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大阪杯2024【袋とじ】馬券予想に役立つ情報満載!

ー3月31日(日)更新ー





◎マッドクールからの的中となった高松宮記念に続き、阪神に舞台を移した大阪杯も上位拮抗の混戦ムード。すなわち、獲り切れば高配当、高回収は確定的といえる。

昨年の勝ち馬ジャックドールは1月に屈腱炎発症が判明して休養中。2着だったスターズオンアースはドバイのドバイシーマクラシックに参戦している。

他に、大阪杯にも適性がありながら海外遠征や他の目標を選んだのはダノンベルーガ、ドウデュース、マテンロウスカイ、ジャスティンパレス、リバティアイランド、プログノーシス、ドゥレッツァなど。

こうして並べてみると大阪杯が空洞化しているようにも感じるが、今年はクラシックホース2頭を含む4歳馬5頭が参戦し、レベルの高い5歳世代からは8頭。フルゲート16頭のうち15頭が重賞ウィナーということで、レベルは申し分ない。

想定人気も定かではない中で、前日段階で1番人気に推されたのはG1未勝利の5歳馬ローシャムパーク。タスティエーラ、ソールオリエンス、プラダリア、ベラジオオペラもほとんど差がなく続いているものの、G1馬たちを抑えての前日1番人気は特筆すべき評価だろう。

そのローシャムパークは前走の香港カップこそ初の遠征に戸惑い能力を出し切れなかったが、今回は厩舎サイドのトーンが高い。

「この中間は坂路を1本上がってから追い切っているように、調教内容を強化しています。1週前追い切りに乗った戸崎も『以前より前を起こして走れるようになり、バランスが良くなりました』と、成長を感じ取っていました」と厩舎筋の関係者は語る。

「フィジカル面が成長して、去年よりも自信を持って送り出せる。スタートはまだ課題だが、馬群を割る競馬もできるしタフな馬場も問題ない」と厩舎サイドは強気だ。

タスティエーラは今回が明け4歳の初戦。この中間は14日の追い切り後に歩様に硬さが出たとのことだが、その後は堀厩舎らしく馬の状態に合わせながら調教プランを組んで仕上げてきた。「9割の仕上がりでは臨めます」と厩舎筋の関係者も前向きに見ている。

「競馬センスがあって崩れないし、去年は常に世間の評価以上に走ってくれた」と関係者。「有馬記念は直線の不利だけでなく、スタートから終始流れが向かなかった。阪神の内回りはこの馬の強みが活きるはず」とのことだ。

ソールオリエンスはG1馬としては異例のブリンカー装着。横山武史騎手のクラシックホースという点ではエフフォーリアも4歳の宝塚記念でブリンカーを試したが、その時は結果は出なかった。

装着の目的は「前進気勢を高めるため」とのこと。2週前に嶋田純次騎手が騎乗した追い切りで効果を試し、1週前には横山武史騎手が追い切りに騎乗してレースまで装着するという結論に至っている。

「阪神の2000mが合うタイプではない」というのは厩舎サイドと横山武史騎手の共通見解のようだが、その自覚があるからこそ「工夫のしようはある」と作戦を考えている模様。復活へ手を尽くす陣営の策が実るか。

京都記念でワンツーだったプラダリアとベラジオオペラは、条件が少し替わってどうなるか。

ベラジオオペラについて横山和生騎手は「ロードカナロア産駒ですから、2200mの前走は最後に止まっていました」と振り返っている。もちろん「2000mになるのはいいですよ」とのこと。

プラダリアは2000m以下では勝利がないが、こちらは「仕上がりは前走時よりさらに上。デビュー以来一番かもしれない」という状態面が強調材料になる。

伏兵勢ではスタニングローズが「去年の春より状態が良いし、今回の舞台で秋華賞を勝っている」と前向き。キラーアビリティはサウジアラビアでの出走後、栗東ではなく直接阪神競馬場に入厩して調整されている。

関東馬のエピファニーは小倉大賞典の時と同様に栗東滞在。前走でチャンスをモノにした杉原誠人騎手がこの中間も栗東に同行して調教を付けている。

最後に、逃げ馬不在の今回、逃げの可能性について。情報筋からの話が入っていて、なおかつ現時点で公にできる範囲では、ハーパー、ステラヴェローチェ、ベラジオオペラの陣営から「他がこないなら逃げてもいい」という話が出ている。

