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3月競馬の主な的中


《速報》社台大ヤリで万券獲り!
◎〇1点目!270倍&パーフェクト的中!
3/23(日)2回中山8日[6R]
◎アマキヒ←社台ヤリ
〇オストラヴァ(4番人気)←社台ヤリ
穴ヤコブセン(6番人気)
馬連1点目1570円的中
3連複8160円的中
3連単27040円的中

4月14日に70歳を迎える国枝師。来年の2月が定年となるため、悲願のダービー制覇に向けては現3歳世代が最後の挑戦になるが、早い段階からそのチャンスがある1頭として国枝師が馬名をあげていたアマキヒ。

ココまで3戦1勝という成績ではあるが、騎乗したジョッキーの評価は高く、特に前走で初コンビを組んだ横山武はその乗り味を絶賛。3着に敗れたレース直後に「大きいところでも楽しみ」とその期待を口にしていた。

この中間は短期放牧を挟まずに在厩での調整で、最終追い切りに騎乗した横山武も引き続き好感触。前走時はまだまだ動きが目立たずひと息だった厩舎サイドのトーンも、「大きいところを狙える馬だと思う。ダービーに間に合わせたい」と再上昇。「ココを勝って青葉賞」が陣営の青写真となる。

相手に面白いのが①オストラヴァ。前走後は山元トレセン(社台Fの外厩)に放牧に出されており、「勝ってから馬がさらに良くなっている。心身ともに伸びしろは大きい」と厩舎関係者。昇級戦で芝に使うことも早い段階から決まっており、これは色気タップリの初芝となる。

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【会員様】より
ありがとうございます。

獲得金15万円おめでとうございます!

【会員様】より
有難うございます

獲得金15万円おめでとうございます!

《速報》目イチ勝負限定馬券
今週一番の勝負馬券で533倍ドカン!
3/23(日)2回中山8日[9R]
◎ダイシンヤマト
△メタルスピード(4番人気)
穴ケイケイ(7番人気)






3連単53370円的中

2023年、2024年と2年続けて3月の中山マイルで勝利を挙げている戸田博文厩舎の①ダイシンヤマト。

このレースを勝てば3年連続で同じ月に同じ条件のレースを勝利することになるが、これは偶然ではない。

「前走後に骨瘤が出たので無理をさせず、春の中山で戻せるようにジックリ仕上げてきた」と厩舎サイド。「むしろ稽古の動きは昨秋よりいい。精神的にリフレッシュして休養効果が出ている」とのことだ。

戦績通りの中山巧者だが、暑い時期が得意ではないため秋の中山では出走経験がない。この馬にとっては春の中山こそが勝負のタイミングで、それが今回の臨戦過程と仕上がりにも表れている。

「このクラスに上がってからも掲示板を外していないように能力は上だし、今回は1年ぶりに待望の中山での出走。何とかしたい」と厩舎サイドは強気だ。

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【会員様】より
今回は珍しく3連単だけ的中です。ありがとうございました。 残りのレースは馬連、3連複厚めで買います⤴️

目一馬券で帯封獲得おめでとうございます!

【会員様】より
ありがとう〜良いお小遣い貰いました。目イチはやはり良いですね〜、又お願い致します。

目一馬券で帯封獲得おめでとうございます!

【会員様】より
ありがとうございます。

目一馬券で獲得金53万円おめでとうございます!

【会員様】より
さすが目イチ! いつもありがとうございます😊

目一馬券で獲得金53万円おめでとうございます!

【会員様】より
馬連、3連複は残念でしたが3連単で特大万馬券!ありがとうございます!!

目一馬券で533倍的中おめでとうございます!

【会員様】より
ありがとうございました😀

目一馬券的中おめでとうございます!



《速報》栗東Aランク特捜班
8番人気&10番人気激走で263倍!
3/22(土)2回中京3日[12R]
◎ヨシノヤッタルデー(3番人気)
△カネコメファミリー(8番人気)
穴キーウィル(10番人気)



馬連5030円的中
3連複26320円的中

昨年の秋頃は現級でハイレベルなレースを見せていたヨシノヤッタルデー。昨年末からは歯車が外れたように噛み合わないレースが続いている。

そのほとんどがスタートで後手を踏み、不利なポジションでの競馬になったこと。また内で包まれると気が乗らないタイプで気分屋なところも敗退の要因となったのだろう。

今回は中4週で間隔的にもリフレッシュするには十分。今回は絶好の外枠で多少の出負けでもおして主張できるはず。

ここ2走は上がり上位の末脚も使えているように、本来のポジションで競馬ができれば最後のひと伸びが武器となるはず。

1000m→1200mの距離延長も理想的なローテーション。これまでに比べて不安らしい不安はなく本来の走りができる状況は整った。ここは是が非でも決めたいところだ。"


《速報》栗東Aランク特捜班
この日一番の推奨馬券
◎〇1点目!爆弾穴馬激走で240倍的中!
3/15(土)1回阪神5日[10R]
◎サブマリーナ
〇ラヴァンダ(4番人気)
★スイープアワーズ(9番人気)←爆弾穴馬
馬連1点目1630円的中
3連複8910円的中
3連単24070円的中

「神戸新聞杯をフレグモーネで取り消していなければ菊花賞に出ていたかもしれないし、今頃はもうバリバリのオープン馬になっていたかもしれない」と厩舎関係者が大きな期待を持って話すサブマリーナ。

デビュー当初から素質の高さは随所に見せており、当時、手綱を取っていた岩田望の感触は「クラシック級」というもの。2戦目のつばき賞は展開不向きで追い込み届かず0.1秒差の3着だったが、先着された2頭、メイショウタバル、キープカルムはともに現オープン馬。神戸新聞杯を取り消した後の2勝クラスも、まさに圧巻という勝ちっぷりだった。

前走は初めて馬券対象を外してしまったが、当時の京都芝は荒れ馬場でも内が有利な特殊な傾向で、例えば、朝日杯FS(◎アドマイヤズームから8万6430円的中)で内を回ってきた馬しか勝負にならなかったのは記憶に新しいところだろう。

