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共同通信杯2023【袋とじ】馬券予想に役立つ情報満載!

≪今週の重賞情報袋とじ≫
共同通信杯
2023
東京11R1800m





1 1 ダノンザタイガー 川田 将雅
2 2 コレペティトール 松山 弘平
3 3 キョウエイブリッサ 三浦 皇成
4 4 シーズンリッチ 吉田 隼人
5 5 タッチウッド T.バシュロ
6 タスティエーラ 福永 祐一
6 7 シルバースペード 吉田 豊
8 ファントムシーフ C.ルメール
7 9 レイベリング M.デムーロ
10 シュタールヴィント 戸崎 圭太
8 11 ウインオーディン 横山 和生
12 ロードプレイヤー 田辺 裕信

[共同通信杯]
激走注意の穴馬
2頭を特別公開

ー2月12日(日)更新ー

《激走注意の穴馬》
⑫ロードプレイヤー

単勝17.4倍(6番人気)
※10:30ごろのオッズ参照


前走の京都2歳Sは「オーナーサイドの意向で使うことになった」というワケアリ出走。輸送で-10kgと馬体を減らしてしまい、またレースでは4角で外に弾かれる大きな不利。それでもメンバー最速の上がりで0.5秒差まで追い込んできたのは能力の高さ、精神面の強さの証明と言っていい。

デビュー戦でマッチレースを演じた2着馬ブレイディヴェーグが土曜に未勝利戦を圧勝。2戦目の百日草特別でも、とても届かないような位置から目を見張る伸びで2着まで追い込んでおり、当時の勝ち馬キングズレインはホープフルSで負けて強しの3着だった。

阪神の内回りコース→広い東京コース替わりがプラスに出ることはまず間違いなく、乗り慣れた田辺に手が戻ることも好材料。その田辺も最終追い切りに跨り好感触を掴んでおり、展開一つで圏内突入があっても驚けない。

《激走注意の穴馬》
②コレペティトール

単勝25.2倍(7番人気)
※10:30ごろのオッズ参照


学習能力が非常に高い馬。デビュー前は「ゲートがメチャクチャ遅い」と厩舎サイドも「まだまだ時間が掛かる」という評価だったが、一戦ごとにスタートも上達。レースではスムーズな折り合いで、今は「センスがいい馬」に評価が変わっている。

1勝クラスへの昇級戦も難なくクリア。外枠から枠なりに外を回る競馬で差し切り1馬身差の完勝。2着馬サトノヴィレがその後、リステッドのクロッカスSで2着に好走しているように、決して相手に恵まれたというわけでもないだろう。

「前走後、早くからココを目標にしてやってきました。思っていたよりもメンバーが揃ってしまいましたが、この馬自身もシッカリしてきたし、長く良い脚を使うので東京コースは合うはず。好レースに期待しています」と厩舎関係者。立ち回りの上手さが生きる内枠に入ったことも加点材料。


※このページで公開しているのは競馬セブンの◎本命推奨馬ではありません。あくまで、競馬セブン情報ルートがコソっと教える『条件が合えば激走の可能性がある穴馬』『馬券に加えておくべき穴馬』『複勝やワイドでも高配当を狙える穴馬』を紹介しています。是非、馬券予想の参考にして下さい。

[共同通信杯]
注目の社台
グループ関連馬

ー2月11日(土)更新ー

社台情報スペシャリスト
桐 生

社台グループでは7日(火)にスタリオンで種牡馬展示会が行われました。過去2年はコロナ禍で制限された開催でしたが、今年は多くの関係者が集結。盛り上がりを見せての種付けシーズン突入をなりました。

いっぽう競馬場では、春のG1へ向けた重要なレースが東西で組まれています。京都記念にはグループから3頭のG1馬が出走し、共同通信杯にも期待の素質馬たちがエントリー。その走りに注目です。

