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オールカマー2022【袋とじ】馬券予想に役立つ情報満載!

≪今週の重賞情報袋とじ≫
オールカマー
2022
中山11R芝2200m

~枠順確定版~





1 1 ロバートソンキー 伊藤 工真
2 2 ジェラルディーナ 横山 武史
3 3 ウインキートス 松岡 正海
4 4 ソーヴァリアント 川田 将雅
5 ヴェルトライゼンデ 戸崎 圭太
5 6 クリスタルブラック 吉田 豊
7 アドマイヤアルバ 原田 和真
6 8 デアリングタクト 松山 弘平
9 クレッシェンドラヴ 内田 博幸
7 10 テーオーロイヤル 菱田 裕二
11 キングオブドラゴン 三浦 皇成
8 12 フライライクバード 福永 祐一
13 バビット 横山 典弘

[オールカマー]
注目の社台
グループ関連馬

ー9月24日(土)更新ー

社台情報スペシャリスト
桐 生

来週からはいよいよG1シリーズに突入。そのG1直前となる今週は、菊花賞トライアルの神戸新聞杯と、中山でのオールカマー。東西で芝2200mのG2戦が組まれています。

近年はG1への直行馬が増え、また3歳秋は菊花賞ではなく天皇賞路線、あるいは海外遠征を目標とする馬も増えてきました。そういった意味では今年の両レースへのエントリー馬は少し小粒にも感じますが、グループ素質馬としての力を示してもらいたいところです。

社台グループ関連馬

ソーヴァリアント

馬主:社台RH
生産:社台F


オールカマーには、ジェラルディーナ、ソーヴァリアント、ヴェルトライゼンデ、アドマイヤアルバ、キングオブドラゴン、フライライクバードなど、グループの生産馬6頭が出走しています。

そんな中で個人的に注目しているのが、昨年12月以来の出走となる4歳馬ソーヴァリアントです。

母ソーマジックは桜花賞3着馬で、ひとつ上の半姉マジックキャッスルは秋華賞2着馬。社台Fで育成されデビュー戦3着のあと、中2週の未勝利戦では1着入着もレース後の尿検査でカフェインが検出され失格となります。

この件で少し躓いた感はありましたが、クラブサイドの期待値は高く、3歳1月の未勝利戦を2着、1着すると、そのまま皐月賞トライアル弥生賞に出走。あと一歩のところで権利を逃しましたが、これを機に春は休養に充て夏競馬で条件戦を2連勝。

秋には今回と同じ条件(中山芝2200m)で行われたセントライト記念で2着とし、賞金加算とともに重賞でも通用することを確認した陣営は、年末のチャレンジCを目指し調整を行い、あっさりと重賞初勝利を挙げました。

この重賞勝利で”2022年飛躍が期待される一頭”として注目度が高まりましたが、中山記念を目標に調整中に右後脚の骨折が判明。今回が復帰戦となります。

ここを目標に牧場からシッカリと乗り込まれており、帰厩後も反応の良い動きを見せています。ゲート内の駐立が良くない馬ですが、今回ゲート練習もシッカリと行われているようですし、いくつか課題はあるもののそれらをクリアし結果を出せるだけの能力はある馬。先々も楽しみな馬だけにどんな走りをするか注目したいですね。

[オールカマー]
重賞調教
ウォッチャー

ー9月23日(金)更新ー

≪栗東・好調教馬≫
ヴェルトライゼンデ
(牡5、栗東・池江寿厩舎)

栗東坂路(良)
4F 51.1-37.3-24.3-11.7秒

栗東情報スペシャリスト
高 島

前走は1年5ヶ月ぶりのレースでしたが、さすがと言える走りで快勝。秋の大舞台へ向けて好スタートを切ったと言えるのではないでしょうか。

今回は3ヶ月ぶりのレースとなりますが、早めに厩舎へ戻ってきてじっくりと立ち上げを行ってきました。坂路主体の調教で徐々に負荷を強め、先週の追切では厩舎所属の水口騎手が跨って51.2-12.0秒と文句なしの時計を記録。今週も51秒台を記録するなど、レースへ向けてのぼり調子の雰囲気を感じさせています。

中山は勝利こそないものの、堅実な走りを見せている舞台。それを考えてもここで好走は十分に有り得るのではないでしょうか。

≪美浦・好調教馬≫
ソーヴァリアント
(牡4、美浦・大竹厩舎)

美浦W(稍)
6F 83.5-68.7-52.3-37.3-11.6秒

美浦情報スペシャリスト
神 谷

今回が約10ヶ月ぶりのレースとなりますが、ここを目標に乗り込み量は十分。素質を考えてもいきなり勝負になっても不思議ではありません。

この中間は併せ馬を積極的に行い、勝負勘を取り戻す調教を行ってきました。きっちりと先着を果たしているだけでなく、時計面でも言う事なし。

先週の調教ではウッドコースで82.0-11.3秒と秀逸な時計を記録。「体全体を使えていて久々を感じさせない動き」と関係者も太鼓判を押すほどでした。

あとは初コンビを組む川田騎手との相性ですが、言わずと知れたリーディング上位騎手。きっちりと導いてくれることに期待したいですね。

[オールカマー]
馬主絡みの
重賞こぼれ話

ー9月22日(木)更新ー

馬主情報スペシャリスト
赤 堀

どうも、馬主情報を専門に扱う赤堀です。

今後のG1を占う上でも重要なポジションにあるオールカマー。メンバー的にも先々を見据えるために要チェックの重賞レースです。


注目すべき馬主とは?