終始、馬群の一番外を回ってきたのは鞍上の自信の表れだったとも言えるが、結果的にはその安全運転が裏目に出た4着だったと考えられる。

「前走後は放牧に出してリフレッシュ。あんまり追い詰めない方が走れるタイプなので、間隔を空けたことは良い方に出ると思いますよ。前走は残念な結果でしたが、もっと上を目指している馬。今回は変わってくれないと困ります」と厩舎関係者。改めて先が楽しみになる走りに期待。

相手筆頭は①ラヴァンダ。16着大敗に終わった前走については、「馬場ですね。重馬場でも結果は出ていたのでこなせると思っていましたが、道悪でノメってサッパリでした。落鉄もしていましたし。いずれにしても、あそこまで負けると逆に能力の問題じゃないことは明らかなので」とのこと。「もともと攻め駆けするタイプにしても、この中間は物凄い動き。巻き返せると思います」と一変ムード。

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【会員様】より
ありがとうございます、Cランクなので少し多めに買いました、本当ありがとう〜

獲得金65万円おめでとうございます!

【会員様】より
セブンさん、見事です❗

獲得金28万円おめでとうございます!

【会員様】より
先週は完全社台超大ヤリで帯封獲得できました。ワケアリでも8万馬券を獲らせて頂きました。本日の阪神10Rも頂きました!セブンさん本当にありがとう!

獲得金27万円おめでとうございます!

【会員様】より
流石、Cランクでした!

獲得金18万円おめでとうございます!

【会員様】より
こんにちは!阪神10R(Cランク)ありがとう! 武騎手誕生日勝利素晴らしい騎乗でしたね。



獲得金25万円おめでとうございます!

【会員様】より
阪神10R 有難うございます✨ 普段の土曜日は買わないけど、今日は当たる気がして思い切って買って良かったです✨



獲得金15万円おめでとうございます!



《速報》裏プレミア中京開幕弾
◎★大本線!爆弾穴馬激走で340倍的中!
3/15(土)2回中京1日[10R]
◎ヴィレム
★タケトンボ(4番人気)
穴ロードマンハイム(8番人気)←爆弾穴馬
馬連3点目1530円的中
3連複8550円的中
3連単34080円的中

栗東の藤原英昭厩舎は中京開催を重視しており、中京芝での通算101勝という数字は京都(137勝)、阪神(109勝)の関西主場に迫るほど。

中でも3月の中京開催はローカル開催とは思えないほど力を入れており、昨年はファルコンSをダノンマッキンリーで、2021年には金鯱賞をギベオンで、2019年には高松宮記念をミスターメロディで制している。

そして、今年も開幕週の中京に土曜6頭、日曜3頭の大規模遠征を仕掛けている。阪神には3頭しか使っていないこと、先週の競馬が土日で3頭とお休みモードだったことも踏まえれば、中京開幕を待ち構えていたことは想像が付く。

故に、今回の中京も藤原英昭厩舎の出走には要注意だが、もう一つ付け加えるならば、西塚洸二騎手を乗せてきた馬はより注目する価値アリ。

目下ローカル開催での藤原英昭厩舎の主戦という立場になっている西塚騎手。昨年3月の中京では藤原英厩舎×西塚騎手のコンビで3勝を挙げ全体で[3-1-1-4]のハイアベレージ。ホールネスも西塚騎手の手綱で熊野特別を勝っている。

これらも踏まえ、土曜中京に6頭使いの藤原英昭厩舎で「コレが一番自信がある」と言われているのが、10R恋路ケ浜特別の⑤ヴィレム。鞍上はもちろん西塚騎手。

前走は4か月ぶりの復帰戦でプラス10キロ。実は「東京開幕週に合わせて使おうとしていたが、仕上がりが進まず仕切り直すことになり3週遅れの最終週になった」という経緯があった。

距離が初めての1800mだったのも、本来予定していたレースではなかったため。レースでも前半出して行ったことで力んでしまい、あらゆる点でチグハグなレースになってしまった。

今回は中2週で厩舎得意の中京と、上積みしかないタイミング。順調でなかった前走でも3着を確保しており、自己条件では未だに3着を外したことがないように、このクラスでは能力が違う。

「土曜日なら良馬場でやれそうだし、今回は負けられない組み合わせ」と厩舎サイドは自信十分。中京初日、随一の鉄板級。

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【会員様】より
裏プレミア小倉も凄かったけど中京も初日から獲れました!

獲得金17万円おめでとうございます!

《速報》社台ヤリ×社台爆弾馬で万券獲り!
社台系2頭で馬連38倍&3連複160倍的中!
3/16(日)1回阪神6日[7R]
◎ファーヴェント←社台ヤリ
穴グローブアマランス(12番人気)←社台爆弾穴馬
▲ラコルネータ(4番人気)



馬連3840円的中
3連複16090円的中

土曜日は中京でケリフレッドアスクとヴィレムの2勝を挙げた西塚洸二騎手と藤原英昭厩舎のコンビ。ヴィレムが勝った恋路ケ浜特別では3連単3万4080円の的中もお届けしている。

昨年に続いて中京では見逃せない騎手・厩舎だが、日曜日は藤原英昭厩舎が中京で3頭を使っているにも関わらず、西塚騎手は阪神に移動している。

これは阪神7Rの⑭ファーヴェント、この馬の一戦必勝を託されているから。土曜日は中京で活躍したこのコンビが、今日は重賞裏の阪神で勝負。

昨秋の復帰後は自己条件で連続2着。前走はクビ差の惜敗で、3着以下には5馬身差を付けている。3歳春までの実績を考えれば、未だに1勝クラスに在籍しているのが不思議なほど。

「今週は日曜日なら阪神が一番メンバー的に手薄になると考えて。外回りのマイル戦も合っている」と、厩舎サイドは得意の中京が始まった中でこの馬を阪神に回した理由を語っている。

「以前は本質的にはダートじゃないかと言われていたくらいで、道悪はむしろ有利。もう負けられないでしょう」と、今回は確勝ムード。軸はこの馬で不安なし。

⑩ラコルネータは「能力的には数クラス上」という情報馬。デビュー戦はノドの疾患が出て競走中止となったが、この中間にノドの手術を行ない、改めて衝撃のデビューを披露しようという一戦に。確実性は欠くが、この馬も勝ち切るシーンがあり得る。