社台グループ関連馬

ダノンザタイガー

馬主:ダノックス
生産:ノーザンF


共同通信杯には、ダノンザタイガー、コレペティトール、シーズンリッチ、タスティエーラ、シュタールヴィントなど、グループの生産馬が出走。

過去にも多くの活躍馬を輩出しているレースだけに、グループとしてもここは力が入るところでしょう。

この中で個人的に注目しているのがダノンザタイガーです。


セレクトセール当歳で2億9700万円(税込)の値が付いたハーツクライの産駒。母シーズアタイガーは米G1・デルマーデビュータントSの勝ち馬。ノーザンF早来で育成され、2歳3月には美浦トレセンへ入厩しています。

川田騎手を背に6月の東京芝1800m新馬戦でデビューし2着も、2戦目となった8月の新潟芝1800mでは後続に2馬身の差を付ける楽勝で初勝利。そこから秋は東京スポーツ杯2歳Sへ向かいました。

その前走は、プラス12キロの馬体重500キロと成長しての出走。中団からレースを進め、直線外から追い込みましたがクビ差及ばずの2着という内容。

ただレース前には「まだまだ成長途上で今回も目一杯の仕上げではない。この状態で勝ち負けできるようなら、ますます今後が楽しみになる」という関係者の話も入っており、この結果は数字以上に評価できるものでした。

前走後はノーザンF天栄へ放牧に出され1月12日に帰厩。ここまで順調に乗られており、クラシックへ向けて結果が必要となる一戦になりそうです。

[共同通信杯]
重賞調教
ウォッチャー

ー2月10日(金)更新ー

≪栗東・好調教馬≫
シュタールヴィント
(牡3、栗東・矢作厩舎)

栗東坂路(良)
4F 51.1-37.0-24.1-12.2秒

栗東情報スペシャリスト
高 島

主戦の坂井瑠星騎手は京都記念でユニコーンライオンに騎乗。そう考えれば厩舎的には評価が下とも見て取れますが、東京・中山遠征の場合、坂井瑠星騎手の替わりは戸崎騎手が務めることが多いのです。言わば、関東の主戦騎手と言っても良いのではないでしょうか。

前走は京都2歳Sに出走。惜しくも4着に敗れましたが「1ハロン短い方が良さそう」との手応えでここを選んだ経緯があるようです。

前走後は一旦放牧へ出て、1/28にグリーンウッドより帰厩。外厩でしっかり追われていたこともあり、すぐに好時計を叩き出すなど状態の良さが伺えました。

最終追切では自己ベストを大きく更新する好時計をマーク。前回と比べても大きく成長しているように見えました。

3戦1勝馬ではありますが、まだ底を見せていない馬。さらなる飛躍が楽しみな存在と言えるでしょう。

≪美浦・好調教馬≫
ダノンザタイガー
(牡3、美浦・国枝厩舎)

美浦W(良)
5F 68.4-53.7-39.2-12.1秒

美浦情報スペシャリスト
神 谷

ダノン×川田騎手は言わずも知れたコンビと言えますが、今回は力の入り具合が違うように思います。

2週前の2/2(木)には美浦へ遠征してこの馬の調教へ騎乗。普段と違って長めに追っていますが、3頭併せで悠々先着。ラスト1ハロンは11.4秒と力の違いを見せ付ける動きを見せていました。

そもそも2/1(水)には栗東で調教へ騎乗しており、きさらぎ賞を圧巻のパフォーマンスで勝利したフリームファクシの最終追切に騎乗しております。その後に美浦へ移動して追い切りに騎乗しています。

概ね、国枝厩舎は水・日のローテーションで追い切りを行うことが多いのですが、あえての木曜は川田騎手のスケジュールに合わせてという見方も出来るでしょう。

それだけ万全の準備を施しての出走。どんな走りを見せてくれるでしょうか。

[共同通信杯]
馬主絡みの
重賞こぼれ話

ー2月9日(木)更新ー

馬主情報スペシャリスト
赤 堀

どうも、馬主情報を専門に扱う赤堀です。

春のG1シーズンへ向けて徐々に有力馬の動きが活発になる頃。早速グランプリホースとダービー馬が京都記念に登場するだけでなく、共同通信杯、クイーンCにも3歳G1路線を占う意味で、注目すべき馬達もスタンバイしています。

ここから競馬の盛り上がりも急上昇していくことと思いますので、取り残されないよう毎週のチェックをお忘れなく!


