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AJCC2023【袋とじ】馬券予想に役立つ情報満載!

≪今週の重賞情報袋とじ≫
AJCC
2023
中山11R芝2200m





1 1 レインカルナティオ 石川 裕紀人
2 2 シャムロックヒル 藤懸 貴志
3 3 ブラックマジック 三浦 皇成
4 ノースブリッジ 岩田 康誠
4 5 バビット 横山 典弘
6 ユーバーレーベン M.デムーロ
5 7 スタッドリー 坂井 瑠星
8 オウケンムーン 北村 宏司
6 9 エヒト 田中 勝春
10 ガイアフォース C.ルメール
7 11 エピファニー 戸崎 圭太
12 レッドガラン 田辺 裕信
8 13 アリストテレス 横山 和生
14 ラーゴム T.バシュロ

[AJCC]
激走注意の穴馬
2頭を特別公開

ー1月22日(日)更新ー

《激走注意の穴馬》
⑦スタッドリー

単勝18.4倍(7番人気)
※10:30ごろのオッズ参照


これまで16戦して掲示板を外したのがデビュー当初の2回だけという、大崩れがなく相手なりに走るタイプ。にも関わらず、前走は後続に2馬身半差をつける完勝と言っていい内容。自身の最大着差をつけてのオープン入りで、まさに「ひと皮むけた」という走りだった。

「冬場の方が体が動くタイプ。時期的なものなのか、中身が変わってきたのか掴み切れませんが、いずれにしても心身ともに充実していますよ。今回が初めての重賞挑戦になりますが、今の状態でどこまで通用するか、不安より楽しみの方が大きいです」と厩舎関係者。

前走テン乗りで結果を出した坂井瑠が引き続き手綱を取ることも心強い材料。ガイアフォースをはじめ、上位人気各馬が早めの競馬を示唆しており、前掛かりの展開になればチャンスはさらに広がりそうだ。

《激走注意の穴馬》
⑭ラーゴム

単勝26.3倍(8番人気)
※10:30ごろのオッズ参照


ダートに転向してオープン特別勝ち。交流重賞でも馬券圏内を繰り返し、久々の芝だった前走の中山金杯が9着。これだけ見るとダートの方が良さそうにも思えるが、「芝だと折り合いに苦労するからダートに使っていただけで、ズブさが出てきた今なら芝の方が良い」というのが陣営のジャッジ。

実際、中山金杯はハンデ戦でトップハンデ58kgを背負い、コーナーで外々を回らされるロスがありながらも0.3秒差。A→Cコース替わり初日の中山芝で、内枠各馬が上位を独占したことを考えれば負けて強しの内容だったと言っていい。

同日の中京で行われるダート重賞・東海Sではなく、引き続き芝のコチラに使ってきたのも色気アリの表れ。「中山の外回りコースは合うと思うし(※2000mは内回り)、ハンデ戦→別定戦で斤量差がなくなるのもプラス材料。ジョッキーも2回目。チャンスはあると思います」と厩舎関係者。前走からの前進材料は多い。


※このページで公開しているのは競馬セブンの◎本命推奨馬ではありません。あくまで、競馬セブン情報ルートがコソっと教える『条件が合えば激走の可能性がある穴馬』『馬券に加えておくべき穴馬』『複勝やワイドでも高配当を狙える穴馬』を紹介しています。是非、馬券予想の参考にして下さい。

[AJCC]
注目の社台
グループ関連馬

ー1月21日(土)更新ー

社台情報スペシャリスト
桐 生

早いもので2023年の正月競馬も4節目。開催最終週となる中山では今年の関東エリアでは初のG2戦となるアメリカジョッキークラブC、中京では今年最初のダート重賞となる東海Sが行われます。

前者は春の古馬中長距離路線へ向けて、後者は来月のフェブラリーSへ向けたステップであり、グループから期待馬もエントリーしています。今年最初のG2戦だった先週の日経新春杯に続く、グループ関連馬の活躍に期待したいですね。

社台グループ関連馬

ガイアフォース

馬主:KRジャパン
生産:追分ファーム


今年のAJCCは、レインカルナティオ、シャムロックヒル、ブラックマジック、スタッドリー、オウケンムーン、ガイアホース、エピファニー、レッドガラン、アリストテレス、ラーゴムなど、出走馬の半数以上がグループ生産馬となっています。

この中で個人的に注目しているのがガイアフォースです。

母ナターレは南関東の重賞ウイナーで、母系は4代母ノーベンバーローズから続く社台グループの中でも古い血脈のひとつ。一族にはダート重賞を8勝したリミットレスビッドがいます。キタサンブラック産駒が配合された本馬はセレクトセール当歳で3240万円(税込)で落札され、育成は追分Fリリーバレーが担当しています。

生産した追分Fと言えば、もともと社台グループのクラブへ生産馬を提供するべく誕生した牧場で、特にG1レーシングに多くの生産馬が所属しています。

今週は東海Sでも注目を集めているディクテオンを筆頭に、G1レーシング所属馬が多数出走していますが、追分Fという目線で見るとガイアフォースも含め、かなりの勝負週と言えるでしょう。

ガイアフォースは、前走のセントライト記念を勝ったことで、一気に菊花賞の有力馬に名乗り上げたわけですが、実は関係者の中では注目されていた馬だったんです。

というのも、この馬が2着としたデビュー戦で、勝ったのがのちのダービー馬ドウデュース。3着がラジオNIKKEI賞を勝ったフェーングロッテンだったので、レベルの高い新馬戦だったからです。