《速報》ワケアリ推奨馬券!
社台ヤリで166倍&パーフェクト的中!
3/16(日)2回中京2日[2R]
◎エマージェンス←社台ヤリ
▲レッドボブ
★ディースプレマシー(6番人気)
馬連2点目580円的中
3連複6980円的中
3連単16600円的中


今年で開業4年目となる堀内厩舎。

初勝利をあげるまでに4ヶ月余りを要した上に、初年度は年間2勝止まり。

関係者の間からは厩舎経営を心配する声も聞こえてきていたが、そこから2勝→8勝→10勝と着実にステップアップ。

勝ち星だけではなく、好走率(勝率、連対率、複勝率)も年々、高くなっており、ようやく軌道に乗ってきた感がある。

今週は土日で大挙11頭出し。

これだけ出走していても「勝ち負けを計算しているのはコレだけです」とのことで、質が伴ってくるのはもう少し先の話になりそうだが、

その厩舎星勘定の勝負馬が日曜の中京2Rに出走するエマージェンス。

競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)


堀内厩舎って聞いても地味すぎてピンとこない人の方が多いかもしれないけど(笑)、意外と社台系の生産馬も入っているんだよな。

これまでの平地19勝のうち、6勝が社台ファームの生産馬によるもの。

開業初年度にいきなりフェニックス賞を勝ったミカッテヨンデイイや、土曜のアネモネS(0.3秒差7着)に出走していたミーントゥビーも社台ファームの生産だな。

やはりというか、エマージェンスも同様。厩舎の期待が大きいのも頷けるところだろう。

今回は中山のダート1800mにも出走することができた中で、あえての中京遠征。

これは当然、1900mというタフな条件を求めてのこと。

中京は関西馬もいるから中山よりもメンバーレベルが高くなりやすい傾向にあるけど、それでも中京に持っていくんだから、それだけ自信があるんだろうな。

ザっと見た感じ、人気は関西馬2頭に譲ることになりそうだけど、まとめて負かす可能性は十分にあると思うぞ。

[馬券のポイント]

上位と下位の力差が大きいメンバー構成。②アメリカンバー、①レッドボブは上位評価が妥当。食い込みがあるとすれば、初戦で騎乗した石橋が今回も乗りたがっていたという⑬ディースプレマシー、1週前追い切りに騎乗した横山琉がダートを進言した③セラヴィーナスか。3連系の馬券なら、⑤⑥まで。

《速報》社台情報部の勝負馬券
乗り替わり確勝使いでの圧勝劇!
3/16(日)2回中山6日[5R]
◎キャトルエピス
△ダングラール(6番人気)
△ヤマニンパルフェ(4番人気)



馬連2750円的中
3連複10750円的中

デビューから2戦続けて3着に甘んじているキャトルエピスですが、今回はさらに1ハロン短縮して、「今回は落とせない」という話。

そもそもデビュー時点で「少し長いかも…」という話もありましたが、将来性のある馬で能力でクリアしてくれるという思いもあってのこと。また、2000mで結果を出せれば今後の可能性が広がるということも理由にあったのでしょう。

ただ見切りをつけたわけではありませんが、「現状はマイルぐらいがあっている」という判断。いつまでも未勝利クラスで足踏みをしているわけにもいかず、“まずは目先の1勝”という決断になったというのが正しい解釈と言えるでしょう。

続けて中3週になりますが、山元トレセンへ短期放牧を挟みリフレッシュしてからのレース。中間の併せ馬では古馬を相手に並ぶ間もなく抜き去るキレのある走り。最終追切では今回初めてコンビを組む横山武騎手を背に、素軽い動きでリズムよく走れていたようです。

ここはグループ関連馬が複数出走しますが、条件や状態、事情などを含めるとこの馬を軸と考えるのが良さそうです。

《速報》馬主大ヤリ情報
爆弾穴馬激走で158倍的中!
3/16(日)1回阪神6日[12R]
◎ヴェロクオーレ
★ランスオブサターン(4番人気)
穴キタノブライド(10番人気)



馬連3点目2180円的中
3連複15880円的中

今週取り上げたいのは東京馬主協会に所属する村野康司氏が所有するヴェロクオーレです。

関西の石坂公厩舎所属のため、お膝元の東京への出走はそう簡単なことではありませんが、オーナー期待の1頭であり、勝ち進めばその機会もあることでしょう。昇級戦でもその期待は大きいはず。

加えて注目したいのが生産の下河辺牧場。ここには生産馬が2頭出走を予定しており、どちらも今回は中心的存在。ある関係者からは「揃って1着が理想ではあるけど、強いていうならコッチかな」というのがヴェロクオーレなのです。

戦歴を見てもわかる通りの晩成タイプ。一度地方へ出ましたが2走前に復帰戦を迎えました。その時は見るからに休み明けという雰囲気でピリッとしない走りでしたが、前走は見違えるような行きっぷりを見せて先行押切の正攻法で勝利。

「あの競馬が出来るなら次のクラスでも」と、思い通りにいかないことが多かったこの馬ですが、ひとつの""形""が出来たことに、関係者は手応えを感じていたようです。

良い感触のまま続戦を決断。中1週ですが、「初戦は参考外と言って良いレベル。前走が良い刺激になっていますし、状態面は問題ありません」と、連勝を狙っています。

坂井瑠星と初コンビですが、騎手が分散した日曜の阪神では頭2つほど抜けた存在。ここは勝利に期待です。"

《速報》目イチ限定情報
◎▲2点目ズバリ&3連複75倍的中
3/16(日)2回中京2日[9R]
◎マテンロウボンド
▲ヤマニンアストロン(3番人気)
△ビーナスローズ(6番人気)



