聞各社の印や前日段階のオッズでは、ジャスティンパレスの方が高く評価されているようですが、菊花賞ではボルドグフーシュの方が先着しており、まだ勝負付けは済んでいません。今年勢いに乗っている社台F生産馬、且つ社台RH所属馬であり、この馬が結果を出せばこの先に控える販売シーズンにも大きなプラス材料になりそうですね。どんな走りを見せるのか!?注目したいですね。

[天皇賞春]
重賞調教
ウォッチャー

ー4月28日(金)更新ー

≪栗東・好調教馬≫
ジャスティンパレス
(牡4、栗東・杉山厩舎)

栗東CW(良)
6F 83.0-67.6-52.4-37.2-12.0秒

栗東情報スペシャリスト
高 島

先週からオープンした京都競馬場で行われる最初のG1。それだけに関西勢に頑張って欲しいところです。

そんな関西馬の中で大将格でもあるジャスティンパレスは好仕上がり。

前走の阪神大賞典から中5週あることから、しっかり疲れを取ってから動き出し、ウッドコースと坂路をバランスよく織り交ぜながらの調教。

先週のCWでは6ハロン計測81.0秒-11.4秒を猛時計を叩き出し、絶好調をアピール。今週もグングンと加速するラップで文句なしの動きを見せてくれました。

見た目も良く馬体にも充実感があり、前走以上の走りを期待したくなるような仕上がりです。

≪美浦・好調教馬≫
アスクビクターモア
(牡4、美浦・田村厩舎)

美浦W(良)
6F 82.8-66.1-51.2-37.3-11.8秒

美浦情報スペシャリスト
神 谷

今回、横山武騎手への乗り替わりで注目を集めているアスクビクターモア。前走が久々だったとはいえ、ポジションが取れず、負けすぎに見えたのは陣営にとって想定外だったことの表れと言えるでしょう。

当初からここが春の最大目標であり、鞍上交代はすべてがプラスとは言えないものの、馬の方は順調に仕上がっている様子。

先週の追い切りでは5ハロン64.7秒と驚異的な時計を叩き出しており、今週はさらに1ハロン延ばす積極的な調教が目に付きました。

とはいえオーバーワークという印象はなく、極限まで仕上げられたと言っても良い状況。どんな走りを見せてくれるか楽しみな1頭です。

[天皇賞春]
馬主絡みの
重賞こぼれ話

ー4月27日(木)更新ー

馬主情報スペシャリスト
赤 堀

どうも、馬主情報を専門に扱う赤堀です。

今週はリニューアルした京都競馬場で行われる初のG1『天皇賞・春』に注目が集まっています。そのため、一般競馬ファンだけでなく、馬主関係者も多数来場することが予想されるため、その舞台裏では様々な馬主絡みの情報も潜んでいます。馬券的にも“馬主絡み”の情報はかなり狙い目となる一週間と言えるでしょう。


注目すべき馬主とは?

『天皇賞・春』で馬主情報的に注目しているのが、社台レースホースのシルヴァーソニックとボルドグフーシュです。

馬主リーディングは長らくサンデーレーシング1強の時代が続いており、去年までに7年連続リーディングを獲得しており、過去20年で[14-6-0-0]という圧倒的な成績を残しています。

社台グループとしてもトップティアの扱いであることは間違いありませんが、ここのところ社台レースホースの奮闘が光ります。

先日の皐月賞を制したソールオリエンスなど今年は重賞6勝を挙げてトップの成績。馬主リーディングでも首位のサンデーレーシングに3000万円ほどまで迫る2位をキープしています。

ここで勝利を挙げることが出来れば単独首位の踊り出る形。同じグループとは言え、復権へ向けてここは力が入るレースでしょう。

まずシルヴァーソニックですが、ステイヤーズS、サウジアラビアのレッドシーターフHCと重賞連勝中。昨年の天皇賞春ではアクシデントに見舞われましたが、スタッフの我慢の調整が叶って完全復活という印象です。

このタイミングに合わせたレーン騎手の来日など、勝負の条件が揃っているところからも注目でしょう。

昨年の有馬記念2着のボルドグフーシュ。シルバーコレクターという戦歴ではありますが、それだけ崩れない安定した能力を発揮出来る魅力があります。

前走の阪神大賞典では、ペースや位置取りを考えても勝ったジャスティンパレスよりも「内容はコチラが上」と評価する関係者も多いです。長距離適性の高さと類まれなるスタミナはこの舞台でこそ発揮されるもの。念願の重賞初勝利がG1の舞台でも驚けません。

[天皇賞春]
3つの
好走ポイント
ー4月26日(水)更新ー

本日は過去の傾向から、好走馬の共通ポイントを3つご紹介します。

この3つの好走ポイントに1つでも該当する馬は、人気問わず、好走する可能性十分。是非、注目してみてください。

3つの好走ポイント
1.前走G1、G2組が中心
2.キャリアが少ない方が好成績
3.菊花賞連対馬が8連勝中


★好走ポイント【1】
前走G1、G2組が中心

OP特別以下 [0-0-0-11]
連対率0.0% 複勝率0.0%
G3 [0-1-1-20]
連対率4.5% 複勝率9.1%
G2 [8-8-8-101]
連対率12.8% 複勝率19.2%
G1 [2-1-0-4]
連対率42.9% 複勝率42.9%

前走クラス別成績を見てみると、格重視のレースであることがハッキリ。前走がG3以下だった馬の好走はほとんどありません。前走G3で馬券対象になったのは15年2着フェイムゲーム(前走ダイヤモンドS1着)、22年3着テーオーロイヤル(前走ダイヤモンドS1着)。

出走頭数も多いですが、前走G2組が中心。20年に11番人気で2着に激走したスティッフェリオも日経賞3着からの参戦でした。前走G2で3着以内だった馬に限ると[7-7-6-43]で連対率22.2%、複勝率31.7%。

なお、前走G1で連対した3頭はいずれも当日1番人気でした(17年1着キタサンブラック、18年2着シュヴァルグラン、20年1着フィエールマン)。


★好走ポイント【2】
キャリアが少ない方が好成績

キャリア10戦以内 [6-1-3-13]
連対率30.4% 複勝率43.5%
キャリア11~15戦 [2-2-2-25]
連対率12.9% 複勝率19.4%
キャリア16戦以上 [2-7-5-99]
連対率8.0% 複勝率12.4%

キャリア別成績を見てみると、キャリアが浅い馬の成績が良く、キャリアが多くなるに連れて成績が悪くなることが分かります。

昨年の勝ち馬タイトルホルダー、一昨年の勝ち馬ワールドプレミアがちょうどキャリア10戦。20年の勝ち馬フィエールマンはキャリア9戦。19年は当時まだキャリア5戦だったフィエールマン、キャリア7戦のグローリーヴェイズによるワンツー。有力馬が前哨戦を使わずに休み明けでG1に出走することが多くなった昨今、この傾向はますます強くなっていくかもしれません。


★好走ポイント【3】
菊花賞連対馬が8連勝中

15年ゴールドシップ
16年キタサンブラック
17年キタサンブラック
18年レインボーライン
19年フィエールマン
20年フィエールマン
21年ワールドプレミア
22年タイトルホルダー

と、目下8年連続で菊花賞連対馬が勝利。JRAで2つしかない3000m以上のG1だけに、その関連性は高いということでしょう。

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