メールが届かない方

⇨キャリアメールご利用の方へ
⇨softbankの携帯をご利用の方へ
⇨auの携帯をご利用の方へ

スペシャルコンテンツ

当日情報

前日情報

セブンスレポート

平日情報

無料コンテンツ

2月競馬の主な的中


《速報》栗東Aランク特捜班特大万券弾!
◎★大本線!爆弾穴馬激走で304倍的中!
2/22(土)1回京都7日[10R]
◎キャプテンネキ
★ニシキギミッチー
穴タマモダイジョッキ(8番人気)←爆弾穴馬
馬連3点目1370円的中
3連複8280円的中
3連単30410円的中

2走前に◎公開、的中をお届けしている杉山晴厩舎のキャプテンネキ。

当時が後続に4馬身差をつけての圧勝で、勝ち時計1.23.1は昨秋に行われた3ヶ月の京都開催ダート1400mでは頭一つ抜けた時計。改修後(23年4月22日以降)全体で見ても、最速タイの好時計だった。

昇級戦の前走は14着と大敗に終わったが、内枠で包まれないようにスタートから押して主張し、テン3ハロン34秒6のハイラップを番手追走。結果、先行馬総崩れの展開に巻き込まれてしまってのもので、悲観する必要は全くナシ。クラスの壁と見るのは早計だろう。

今回は一転して先行勢が手薄なメンバー構成で、すんなりハナまで見える並び。他馬に譲って好位に控える形になったとしても、前走のような厳しい展開に巻き込まれることはないだろう。

「前走は展開もそうですし、左回りが合わなかったこともありそうです。リフレッシュさせて馬の状態はイイですし、強い勝ち方をした2走前と同じ舞台に戻りますからね。このクラスでもやれるはずの馬ですよ」と厩舎関係者。

今週は日曜のフェブラリーS2頭出しを含め、計11頭出しの大攻勢となる杉山晴厩舎。先週2勝をあげて早くも全国リーディング2位に浮上してきたが、今週が終われば首位に立っている可能性も十分。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
京都10R 河原町ステークス 当たった!気持ち良いね。


獲得金27万円おめでとうございます!

《速報》栗東Aランク特捜班
GⅠ裏の関係者馬券で万券獲り!
2/23(日)1回小倉10日[12R]
◎アスティスプマンテ
△ミエノブラボー(4番人気)
★ガットネロ
馬連2100円的中
3連複2960円的中
3連単15560円的中

昨年、全体4位の結果に終わった杉山晴厩舎。12月に入った時点ではチャンピオンも見える状況でしたがベテラントレーナーのもう一踏ん張りに追走虚しく敗れてしまいました。

2016年デビューながら2023年にはリーディングチャンプに輝いているように若手実力派と言われていましたが、今では栗東を代表する名トレーナーとも言える存在までに。

今年は先週までに8勝を挙げて全体で2位。昨年2位の須貝厩舎や8位の松永幹厩舎が3勝で足踏みしていることを考えれば、この安定感こそが馬主や生産サイドから支持を得る要因と言えるでしょう。

それも年明けに向けてしっかり準備していた証。狙いすました所で勝利を挙げられているということ。ここに出走するアスティスプマンテも、「年明けの小倉で勝負」と準備してきた馬。

2走前の福島で3ヶ月ぶりのレースながらも2着に好走。余力も十分にありそうな雰囲気だったが、小回り適性の高さ、器用さを活かすために早々と目標を小倉に切り替えて一旦放牧へ出ました。

前走が復帰戦でいきなりからの構えで望みましたが、マイペースに逃げた勝ち馬に主導権を握られ、揺さぶることが出来ずに2着惜敗。これには関係者も「力や駆け引きで相手が一枚上だったね。もうメドは立っているし、すぐに勝てるよ」と悲観した様子はなく、すぐに次の舞台へ切り替えていました。

中1週での参戦ですが、「良い意味でキープ出来ているし、ここを勝てなければまた間隔が空くことになるかもしれない。なんとしても決めたいね」と力が入っている様子。取りこぼしが許されない場面です。"

《速報》騎手情報部の大ヤリ情報!
同じ師匠を持つ騎手・調教師という間柄!
2/23(日)1回京都8日[11R]
◎エーティーマクフィ
▲ドンアミティエ
△ボナンザ(5番人気)



