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セントライト記念2022【袋とじ】馬券予想に役立つ情報満載!

≪今週の重賞情報袋とじ≫
セントライト記念
2022
中山11R芝2200m





1 1 ローシャムパーク C.ルメール
2 2 ロンギングエーオ 横山 和生
3 3 マテンロウスカイ 横山 典弘
4 4 ラーグルフ 戸崎 圭太
5 セイウンハーデス 幸 英明
5 6 オニャンコポン 菅原 明良
7 アスクビクターモア 田辺 裕信
6 8 ショウナンマグマ 横山 武史
9 ガイアフォース 松山 弘平
7 10 ベジャール 北村 友一
11 キングズパレス 松岡 正海
8 12 サイモンバロン 三浦 皇成
13 ボーンディスウェイ 石橋 脩

[セントライト記念]
注目の社台
グループ関連馬

ー9月17日(土)更新ー

社台情報スペシャリスト
桐 生

3連休開催となる今週は、日曜日の中京で秋華賞トライアルのローズS、月曜日の中山では菊花賞トライアルのセントライト記念が行われます。

春の二冠馬が本番へ直行となる秋華賞トライアルには、グループから新勢力候補がスタンバイしています。いっぽう春の勝ち馬2頭が菊花賞へ出走しない牡馬路線は春の好走経験馬と上がり馬との対戦です。ラスト一冠へ向けて楽しみが広がります。

社台グループ関連馬

アスクビクターモア

馬主:廣崎利洋HD(株)
生産:社台F


セントライト記念には

アスクビクターモア、オニャンコポン、ガイアフォース、キングズパレス、ボーンディスウェイ、マテンロウスカイ、ローシャムパーク、ロンギングエースなど、グループ関連馬が半数以上を占めています。

この中で実績的に大将格と言えるのが、同じ中山が舞台の弥生賞を制し、皐月賞5着⇒ダービー3着とクラシック路線で上位争いを演じたアスクビクターモアでしょう。

半兄に英仏でのG1勝ち馬ケマーがおり、母が国内導入後にディープインパクトを配合された本馬は1歳セレクトセールで1億8700万円(税込)の値が付いています。

前走のダービーでは関係者の期待以上の走り(3着)を披露。と言うのも、春の時点では「この馬にチャンスがあるなら皐月賞の方」という声が多かったという背景があるからです。ただ、その皐月賞あたりで「関係者も驚くほど急成長している。クラシックで勝負になる馬に共通する成長曲線を描いている」という話もあり、皐月賞、ダービーともに無視できない存在でした。

ダービー3着後は山元トレセンへ放牧に出され8月16日に帰厩。そこからジックリと乗り込まれており、あくまで目標は菊花賞でしょうが今回も能力を出せる状態にあるようです。

一部の関係者の間では、正攻法の競馬で弥生賞を勝って春のクラシックも上位争いをした『昨年のタイトルホルダーと少し重なる部分があるよね』という話も。そのタイトルホルダーは、昨年このレースで13着に敗れ、皐月賞&ダービー馬不在の菊花賞を制覇するというストーリー。さて、アスクビクターモアにはどんな未来が待っているのか!?注目したいですね。

[セントライト記念]
重賞調教
ウォッチャー

ー9月16日(金)更新ー

≪栗東・好調教馬≫
ガイアフォース
(牡3、栗東・杉山厩舎)

栗東坂路(良)
4F 56.8-40.3-26.0-12.8秒

栗東情報スペシャリスト
高 島

ついつい春の実績に目を向けがちな秋競馬ですが、成長を遂げて重賞の舞台に乗り込んでくる馬にも注目が必要です。

春は1勝止まりでしたが、夏の小倉でレコードを記録して2勝クラスを制したガイアフォース。

成長力の高い馬で前走から2か月間隔が空いているとはいっても楽しみの方が大きい1頭です。

松山騎手が2週続けて調教に騎乗しているように、ジョッキーサイドの期待も大きい。先週の坂路では52.7ー11.7秒と好時計を記録しており、「1週前の時点でがほぼデキている」と関係者はここへ向けた準備が出来ていることを強調していました。

まだ未知数な部分がありますが、ここでどのような勝負を見せてくれるのか楽しみです。

≪美浦・好調教馬≫
アスクビクターモア
(牡3、美浦・田村厩舎)

美浦W(良)
5F 66.7-51.6-37.5-11.8秒

美浦情報スペシャリスト
神 谷

ダービーでは3着に好走して力があるところ見せました。先行力が持ち味で粘りある走りが出来ていたように思います。

その後は一旦放牧へ出て、8/16に美浦トレセンへ帰厩。極端にペースアップするような内容ではありませんでしたが、1本1本丁寧な乗り込みを重ねてきました。

ウッド中心の調教で徐々に動きも良化。最終追切では終い重点での内容でラスト1ハロン11.8秒とキレのある動きを見せました。

弥生賞を制した実績馬だけに秋が楽しみだった1頭。どれほど成長した姿を見せてくれるか注目したいですね。

[セントライト記念]
馬主絡みの
重賞こぼれ話

ー9月15日(木)更新ー

馬主情報スペシャリスト
赤 堀

どうも、馬主情報を専門に扱う赤堀です。

今週は三日間開催ということで、楽しみが普段以上に増えるわけですが、馬券を買う側としては資金配分も重要なところ。ついつい色々なレースに目が行きがちですが、競馬セブンの見解を参考に、絞って手堅く的中馬券を手にしましょう。


注目すべき馬主とは?