≪今週の重賞情報袋とじ≫
大阪杯
2024
阪神11R 芝2000m

~枠順確定版~





1 1 ミッキーゴージャス M.デムーロ
2 ローシャムパーク 戸崎 圭太
2 3 タスティエーラ 松山 弘平
4 ハヤヤッコ 幸 英明
3 5 スタニングローズ 西村 淳也
6 ジオグリフ 北村 宏司
4 7 ハーパー 岩田 望来
8 プラダリア 池添 謙一
5 9 ステラヴェローチェ 酒井 学
10 ソールオリエンス 横山 武史
6 11 ベラジオオペラ 横山 和生
12 キラーアビリティ 北村 友一
7 13 ルージュエヴァイユ 菅原 明良
14 エピファニー 杉原 誠人
8 15 リカンカブール 津村 明秀
16 カテドラル 藤岡 康太

[大阪杯]
注目の社台
グループ関連馬

ー3月30日(土)更新ー

社台情報スペシャリスト
桐 生

社台情報部の桐生です。

春のGIシリーズは先週の中京から阪神へ舞台を移し、2000mの大阪杯を迎えます。高松宮記念では外国産馬ながらサンデーR所属のマックドールが勝利し、社台グループとしては12年ぶりの同レース勝利となっただけに、今週も続きたいところです。土曜日のドバイミーティングと重なり一線級の馬と騎手は不在ですが、陣営から見れば穴場的なGI。出走馬16頭中14頭までがグループ馬ですし、うまくこのレース狙いできた馬にチャンスがあるはずですよ。

社台グループ関連馬

ローシャムパーク

馬主:サンデーR
生産:ノーザンF


重賞2勝のハービンジャー産駒のローシャムパークがGI初制覇を目論んで大阪杯へエントリーしてきました。

3代母にエアグルーヴがいる、ノーザンFでもおなじみといえる母系の出。近親にはルーラーシップ、ドゥラメンテ、アドマイヤグルーヴ、ジュンライトボルトなどのGIウイナーが多数。

昨夏の函館記念で見事に重賞初制覇し、秋のオールカマーではGI馬3頭に先着して重賞連勝を果たします。初の海外遠征となった暮れの香港では8着に敗れましたが、帰国後はこの大阪杯を目標にジックリ調整されてきました。

厩舎関係者は「大きな舞台でも勝負になる馬」と明言するほど強気で、1週前追いで跨った戸崎騎手も以前からの成長を感じ取っているとのこと。状態面では良かったオールカマーの時のデキにあるという話ですし、どんな走りを見せてくれるのか、注目しておきたいです。

[大阪杯]
重賞調教
ウォッチャー

ー3月29日(金)更新ー

≪栗東・好調教馬≫
ベラジオオペラ
(牡4、栗東・上村厩舎)

栗東CW(稍)
6F 83.4-68.4-53.4-37.8-11.3秒

栗東情報スペシャリスト
高 島

CWコースと坂路をバランス良く乗り込み、日を追う毎に確実に状態も良化しているようです。

先週のCWでは7ハロン追われて97.3-80.9-11.2秒と時計は申し分なく、長めの調教でもが集中力が切れることなく最後まで伸びのある走りができていました。

これまでは横山和騎手が栗東まで乗りにきて感触を確かめていたのですが、この中間は調教師がつきっきりでの仕上げ。

これまでも横山和騎手が調教師の仕上げに太鼓判を押していたように、馬のことを誰よりも理解しているからこその選択と言えるでしょう。

前走はテンション面がきになるところもありましたが、この中間は落ち着きもあり、精神面での成長も窺えます。G1の舞台に相応しい仕上がりと言えるのではないでしょうか。

≪美浦・好調教馬≫
ローシャムパーク
(牡5、美浦・田中博厩舎)

美浦W(稍)
6F 80.6-64.9-50.5-36.2-11.2秒

美浦情報スペシャリスト
神 谷

田中博厩舎はある程度厩舎に在厩して調整をする場合は2週前に時計を出して、現時点でどの程度仕上がっているかをより的確に判断できるような調整方法をとっています。

2週前の動きから残りをどのように調整するかというを組み立てているわけですが、この中間は2週前にウッドコースで80.8秒の好時計をマーク。

最後まで伸びがよくすぐにでも走り出せそうなほど素軽い動きが印象的でした。

先週は戸崎騎手が跨って82.1秒、そして今週は併せ馬を行って80.6秒と、レースへ向けて着実にがペースアップしてきた印象です。

さすがG1と思えるような熱心な乗り込み量と良い動きが目立っており、期待したくなるような仕上がり具合でしょう。

[大阪杯]
馬主絡みの
重賞こぼれ話

ー3月28日(木)更新ー

馬主情報スペシャリスト
赤 堀

どうも、馬主情報を専門に扱う赤堀です。

先週から春のG1シリーズが開幕して競馬の話題を耳にする機会も増えたことでしょう。

「G1だけは馬券を買う」というようなライトユーザー増える頃で、競馬熱は高まりつつあると思います。

人が増えるからこそ、配当的妙味が増すレースも必ず存在します。今週行われる大阪杯も堅軸不在で配当妙味抜群のレースのひとつ。

先週の高松宮記念と同様のスマッシュヒットをぜひご期待いただければと思います。


注目すべき馬主とは?