馬連2点目790円的中
3連複7540円的中

昨年末の休み明け初戦が5着でも見せ場十分の走りだった野中厩舎のマテンロウボンド。

実は、その休み明け当時も「脚元の不安で休養が長くなったけど、馬はメチャクチャ良くなっている。デビュー以来で一番のデキじゃないかな」と陣営のトーンはかなり高く、レースでは後方から外を回るロスが大きすぎての5着までも、「やっぱり2勝クラスはすぐに勝てる」と、手応えを確かなものにする一戦となったようだ。

そんな経緯もあり、休み明け2戦目の前走でも厩舎サイドの期待は大きかったが、極端な前残り決着で脚を余しての4着。馬場や展開を考えれば仕方がない面もあるが、「もっと前で競馬をしてほしかったのに、ユースケ(藤岡佑)が戸崎に“引っ掛かる”って伝えたもんだから、あんな消極的な乗り方になってしまって…」と恨み節。いずれにしても力負けではないことはまず間違いない。

この中間は坂路で楽に自己ベストが出たように、引き続き状態面に関しては文句なし。「シッカリと休ませたことで脚元の不安がなくなり、これからは良くなる一方という感じ。明け6歳だけど数を使っていないし、上のクラスまで行ってほしい馬。もう何とかしてほしい」と厩舎関係者。ココが“3度目の正直”となる。

⑧ヤマニンアストロンも休み明けの2走前が+22kgだったが、「太くはない」と厩舎関係者。コチラも本格化ムードが漂う。

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【会員様】より
ありがとうございます。

獲得金31万円おめでとうございます!

《速報》裏プレミア重賞・金鯱賞
前走ワケあり敗戦ホウオウビスケッツ◎
3/16(日)2回中京2日[11R]金鯱賞(GⅡ)
◎ホウオウビスケッツ
△クイーンズウォーク(4番人気)
穴キングズパレス(6番人気)



馬連1180円的中
3連複4470円的中

年明けの中山金杯では◎マイネルモーント(6人気2着)から、○アルナシーム(4人気1着)を対抗に馬連◎○1点目3660円的中、3連複2万0630円的中、3連単9万3740円的中をお届け。

この時、ある意味で高配当の立役者になってくれたのが2番人気で9着に敗れたホウオウビスケッツ。

賞金不足でもともと目標にしていた有馬記念への出走が叶わず、2週間スライドしての出走。そして中山金杯史上、最も重い59.5kgという酷量を課され、主戦の岩田康が騎乗停止中で鞍上がテン乗りドイル、などなど凡走の材料は多かった。

厩舎サイドとしては、「有馬記念を視野に入れて2500m仕様で調整していたので、そこからの切り替えが難しかった」ということが最も大きな敗因であると考えているようだ。

いずれにしても、尾を引く敗戦ではないというのが厩舎サイドの見解で、この中間は1週前追い切りに騎乗した岩田康も「心身ともに秋よりも良くなっている」と好感触。今回は斤量も他馬と同じ57kg。巻き返しの態勢は整っていると見ていいだろう。

《速報》セブン砲・中京開幕弾
◎▲大本線!3連複&3連単ダブル的中!
3/15(土)2回中京1日[11R]
◎リジル
▲ストレングス
△ナイトアクアリウム(4番人気)
馬連2点目1110円的中
3連複920円的中
3連複1090円的中
3連単4440円的中
3連単6090円的中

今回が昇級戦となるリジルに注目したい。慎重にレース選びを行ってきたことで、ここまで大崩れのない戦歴。常に上位争いを演じているように、噛み合えば上のクラスでも戦える能力は度々見せてきた。

中でも中京での走りは安定しており、これまでの4戦はすべて馬券内。2勝クラスを勝った前走は先行しつつ上がり最速を繰り出すパフォーマンスの高いレース内容。騎乗した団野騎手も「幼い面もあるけど、着差以上に良いレースだった。伸びしろはまだまだあります」と高く評価した。

使いながらよくなるタイプで中6週となる今回だが、中間はこれまでになく併せ馬を積極的に採用。ラストも11秒台を連発するなど鋭い動きでこの程度の間隔ならば気にならない状態にある。

前走の勝ちっぷりから早々とココを目標に調整してきて仕上がりは万全。鞍上はテン乗りの佐々木騎手へ乗り替わるが、関東有望株なら期待に値する。ここは勝ち負けだ。


《速報》SSS完全社台系超大ヤリ情報
予告通り163倍&パーフェクト的中!
3/9(土)2回中山4日[9R]
◎スティンガーグラス←社台ヤリ
穴エンドウノハナ(6番人気)
△フルール(5番人気)
馬連1700円的中
3連複5570円的中
3連単16370円的中

2019年から馬主業に参入し、セールでの高額落札も多いエムズレーシング(当時は杉野公彦名義)。

昨年7月のセレクトセールでも最高額5億9000万円で『デルフィニアⅡの2023』を落札(購買者名義はロデオジャパン)。10月に行われたノーザンファームミックスセールでも億超えで当歳馬を2頭落札(購買者名義はルイビルレーシング)。

今やノーザンファームサイドとしても最重要顧客として扱わなければならない存在となっているのは、ココ2,3年で預託厩舎がリーディング上位ばかりになっていることからも分かるだろう。

これまで重賞を制したのはハーパー1頭だけで、まだまだ使った金額に見合う活躍はできてないが、今年、重賞戦線での活躍が見込まれているのが木村厩舎のスティンガーグラス。

昨年1月のデビュー当初から「スタミナタイプ。青葉賞に間に合わせたい」と重賞を意識する声が聞こえていた期待馬。成長曲線が緩やかで3歳時は数を使うことができなかったが、昨年末に2勝クラスを快勝した際にはルメールも「来年の長距離戦線で楽しみな1頭」と、その素質に太鼓判を押していた。

この中間はノーザンファーム天栄でシッカリと乗り込まれて帰厩。「牧場から良い状態で戻ってきて、順調に調整できています。まだまだ上を目指せる馬。良い勝ち方をした前走と同じコースで走れるのも良いですし、条件クラスのうちは負けてほしくないですね」と厩舎関係者。

「今年の4歳世代はレベルが高い」ということはよく言われるが、実際に昨秋以降の重賞での成績を見ても、現4歳世代の好走率は上の世代よりも高くなっている。

まだまだ成長の余地を残した状態で出走したセントライト記念で5着に健闘したことから、この馬もその『強い4歳世代』の中で上位を目指せる1頭。3勝クラスは通過点。

ちなみに、鞍上のルメールは年々、騎乗数をセーブしており、今年からは除外などによる増減はあるにしても、基本は1日6頭まで。中には関係者とのしがらみによる渋々の騎乗もあるだろうが、昨年までよりも一層、騎乗馬を厳選しているということは覚えておいて損はないだろう。

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【会員様】より
有り難うございました!弥生賞の資金にしまーす😁

獲得金35万円おめでとうございます!