前走菊花賞は距離の影響もあり8着に敗れたものの、立て直されての適距離戦。新コンビのルメール騎手がどんな乗り方をするのかも含めていきなりから注目です。

[AJCC]
重賞調教
ウォッチャー

ー1月20日(金)更新ー

≪栗東・好調教馬≫
エヒト
(牡6、栗東・森厩舎)

栗東坂路(良)
4F 49.7-36.6-24.1-11.9秒

栗東情報スペシャリスト
高 島

中山で行われるG2競走ですが、ここを目標に調整してきた関西勢にも注目が必要。順調な馬ばかりでピックアップに悩むところですが、ここではエヒトを取り上げます。

この馬は今年で6歳。デビュー当初から素質の片鱗を見せており、昨年はついに重賞制覇を成し遂げました。前走のチャレンジCでは3着に好走しており、まだまだ年齢による衰えは感じさせません。

時計を出す森厩舎の管理馬ということもあり、今週の坂路で記録した49.7秒をストレートに受け取ることは出来ないとはいえ、2週続けて50秒を切る時計をマーク。

しっかり追われていることからも体の調子が良いことは少なくとも読み取れそうです。

最終追切でも併せた相手を目標に並ぶ間もなく交わしたことを考えれば、状態もかなり良さそう。この馬本来の力を発揮出来る仕上がりにあるのではないでしょうか。

≪美浦・好調教馬≫
エピファニー
(牡4、美浦・宮田厩舎)

美浦W(良)
5F 64.9-50.2-36.5-11.7秒

美浦情報スペシャリスト
神 谷

目下4連勝中と勢いではメンバー随一のエピファニー。初の重賞でも挑戦者という雰囲気ではありません。

前走後は一旦放牧へ出て12/27にトレセンへ帰厩。年末は馬房の入れ替えがスムーズにできなかったところもあったようですが、この馬は問題なく入厩出来たようです。

その甲斐もあって余裕をもった調整。今週はウッドコースで自己ベストを更新する64.9秒を記録しており、ラストまで集中力のある走りを見せてくれました。

この馬がどこまでいくのか、美浦全体でも注目の1頭。ここはある意味で試金石となるレースだけに注目してみたいと思います。

[AJCC]
馬主絡みの
重賞こぼれ話

ー1月19日(木)更新ー

馬主情報スペシャリスト
赤 堀

どうも、馬主情報を専門に扱う赤堀です。

今週は芝とダートでG2競走が行われます。ここへ進んできた過程、今後の目標など、出走経緯を把握することも取捨選択の重要な鍵となります。

関係者から入手した情報を基に今週も渾身の情報をお届けしたいと思っています。


注目すべき馬主とは?

今週中山競馬場で行われる【AJCC・G2】で、馬主情報的に注目しているのが、井山登氏のノースブリッジです。

井山氏は中山馬主協会の所属。所有頭数自体は多い方ではありませんが、30年以上馬主をされている大御所でもあります。

実は重賞を制したのはここに出走するノースブリッジが昨年制したエプソムCが初めて。長く馬主をされていることもあり、愛馬の活躍には心からお喜びだったことでしょう。

当然ながらオーナーにとって代表馬でもあり、益々の活躍を期待されていることと思います。

前走の天皇賞秋では前半のポジション争いで主張したこともあってか最後は失速する形で敗退。トップクラスのメンバーが揃っていたこともあり力及ばずという印象でした。

今回はG2競走であり主力どころは休養中。それを考えればここでは主役級の一頭。鞍上の岩田康騎手とも息が合っており、悲願の重賞2勝目へ力が入っていることでしょう。

[AJCC]
3つの
好走ポイント
ー1月18日(水)更新ー

本日は過去の傾向から、好走馬の共通ポイントを3つご紹介します。

この3つの好走ポイントに1つでも該当する馬は、人気問わず、好走する可能性十分。是非、注目してみてください。

3つの好走ポイント
1.前走G1組が強い
2.逃げ先行有利がハッキリ
3.ノーザンF生産馬が高確率


★好走ポイント【1】
前走G1組が強い

G1 [5-4-1-26]
連対率25.0% 複勝率27.8%
G2 [3-0-3-22]
連対率10.7% 複勝率21.4%
G3 [1-5-4-28]
連対率15.8% 複勝率26.3%
OP特別 [0-1-1-22]
連対率4.2% 複勝率8.3%
3勝クラス [1-0-1-12]
連対率7.1% 複勝率14.3%

前走クラス別成績を見てみると、前走が凱旋門賞だった20年の勝ち馬ブラストワンピースを含め、前走G1組が好成績。格が重要なレースであることが分かります。

3勝クラスから馬券になった2頭は、18年1着ダンビュライト、17年3着ミライヘノツバサ。ともに2走前に菊花賞に出走していた馬でした(ダンビュライトは皐月賞3着など)。


★好走ポイント【2】
逃げ先行有利がハッキリ

4角4番手以内[8-6-3-31]に対し、4角10番手以下[0-0-0-43]。逃げ先行有利がハッキリとしているレースになります。

前走時の位置取りで見てみると、前走4角4番手以内の馬は[6-5-2-45]。やはり前走時にも積極策をとっていた馬が好成績となっています。

このうち、当日3番人気以内の馬に限ると[5-3-1-6]で連対率53.3%と高確率。


★好走ポイント【3】
ノーザンF生産馬が高確率

ノーザンF [4-6-4-23]
連対率27.0% 複勝率37.8%

ノーザンファーム生産馬の成績が良いレース。過去10年の連対馬の半数を占めており、過去5年で4頭の勝ち馬を輩出しています。

ノーザンファーム生産馬で高確率の条件を抽出すると以下の通り。

当日1番人気 [2-3-0-2]

前走G1出走馬 [2-4-0-7]

前走4角4番手以内 [3-3-0-9]

4歳馬 [2-4-1-4]

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