注目すべき馬主とは?

日曜に行われる共同通信杯で、馬主情報的に注目しているのが、ビッグレッドファームのレイベリングです。

前走の朝日杯FSでは3着。今年の飛躍が期待できる走りだったのではないでしょうか。

そういった意味で、今回は注目の始動戦となりますが、前走で騎乗した横山武騎手は裏で行われる京都記念でエフフォーリアへ騎乗するため乗り替わりとなります。

先週までに18勝を挙げ関東リーディングである横山武騎手から替わることは一見すれば鞍上弱化にも思えますが、一部の関係者からは「いい形でスイッチできた」とむしろ前向きとも取れる声が聞こえています。

ビッグレッドファームもといマイネル軍団と言えば、丹内騎手や柴田大騎手などを起用する傾向にありますが、ここ一番ではM.デムーロ騎手を起用します。

そういった意味でも陣営としては意思疎通しやすい騎手への乗り替わりとなるのです。

前年の走りからもレイベリングは世代の看板馬になり得る存在。目標は先にあるにしても、ここである程度計算できる結果が欲しいところ。

良い形でクラシックへ駒を進めるためには、非常に重要なステップレースとなる一戦だけに注目したいですね。

[共同通信杯]
3つの
好走ポイント
ー2月8日(水)更新ー

本日は過去の傾向から、好走馬の共通ポイントを3つご紹介します。

この3つの好走ポイントに1つでも該当する馬は、人気問わず、好走する可能性十分。是非、注目してみてください。

3つの好走ポイント
1.勝ち馬の大半が前走上がり3F1位
2.東京・阪神組が高確率
3.ノーザンF生産馬


★好走ポイント【1】
勝ち馬の大半が前走上がり3F1位

前走上がり3F1位 [9-2-3-26]
連対率27.5% 複勝率35.0%

前走上がり3ハロン別成績を見てみると、過去10年、9頭の勝ち馬が前走で上がり3ハロン1位をマークしていました。

明け3歳馬同士の一戦となるため、スローペースからの上がり勝負になりやすいということもあるのでしょう。東京の長い直線でどれだけ速く、長い脚を使えるかが重要なポイントと言えそうです。

なお、該当しない勝ち馬は14年イスラボニータ。前走は東京スポーツ杯2歳S1着で、上がり3ハロンは5位でした。


★好走ポイント【2】
東京・阪神組が高確率

前走東京 [4-3-2-11]
連対率35.0% 複勝率45.0%
前走阪神 [1-4-2-5]
連対率41.7% 複勝率58.3%

前走競馬場別成績を見てみると、東京と阪神組が高確率。

阪神は、G1・朝日杯FS組が多いので当然と言えば当然ですが、新馬戦勝ち直後のリアルスティールが15年1着、ヴィクティファルスが21年2着と、下級条件組でも好走しており注意が必要です。

東京は、東京スポーツ杯2歳S組が[2-0-1-2]の高確率ですが、こちらも21年に百日草特別組のエフフォーリアが1着だった他、セントポーリア賞組が[0-2-0-0]、新馬戦勝ち直後の馬でも[1-1-1-1]と馬券に絡んでいます。なお、前走東京組でも芝1600mを使っていた馬は[0-0-0-6]と結果が出ていません。


★好走ポイント【3】
ノーザンF生産馬

ノーザンF生産馬 [5-8-6-21]
連対率32.5% 複勝率47.5%

春を占う一戦ということもあり、やはりノーザンファーム生産馬が非常に強いレースとなっています。過去10年、全ての年で1頭以上が馬券に絡んでおり、昨年も1着ダノンベルーガ、2着ジオグリフと生産馬のワンツー決着でした。

現3歳世代のノーザンファーム生産馬は、年明けの世代限定重賞(シンザン記念、フェアリーS、京成杯、きさらぎ賞)では先週のきさらぎ賞で初勝利。春クラシックに向けての最重要レースと言っても過言ではないココで結果を残すことができるでしょうか。

なお、キャリア1戦馬は[2-2-2-2]、前走G1組は[0-4-0-1]と中でも高確率となっています。

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