【会員様】より
ありがとうございます❗

獲得金30万円おめでとうございます!

【会員様】より
ありがとうございました

獲得金27万円おめでとうございます!

【会員様】より
土曜に続いて日曜も!完全社台系超大ヤリ 安心してゴールまで見られました! ありがとうございました!

完全社台系超大ヤリ情報的中おめでとうございます!

【会員様】より
完全社台系大ヤリ情報的中!

3連単万券的中おめでとうございます!

【会員様】より
中山9R的中!

完全社台系超大ヤリ情報的中おめでとうございます!

【会員様】より
有難うございます

完全社台系超大ヤリ情報的中おめでとうございます!

【会員様】より
いつもありがとうございます😊

完全社台系超大ヤリ情報的中おめでとうございます!



《速報》ワケアリ推奨馬券!
9番人気&8番人気激走!
817倍&219倍ダブル万券!
3/9(日)1回阪神4日[8R]
◎キャピタルサックス
穴ルフトクス(9番人気)←社台ヤリ
△ダブルジョーク(8番人気)
馬連4140円的中
3連複21990円的中
3連単81780円的中


23年に55勝で初のリーディングを獲得した杉山晴厩舎。

24年は53勝で3位。今年もココまで10勝(2位)で、引き続き50勝超えのペースで勝ち星を積み上げている。

やはり馬主、生産者サイドからの人気も高く、今年から馬房数が26→28に引き上げられたものの、「もう一杯で預かれない」というケースは多いようだ。

実際に転厩する馬も多く、この1年だけでも実に14頭もの馬が他厩舎へと移っている。

「杉山晴厩舎は見切りが早い」という声もあるが、これが“常勝軍団”を作り上げる秘訣と言えるのかもしれない。

日曜のオススメはその杉山晴厩舎のキャピタルサックス。

3.5秒差のシンガリ負けだった昇級戦の前走に関しては心房細動を発症しており度外視可能。

「力をつけてきているのは間違いない。2勝クラスもすぐに勝てると思う」と厩舎サイドの期待は大きい。

競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)


1勝クラスを卒業するまでに時間が掛かったけど、これはカズペトシーンとか、ソーニーイシューとか、強いところとぶつかってきたこともあるだろうな。

勝ち上がった2走前は3馬身半差の完勝。その時の2着馬シャンデルナゴルもこないだ2勝クラスで2着に好走していたし、陣営の言葉通り、この馬も2勝クラスを勝てる力はあるはずだ。

2走前を含めて近走は内枠続きだったけど、本来は外から揉まれずスムーズに運んだ方が良いタイプ。

今回、外目の枠を引けたのは好材料で、比較的、先行勢も手薄なメンバー構成。クラス2戦目での巻き返しに期待したい。

ちなみに、①ルフトクスは4走前まで杉山晴厩舎にいた馬で、杉山佳厩舎の転厩してから2着→2着→1着と成績を上げて今回が昇級戦となる。

この馬だけには絶対に負けたくないところだろうな(笑)。

[馬券のポイント]

⑧クリノフィガロは前走が休み明けで+14kg。「使ってから」が基本の荒川厩舎らしく、いかにも余裕残しの仕上げだった。それでも勝負どころで不利がありながら5着に健闘。ひと叩きでガラリ一変を見せた2走前(5万2950円的中)同様、2戦目での変わり身に期待。

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【会員様】より
3連複と3連単で、10万円越えの払い戻しを受けられました。


ダブル万券的中的中おめでとうございます!

【会員様】より
阪神8R的中!

3馬券種的中おめでとうございます!

【会員様】より
競馬暦30年以上ですが、初めての1レース10万円以上の払戻しです。体重が絞れなかった8を三連単の1着付けから外したので、点数もいくらか絞れました。とにかくセブンさんに感謝です。

ダブル万券的中的中おめでとうございます!



《速報》栗東Aランク特捜班
◎★大本線!206倍&パーフェクト的中!
3/9(日)1回阪神4日[12R]
◎プロミシングスター
★レイズカイザー(5番人気)
▲セミマル
馬連3点目2050円的中
3連複2610円的中
3連単20620円的中

これまでダートで12戦して、掲示板を外したのが1回(6着)のみという堅実タイプのプロミシングスター。

大崩れがなく、一見、条件問わずパフォーマンスを発揮できるようにも見えるが、2勝はともにピンク帽でのもの。これは決して偶然ではないだろう。

「ズブさがあってエンジンの掛かりが遅いタイプ。馬群の中でも競馬はできますが、包まれる形だとどうしても仕掛けが遅れてしまいますね。そういう意味でも外枠の方が競馬はしやすいでしょう」というのが陣営の見解。

これまで二桁馬番は3度あり、2勝、3着1回。その3着だったときも、テン3ハロン34秒3のハイペースを3番手で追走。不向きな展開で0.1秒差という、負けて強しの好内容だった。

今回が4度目の外枠で、「間隔が空いていた前走を使ってグンと上向き。ココ2回より間違いなく良いですよ」と状態面に関しても文句なし。好走条件が揃ったココが3勝目のチャンス。

《速報》美浦Aランク特捜班・社台ヤリ
◎★大本線!爆弾穴馬激走で419倍ズバリ!
3/8(土)2回中山3日[12R]
◎アンドアイラヴハー←社台ヤリ
★デイジー(8番人気)
△レッドレナート(4番人気)
馬連3点目4250円的中
3連複8510円的中
3連単41990円的中