そんな中で、馬主情報的に注目しているのが、林田祥来氏のベラジオオペラです。

“ベラジオ”の冠名を使用されているは林田オーナーは、表向きは馬主協会へ加入されていませんが、地方の園田競馬場を主戦とされており、いわば大阪杯が行われる阪神競馬場はホームとも言えます。

ベラジオオペラはオーナーが中央馬主となって3頭目の所有馬だったのですが、地方競馬の成績も含めて、「振るわないようなら馬主を辞めよう」と、デビューした頃に考えていたそうです。

そんなオーナーの意向に奮起して重賞ウイナーまで導いたのが管理する上村調教師。以降もすべて上村厩舎へ預託されているように、オーナーが絶大な信頼を置いています。

林田オーナーは比較的オープンで競馬関係の取材にも積極的に出られています。そのため拝見されたこともあると思いますが、競馬へ対する愛情が深く、また貪欲に大きな舞台を目指すタイプが伝わってきます。

それを考えれば初めて地元のG1競走に出走するとなれば、生半可な意気込みではないことが想像することに容易いと思います。

復帰戦のチャレンジCでは久々とは思えない走りで勝利。前走の京都記念では2着に敗れましたが、ここが本番ということを考えれば及第点の内容。今回はフルパワーの走りに期待できるのではないでしょうか。

[大阪杯]
3つの
好走ポイント
ー3月27日(水)更新ー

本日は過去の傾向から、好走馬の共通ポイントを3つご紹介します。

この3つの好走ポイントに1つでも該当する馬は、人気問わず、好走する可能性十分。是非、注目してみてください。

3つの好走ポイント
1.前走G1、G2組が中心
2.とりあえず関西馬だが…
3.先行力が超重要


★好走ポイント【1】
前走G1、G2組が中心

OP特別以下 [0-0-0-4]
連対率0.0% 複勝率0.0%
G3 [1-1-1-16]
連対率10.5% 複勝率15.8%
G2 [5-6-6-65]
連対率13.4% 複勝率20.7%
G1(海外含む) [3-3-3-17]
連対率23.1% 複勝率34.6%

前走クラス別成績を見てみると、基本的にはクラスが高ければ高いほど成績も良くなる傾向。OP特別以下から連対したのは、12年1着ショウナンマイティまで遡り、当時はまだG2でした。

G1に昇格した17年以降は、前走G2[4-5-5-55]、前走G1[2-2-1-13]で、馬券対象21頭中、19頭を占めています。

なお、前走G2組で馬券対象になっているのは、前走5番人気以内[5-6-6-40]。前走6番人気以下は[0-0-0-25]と結果が出ていません。


★好走ポイント【2】
とりあえず関西馬だが…

関東馬 [0-1-1-31]
連対率3.0% 複勝率6.1%
関西馬 [10-9-9-73]
連対率18.8% 複勝率27.7%

東西所属別成績を見てみると、馬券対象になった馬のほとんどが関西馬。関東馬で馬券になったのは23年スターズオンアース(2着)、20年ダノンキングリー(3着)の2頭となっています。

関西馬でレース当日1~2番人気に限ると[6-2-3-3]で連対率57.1%、複勝率78.6%と非常に高確率になっていますが、今年はタスティエーラ、ローシャムパークと関東馬が1,2番人気になる可能性も…。

ちなみに関東馬は1番人気[0-1-1-2]、2番人気以下[0-0-0-29]。関東馬という時点でデータ的には消しとなりますが、1番人気の関東馬はむしろ“買い”と言えるかもしれません。


★好走ポイント【3】
先行力が超重要

内回りの2000mという舞台であること、例年、A→Bコース替わり1週目ということもあり、先行力が重要なレースとなっています。

G1に昇格してからの過去7回、4角5番手以内だった馬が[7-5-4-26]。勝ち馬の全て、2,3着馬の大半を先行勢が占めていることが分かります。

前走、4角5番手以内だった馬は[5-3-4-33]。そのままリンクしているわけではなく、今回、前々で競馬ができるかどうかを見極めることが重要と言えそうです。

好走注目馬はこの馬
【★★】
・ジオグリフ
・スタニングローズ
・タスティエーラ
・ハーパー
・ベラジオオペラ

【★】
・ステラヴェローチェ
・ソールオリエンス
・プラダリア
・ルージュエヴァイユ
・ローシャムパーク


※好走ポイントに該当した数で★をつけています。
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