そんな三日間最終日に行われるセントライト記念で、馬主情報的に注目しているのが【田原邦男氏】オニャンコポンです。

オーナーの田原邦男氏は中山馬主協会の所属。多くの現役馬を所有されるオーナーではありませんが、年に数頭をターフに送り込まれています。

現在所有されている現役馬は1頭のみでそれがオニャンコポン。言うなれば馬主サイドも全愛情を注ぎ込んでいる1頭ということになります。


オーナーのメインステーブルは美浦の小島茂之厩舎。これまで所有したほとんどの馬を小島厩舎へ預託されています。小島厩舎×田原邦男氏で代表されるのが2008年の秋華賞を制したブラックエンブレム。11番人気という低評価を覆しての勝利。厩舎とオーナーどちらにとっても嬉しいG1初勝利でもありました。

それだけゆかりが深く関係性も強いだけに、「もう一度G1の舞台で」という共通の目標を掲げていることは間違いないでしょう。


あれから14年の月日が経ち、ようやく可能性のある馬に出会えたのがオニャンコポン。皐月賞→ダービーと競走馬の中でも一握りの馬しか叶えられないクラシック戦線を歩んできました。

当然、この先には菊花賞を見据えていると思いますが、ここで恥ずかしい競馬をするようでは本番での期待も薄れてしまうというもの。

秋始動戦となる今回ですが、帰厩してからの動きも良く、併せ馬を取り入れて負荷のかかる調教を行っています。「以前よりも体の使い方が上手になって時計以上に素晴らしい走りだった」と関係者は成長した様子に満足そうな様子。

中山は京成杯を制した実績のある舞台で相性も抜群。どんな走りを見せてくれるか楽しみな1頭です。

[セントライト記念]
3つの
好走ポイント
ー9月14日(水)更新ー

本日は過去の傾向から、好走馬の共通ポイントを3つご紹介します。

この3つの好走ポイントに1つでも該当する馬は、人気問わず、好走する可能性十分。是非、注目してみてください。

※新潟で行われた14年を除く過去9回

3つの好走ポイント
1.前走ダービー先行馬
2.前走時に人気を集めていたかどうか
3.デカければデカいほど有利


★好走ポイント【1】
前走ダービー先行馬

前走ダービー [5-4-3-18]
連対率30.0% 複勝率40.0%

前走ダービー組が中心。馬券対象馬の半数以上を占めています。

これだけでも高確率ですが、より精度を高くするポイントはダービーの位置取りです。

ダービー4角4番手以内 [5-3-1-4]
連対率61.5% 複勝率69.2%
ダービー4角5番手以下 [0-1-2-14]
連対率5.9% 複勝率17.6%

このように、ダービーで先行していた馬と、中団以降に控えていた馬とでは成績が大きく変わってきます。

開幕2週目の中山で、まだまだ良好な馬場状態で行われることも先行力が重要になる要素と言えそうです。


★好走ポイント【2】
前走時に人気を集めていたかどうか

前走ダービー以外の馬[4-5-6-88]について見てみると、前走1番人気だった馬[2-3-2-18]が連対率20.0%、複勝率28.0%とまずまずの成績。

前走、条件戦の馬がほとんどのため、古馬相手とは言え下級条件で1番人気にならない=重賞では実力不足と考えて良さそうです。

ちなみに、過去10年で前走ダービーで1番人気だった馬は16年ディーマジェスティがおり、セントライト記念1着。新潟開催時ですが14年もイスラボニータがダービー1番人気で、セントライト記念1着でした。


★好走ポイント【3】
デカければデカいほど有利

-439kg [0-0-0-9]
連対率0.0% 複勝率0.0%
440-459kg [0-1-0-16]
連対率5.9% 複勝率5.9%
460-479kg [2-2-3-38]
連対率8.9% 複勝率15.6%
480-499kg [4-4-5-25]
連対率21.1% 複勝率34.2%
500-519kg [1-1-1-14]
連対率11.8% 複勝率17.6%
520kg- [2-1-0-4]
連対率42.9% 複勝率42.9%

馬体重別成績を見てみると、馬格のある馬が強く、連対率と馬体重はほぼ比例の関係になっています。

勝ち馬は全て460kg以上。馬場改修工事が行われた15年以降に限ると、459キロ以下の馬は[0-0-0-19]と、1頭も馬券に絡んでいません。

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