◎レッドアトレーヴから【目イチ3点】の勝負馬券を公開し、▲レッドロスタムとの馬連2点目&3連単万馬券的中をお届けした12月15日の中山戦。

あのレースで1番人気7着に終わり、間接的に好配当的中に貢献する形となったのが、今回の主役となる⑨アンドアイラヴハー。

実は、当時も世間の評価は1番人気ながら競馬セブンは押さえ評価に回していたように、「今回は危険」という裏情報が入っていた。具体的な事情はオフレコだが、前走時は坂路でしか調整していなかったのがその裏付け。情報を知る側からすれば妥当な敗戦だった。

今回は過去の好調時と同様にウッドコース中心に追い切りを進めており、前走時の不安要素は解消している。

そうなればこのクラスでは力上位の存在。「今回こそは普通に回ってくれば楽勝までありますよ」と厩舎スタッフのトーンも一変しており、今回は信頼に値する。

⑯デイジーは田中勝春厩舎の初陣。宗像義忠厩舎は終盤かなり無理のある出走をさせている馬も多かったが、この馬は脚元を考慮しながら、大事に仕上げてレースに使わず新厩舎に引き継いでいる。「デキはいいし本来は芝向き。力も足りる」と雰囲気は悪くない。

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【会員様】より
ありがとうございます🎯 明日もよろしくお願いします‼

中山12R的中おめでとうございます!

【会員様】より
写真判定でハラハラしましたが、さすがセブンの予想でした!明日もよろしくお願いします!

中山12R的中おめでとうございます!

《速報》中山牝馬S(GⅢ)
社台ヤリ&爆弾穴馬激走!
3/8(土)2回中山3日[11R]中山牝馬S(GⅢ)
◎クリスマスパレード←社台ヤリ
△シランケド(3番人気)
穴ホーエリート(8番人気)←爆弾穴馬






3連複5820円的中

今年からは施行が1週間早まり、春の2週目に行われる中山牝馬S。

春の古馬牝馬重賞も細かな変更が多く、愛知杯が小倉牝馬Sに名前を変えた他、これまで京都牝馬Sとして行われていた再来週のレースは中京芝1400mの愛知杯として行われる。

そして、阪神牝馬S、福島牝馬Sを経てヴィクトリアマイルへ。福島牝馬Sもトライアルとしての価値を持たせるため、開催を1週早めてヴィクトリアマイルとは中3週の間隔となっている。

中山牝馬Sは目標のG1までは間隔があるレースで、G1への調整というよりは賞金加算、実績を積み重ねるという意図での参戦が多い。一流馬が参戦しにくい条件設定ゆえに波乱も少なくない。

本命は⑥クリスマスパレード。「G1を目指していきたい馬なので、56キロでも結果を出せないと話にならない」と、他馬の陣営とは見据える目標が違う。

デビューから芝では一度も掲示板を外しておらず、特に中山では4戦3勝。前走の中山金杯もホウオウビスケッツに競られて前半58秒7のハイペースの逃げとなりながら4着に粘り、情報筋の見解は「負けて強し」で一致している。

「前走も大阪杯を目標にしたくて敢えて牡馬相手の中山金杯を選択したくらいの馬。牝馬同士なら負けられない」と関係者。

「金杯の時とは中間の調整過程を変えて、もう一段上向いている感じがある。精神面も落ち着いている」と厩舎スタッフ。

前走は逃げる形を取ったが、戦術には幅のあるタイプ。鞍上、厩舎ともにコンクシェルやセキトバイースト、ペイシャフラワーの出方はしっかりシミュレーションしているようで、1コーナーまでの上手い立ち回りにも期待したい。


《速報》騎手情報部・フユコク最終週万券弾
4番人気から121倍万券的中!
3/1(土)1回小倉11日[11R]
◎グランドセントラル(4番人気)
▲コブラ(5番人気)
△アセレラシオン(6番人気)






3連複12120円的中

6週間の“フユコク”も今週がラストの2日間となりました。

開催リーディングは16勝の丹内祐次騎手が独走中。2位の藤岡佑介騎手、佐々木大輔騎手が8勝なので、今週の結果を待つまでもなく、といったところでしょう。

他にも小沢大仁騎手が7勝、石神深道騎手が3勝を挙げるなどこの小倉でチャンスを掴んだジョッキーは少なくありません。

そして、土曜小倉11Rで推奨する⑨グランドセントラルに騎乗する秋山稔樹騎手。こちらも今年のフユコクで存在感を見せてくれました。

◎グランドセントラルで勝った前走は3連複1万0660円的中、◎プリズマジコで勝ったレースは3連単1万2610円的中。ブリッツクリークも好走に導くなど、競馬セブンのフユコクでの的中ラッシュに貢献してくれました。

先週の小倉大賞典ではブービー人気のラケマーダを3着に好走させ、2月2日の門司Sは15番人気ホールシバンで勝利。メインレースでも大駆けを披露していましたね。

フユコクでの秋山稔樹騎手の成績は[4-2-6-37]ですが、実は上記の好走例は全てダート1700mか芝の1800~2000m。つまり、小倉の中距離戦。

今開催の秋山稔樹騎手は芝ダートを問わず1700~2000m戦だと[4-2-3-21]で、好走率が大幅に上昇。逆に言うと短距離戦では一度も連対がないということにもなりますが、中距離での秋山稔樹騎手は「駆け引きと進路選択が上手い」という評価があります。

このレースは得意のダート1700m。秋山稔樹騎手を信頼できる条件です。

グランドセントラル自身も前走で3馬身差の圧勝を見せながら、今回はハンデ戦で2キロ減。休み明けのレースを勝っての2戦目でまだまだ上積みもあります。

⑮パフも企救丘特別で万券的中に貢献してくれた馬ですが、今回は勝ち切れずの小倉3戦目でトップハンデ。②クラウンシエンタと④アセレラシオンは最終週だからという連闘。

それならば、グランドセントラルが昇級戦でも突き抜けていくシーンはあるはずです。今週もメインレースで名を挙げて欲しいですね。

《速報》美浦Aランク特捜班
◎穴で馬連68倍ズバリ的中!
3/2(土)2回中山2日[8R]
◎アースイオス(3番人気)
穴スペイドアン(8番人気)
△オウケンシルヴァー(4番人気)