そんな中で、馬主情報的に注目しているのが、【サンデーレーシング】のジェラルディーナとヴェルトライゼンデです。

さすがに層が厚いサンデーレーシング。ここに送り込む2頭はどちらも素質馬で正確なジャッジが必要なポイントと言えるでしょう。

ヴェルトライゼンデはダービー3着馬。前走は約1年半ぶりのレースながら伸びのある末脚を使って重賞勝利。間隔が空いていてもさすがと言えるレースぶりを見せてくれました。

前走は試走的な意味合いもあったことを考慮すれば、さらにギアを上げて臨んでくるはず。G1でも良い勝負が出来る地力があるだけにここで恥ずかしい競馬を見せられないのが陣営の本音でしょう。


ただ、個人的な注目はジェラルディーナの方。三冠牝馬デアリングタクトの参戦で注目が高まっているレースでもありますが、このジェラルディーナの母もまた三冠牝馬のジェンティルドンナ。血統的にクラブが期待しているのですが、まだ産駒の重賞勝利はなくこの馬が唯一のオープン馬。

破竹の3連勝でオープン入りしたもののその後は足踏み状態でしたが、ここ2走はようやく重賞勝利を意識できる内容だったと思います。

クラブとしてもジェンティルドンナの名を汚すわけにはいかず、その仔にもそれ相応の活躍を望んでいるはず。「ここを勝って箔をつける」というクラブの狙いからも勝負気配は高いと言えるでしょう。

[オールカマー]
3つの
好走ポイント
ー9月21日(水)更新ー

本日は過去の傾向から、好走馬の共通ポイントを3つご紹介します。

この3つの好走ポイントに1つでも該当する馬は、人気問わず、好走する可能性十分。是非、注目してみてください。

※新潟で行われた14年を除く過去9回

3つの好走ポイント
1.前走G1組が圧倒的
2.コース実績が強みになる
3.人気の4歳馬は高確率


★好走ポイント【1】
前走G1組が圧倒的

OP特別以下 [0-0-2-20]
連対率0.0% 複勝率9.1%
G3 [2-3-1-38]
連対率11.4% 複勝率13.6%
G2 [0-2-3-22]
連対率7.4% 複勝率18.5%
G1(海外含む) [7-4-3-16]
連対率36.7% 複勝率46.7%

前走クラス別成績を見てみると、G1組が圧倒的。前走6着以下に凡走している馬でも[4-2-0-8]と半数近くが連対しており、格が重要なレースであることが分かります。

また、前走G1ということは基本的には休み明けの馬であり、夏場に使っていることが強みにはならないレースということも言えるでしょう。


★好走ポイント【2】
コース実績が強みになる

前走G1組以外は[2-5-6-80]。連対率7.5%、複勝率14.0%と確率は低いですが、馬券対象馬の半数近くを占めているように無視するわけにもいきません。

近年、前走G1組以外で馬券対象になった馬を見てみると、中山芝2200mで実績がある馬がほとんど。

昨年の2着馬ウインキートスは中山芝2200mで準オープン勝ち。一昨年の勝ち馬センテリュオは2勝クラスを勝ったときが中山芝2200m。同3着ステイフーリッシュは同年アメリカJCCで2着に好走していました。それ以前でも、

19年2着ミッキースワロー(セントライト記念1着)

19年3着グレイル(セントライト記念3着)

17年3着タンタアレグリア(アメリカJCC1着)

16年3着ツクバアズマオー(湾岸S1着)

15年3着ミトラ(アメリカJCC2着)

など(湾岸S=中山芝2200mの3勝クラス)。トリッキーと言われるコースだけに、コース実績は強みということでしょう。


★好走ポイント【3】
人気の4歳馬は高確率

3歳 [0-0-0-0]
連対率0.0% 複勝率0.0%
4歳 [4-4-3-11]
連対率36.4% 複勝率50.0%
5歳 [5-3-4-31]
連対率18.6% 複勝率27.9%
6歳 [0-2-1-24]
連対率7.4% 複勝率11.1%
7歳~ [0-0-1-30]
連対率0.0% 複勝率3.2%

馬齢別成績を見てみると、4歳馬の好走率が高く、2頭に1頭の割合で馬券対象になっていることが分かります。

そのうち、レース当日1~3番人気だった馬に限定すると[4-3-1-3]で連対率63.6%、複勝率72.7%と信頼性は高いです。

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