馬連6830円的中
3連複8810円的中

今週から東京→中山、京都→阪神へと開催が移り、今週はいわゆる『開催場替わりの開幕週』。特に、周りの違いも含めてコース形態が大きく異なる関東圏では「中山が始まるのを待っていた」という声が多く聞こえてきている。

もちろん、開幕週のみならず、次週以降にもそういった勝負話は多く、厩舎関係者のホンネをシッカリと把握することが馬券で勝つための重要なポイントと言えるだろう。

小西厩舎のアースイオスも「中山を待ちわびていた」という1頭。

前走がクビ差の惜しい2着。もう現級突破は目の前ということで続けて使いたくなるところではあるが、東京開催をまるまる見送り、中山開催が始まるまで待機。前走から中4週で、優先出走権が切れるタイミングにも関わらず、中山まで待ったあたりに勝負度合いの高さが窺えるというもの。

「奥手の血統らしく、ココにきて良くなってきましたね。前走でクビ差だった勝ち馬(タイセイアディクト)は昇級戦でも2着。ウチの馬の方が外を回ってコースロスが大きかったですし、もうこのクラスはいつ勝っても、というところまできてるんじゃないですか。東京では使わないことを決めて中山が始まるまで待っていたので、疲れも取れてデキは良いですよ」と厩舎関係者。

母アースマリンは同じ小西厩舎で、牝馬ながら6歳にして3勝目をあげており、その兄弟には9歳まで重賞戦線で好走を続けたジャガーメイルもいる晩成血統。デビュー当初より馬体重が約20kg増えていることからも、ココにきての好走が成長によるものということが分かるだろう。ココが2勝目のチャンス。

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【会員様】より
有難うございます

馬連&3連複的中おめでとうございます!

《速報》馬主情報部の勝負馬券
中山地元馬主大ヤリ情報でダブル的中!
3/2(土)2回中山2日[12R]
◎ノットファウンド
△ノーブルゲイル(5番人気)
穴メモリーグラス(8番人気)



馬連2040円的中
3連複8770円的中

土曜は阪神馬主協会に所属する松本好雄氏所有の◎メイショウタムシバ(阪神6R)の勝負話を公開して3券種パーフェクト的中をお届けすることが出来ました。開幕週の地元馬主がいかに勝負になるかをお伝えすることが出来ましたが、日曜は中山に目を向けたいと思います。

中山馬主協会に所属する江馬由将氏所有のノットファウンドを狙いいます。

今週唯一の地元中山への出走で日曜の出走馬はこの馬のみ。全集中の1戦となります。それも3戦続けて2着と歯がゆいレースが続いているだけに、「今回こそ」と期待は高まっています。

前走時は直前になって予定を1週延ばすイレギュラーがありました。関係者によると、「動きがピリッとしなくてね。予定を延ばしてなんとか形になったというのが正直なところかな」と本音をポロリ。

それを考慮すれば初のダート1300mで切れ味勝負のレースの中、よく2着に食い込んだと評価するのが正当かもしれません。

この中間は前回とはいって変わって調整も順調。「見た目もパンとしてきたし順調そのもの。今回は決めたいね」と期待できそうな話。ダートでは大崩がなく、人気の中心的存在ですが、オーナー地元で開幕週ということを考えても逆らう余地なしでしょう。"

《速報》栗東Aランク特捜班
地元馬主の大ヤリ情報でズバリ!
3/1(土)1回阪神1日[6R]
◎メイショウタムシバ(4番人気)
〇ポルポラジール
△トモジャザーン(3番人気)
馬連1点目960円的中
3連複1890円的中
3連単8260円的中

いよいよ今週から阪神がリニューアルオープン。

昨年の4月14日以来となる開催で、【セブンズレポート・今週の目イチ馬主】でも触れているように、阪神馬主協会に所属する“地元馬主”は盛り上がりを見せている。

阪神と言えば『メイショウ』の松本好雄オーナー。やはり開幕週から力が入っているようで、某調教師からは「メイショウさんから阪神で使うように言われたよ」との声も聞こえてきている。

そんな勝負気配が漂う『メイショウ』軍団から、ココではメイショウタムシバを推奨。

休み明けの前走では2番人気に支持されながらも6着に敗れてしまったが、向正面でマクられてチグハグな形に。[1-1-5-6]というコーナー通過順を見ても、スムーズな競馬ではなかったことは明らかと言える。

「前走は慣れない形で厳しい競馬になったけど、最後に差してきたし、頑張っていたと思う」と陣営にも悲観の色は見えず、「クラスのメドは立っているし、今回は乗り慣れた鞍上(武豊)にも戻るからね。状態も良いですよ」と、改めての構え。ココで巻き返し。



《速報》栗東Aランク特捜班特大万券弾!
◎★大本線!爆弾穴馬激走で304倍的中!
2/22(土)1回京都7日[10R]
◎キャプテンネキ
★ニシキギミッチー
穴タマモダイジョッキ(8番人気)←爆弾穴馬
馬連3点目1370円的中
3連複8280円的中
3連単30410円的中

2走前に◎公開、的中をお届けしている杉山晴厩舎のキャプテンネキ。

当時が後続に4馬身差をつけての圧勝で、勝ち時計1.23.1は昨秋に行われた3ヶ月の京都開催ダート1400mでは頭一つ抜けた時計。改修後(23年4月22日以降)全体で見ても、最速タイの好時計だった。

昇級戦の前走は14着と大敗に終わったが、内枠で包まれないようにスタートから押して主張し、テン3ハロン34秒6のハイラップを番手追走。結果、先行馬総崩れの展開に巻き込まれてしまってのもので、悲観する必要は全くナシ。クラスの壁と見るのは早計だろう。

今回は一転して先行勢が手薄なメンバー構成で、すんなりハナまで見える並び。他馬に譲って好位に控える形になったとしても、前走のような厳しい展開に巻き込まれることはないだろう。

「前走は展開もそうですし、左回りが合わなかったこともありそうです。リフレッシュさせて馬の状態はイイですし、強い勝ち方をした2走前と同じ舞台に戻りますからね。このクラスでもやれるはずの馬ですよ」と厩舎関係者。

今週は日曜のフェブラリーS2頭出しを含め、計11頭出しの大攻勢となる杉山晴厩舎。先週2勝をあげて早くも全国リーディング2位に浮上してきたが、今週が終われば首位に立っている可能性も十分。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
京都10R 河原町ステークス 当たった!気持ち良いね。


獲得金27万円おめでとうございます!

《速報》栗東Aランク特捜班
GⅠ裏の関係者馬券で万券獲り!
2/23(日)1回小倉10日[12R]
◎アスティスプマンテ
△ミエノブラボー(4番人気)
★ガットネロ
馬連2100円的中
3連複2960円的中
3連単15560円的中

昨年、全体4位の結果に終わった杉山晴厩舎。12月に入った時点ではチャンピオンも見える状況でしたがベテラントレーナーのもう一踏ん張りに追走虚しく敗れてしまいました。

2016年デビューながら2023年にはリーディングチャンプに輝いているように若手実力派と言われていましたが、今では栗東を代表する名トレーナーとも言える存在までに。

今年は先週までに8勝を挙げて全体で2位。昨年2位の須貝厩舎や8位の松永幹厩舎が3勝で足踏みしていることを考えれば、この安定感こそが馬主や生産サイドから支持を得る要因と言えるでしょう。

それも年明けに向けてしっかり準備していた証。狙いすました所で勝利を挙げられているということ。ここに出走するアスティスプマンテも、「年明けの小倉で勝負」と準備してきた馬。

2走前の福島で3ヶ月ぶりのレースながらも2着に好走。余力も十分にありそうな雰囲気だったが、小回り適性の高さ、器用さを活かすために早々と目標を小倉に切り替えて一旦放牧へ出ました。

前走が復帰戦でいきなりからの構えで望みましたが、マイペースに逃げた勝ち馬に主導権を握られ、揺さぶることが出来ずに2着惜敗。これには関係者も「力や駆け引きで相手が一枚上だったね。もうメドは立っているし、すぐに勝てるよ」と悲観した様子はなく、すぐに次の舞台へ切り替えていました。

中1週での参戦ですが、「良い意味でキープ出来ているし、ここを勝てなければまた間隔が空くことになるかもしれない。なんとしても決めたいね」と力が入っている様子。取りこぼしが許されない場面です。"

《速報》騎手情報部の大ヤリ情報!
同じ師匠を持つ騎手・調教師という間柄!
2/23(日)1回京都8日[11R]
◎エーティーマクフィ
▲ドンアミティエ
△ボナンザ(5番人気)



3連複7560円的中

金曜日の更新、そして【有料会員様限定コンテンツ】でも取り上げている富田暁騎手の一時帰国。

今週はやはり日曜メインの⑨エーティーマクフィが何としても勝ちたい一戦でしょう。

富田騎手は木原一良厩舎所属ですが、武英智調教師も木原一良厩舎での調教助手を経て調教師試験に合格。この二人は同じ師匠を持つ騎手・調教師という間柄です。

また、富田騎手がデビュー前の研修中、及びデビュー後に木原厩舎で活動していたタイミングで調教助手、技術調教師として木原厩舎にいたのが武英智調教師。

当時を知る関係者曰く「デビュー間もない富田に騎手としての心構えや技術を教えたのは木原厩舎というよりタケヒデ(武英智調教師)だった」とのこと。

ペプチドナイルも一時期は富田騎手が主戦を務めていたように武英智厩舎と富田騎手に強い繋がりがあるのは、こういったデビュー前からの背景があるからなのです。

エーティーマクフィに富田騎手が騎乗するのは昨年のコールドムーンS(2着)以来ですが、富田騎手がエーティーマクフィに騎乗した時は5戦全て3着以内。

今回は最も安定して結果が出ている京都コース、1200mという条件でもあり、近走で先着されている相手にも逆転の可能性は十分。

日曜日の富田騎手は武英智厩舎の馬4頭に騎乗しますが、富田暁×武英智のコンビで勝利することは、間接的に引退を迎える木原一良調教師へのはなむけになるはずです。

《速報》フェブラリーS(GⅠ)
コスタノヴァGⅠ初制覇!
2/23(日)1回東京8日[11R]フェブラリーS(GⅠ)
◎ミッキーファイト
▲コスタノヴァ
△サンライズジパング(5番人気)←引退ヤリ




3連複2140円的中

一昨年のフェブラリーSを制し、ダートで一時代を築いたレモンポップが昨年末に引退。陣営が「ピークアウトした」と話す晩年でも国内では負け知らずの名馬だったが、その後継として田中博厩舎で大きな期待をかけられているのがミッキーファイト。

後継と言っても、実は昨年12月のチャンピオンズカップ時点から「出走できていればミッキーファイト(体調面の問題と、賞金不足で除外濃厚だったため登録せず)の方が前にくると思う」との声も聞こえており、レモンポップの引退前から陣営の評価はミッキーファイトの方が高くなっていた。

名古屋大賞典でキッチリと賞金を加算した後はココを目標にしての調整。質、量ともに非常に濃密な追い切りを消化しており、「グングン良くなっていますよ。これだけ乗り込んでもプラス体重での出走になりそうですが、動きが鈍かった前走時とは全然違います。状態面に関しては自信を持って送り出せます」と厩舎関係者。

デビュー戦以来となる1600mに関しても、「むしろ合う。1600mの方がパフォーマンスは上がりそう」というのが鞍上・戸崎の感触。先週末(2/16)の美浦坂路で50.9-37.1-24.0-11.5という猛時計を出したことについて、厩舎サイドからは「坂路でラスト1ハロン11秒5を出せる馬がマイルに短縮して悪いはずがない」という声もある。

G1未勝利馬の3頭が人気を分け合い、新星誕生に期待がかかる一戦になるが、その中で相応しいのはやはり、昨年から最強世代と名高い現4歳世代だろう。

外目の枠を引いたことに関しても希望通り。人気を分けるライバルたちを1列後ろで見る形での差し切り勝ちは非常にイメージしやすい。