3連複7560円的中

金曜日の更新、そして【有料会員様限定コンテンツ】でも取り上げている富田暁騎手の一時帰国。

今週はやはり日曜メインの⑨エーティーマクフィが何としても勝ちたい一戦でしょう。

富田騎手は木原一良厩舎所属ですが、武英智調教師も木原一良厩舎での調教助手を経て調教師試験に合格。この二人は同じ師匠を持つ騎手・調教師という間柄です。

また、富田騎手がデビュー前の研修中、及びデビュー後に木原厩舎で活動していたタイミングで調教助手、技術調教師として木原厩舎にいたのが武英智調教師。

当時を知る関係者曰く「デビュー間もない富田に騎手としての心構えや技術を教えたのは木原厩舎というよりタケヒデ(武英智調教師)だった」とのこと。

ペプチドナイルも一時期は富田騎手が主戦を務めていたように武英智厩舎と富田騎手に強い繋がりがあるのは、こういったデビュー前からの背景があるからなのです。

エーティーマクフィに富田騎手が騎乗するのは昨年のコールドムーンS(2着)以来ですが、富田騎手がエーティーマクフィに騎乗した時は5戦全て3着以内。

今回は最も安定して結果が出ている京都コース、1200mという条件でもあり、近走で先着されている相手にも逆転の可能性は十分。

日曜日の富田騎手は武英智厩舎の馬4頭に騎乗しますが、富田暁×武英智のコンビで勝利することは、間接的に引退を迎える木原一良調教師へのはなむけになるはずです。

《速報》フェブラリーS(GⅠ)
コスタノヴァGⅠ初制覇!
2/23(日)1回東京8日[11R]フェブラリーS(GⅠ)
◎ミッキーファイト
▲コスタノヴァ
△サンライズジパング(5番人気)←引退ヤリ




3連複2140円的中

一昨年のフェブラリーSを制し、ダートで一時代を築いたレモンポップが昨年末に引退。陣営が「ピークアウトした」と話す晩年でも国内では負け知らずの名馬だったが、その後継として田中博厩舎で大きな期待をかけられているのがミッキーファイト。

後継と言っても、実は昨年12月のチャンピオンズカップ時点から「出走できていればミッキーファイト(体調面の問題と、賞金不足で除外濃厚だったため登録せず)の方が前にくると思う」との声も聞こえており、レモンポップの引退前から陣営の評価はミッキーファイトの方が高くなっていた。

名古屋大賞典でキッチリと賞金を加算した後はココを目標にしての調整。質、量ともに非常に濃密な追い切りを消化しており、「グングン良くなっていますよ。これだけ乗り込んでもプラス体重での出走になりそうですが、動きが鈍かった前走時とは全然違います。状態面に関しては自信を持って送り出せます」と厩舎関係者。

デビュー戦以来となる1600mに関しても、「むしろ合う。1600mの方がパフォーマンスは上がりそう」というのが鞍上・戸崎の感触。先週末(2/16)の美浦坂路で50.9-37.1-24.0-11.5という猛時計を出したことについて、厩舎サイドからは「坂路でラスト1ハロン11秒5を出せる馬がマイルに短縮して悪いはずがない」という声もある。

G1未勝利馬の3頭が人気を分け合い、新星誕生に期待がかかる一戦になるが、その中で相応しいのはやはり、昨年から最強世代と名高い現4歳世代だろう。

外目の枠を引いたことに関しても希望通り。人気を分けるライバルたちを1列後ろで見る形での差し切り勝ちは非常にイメージしやすい。

《速報》裏プレミア小倉限定情報
爆弾穴馬激走で万馬券的中!
2/15(土)1回小倉7日[12R]
◎グランドセントラル
△アレナパラシオ(3番人気)
〇エピファドール(8番人気)←爆弾穴馬



馬連1380円的中
3連複10660円的中

昨秋、11月17日の福島3R・ダート1700mで行われた1勝クラスのレース。

勝ち馬のポワンキュルミナンは1月25日の小倉で2勝クラスを連勝。2着馬フラッシングは2月1日の小倉で勝利。4着馬サンドブラストは2月8日の小倉でサイドキックの2着。5着馬ナチュラルリバーは2月1日の小倉でフラッシングの3着。

つまり、そこで1・2・4・5着だった馬がいずれも今開催の小倉で好走しているということ。メンバーレベル、レースレベルが高かったこともあるが、ローカル小回りの1700mを目標に冬の小倉を狙って仕上げてきていたことも効いている。

となると、そのレースで1番人気に推されて3着だった①グランドセントラルも、それ以来の復帰戦となれば期待の掛かるところ。

これまでの好走馬と同様に、この馬も陣営からは「ベストの小回り1700mを目標にしっかり仕上げてきた」という情報あり。

小倉は初参戦ながら、福島の1700mでは3戦して全て3着内。「以前は前に行って粘るだけの馬だったが、今はしっかり脚を溜めて差せるようになっている」とのことで、逃げ宣言の⑪アレナバラシオと途中で動きたい⑫メイショウクモイがいるメンバー構成で展開も向く。

対抗には未勝利馬ながら②エピファドールを抜擢。近走は1200mを使われていたが、ここでの1700mが良い方に出そうな雰囲気。ポワンキュルミナンを勝たせた小沢大仁騎手の、内から一発を狙う騎乗にも期待。

《速報》栗東Aランク特捜班
今後重賞路線で活躍が見込める◎!
2/15(土)1回京都5日[11R]
◎ニホンピロキーフ
△ロジリオン(3番人気)
▲デビットバローズ(6番人気)






3連複8960円的中

重賞初挑戦だった昨春のマイラーズCで、ソウルラッシュ、セリフォスに次ぐ3着に健闘したニホンピロキーフ。

その後は人気を下回る着順が続いていたが、改めて力を見せたのが前走のマイルCS。

典型的なハイペースの外差し決着という展開の中、3番手追走から4コーナーで逃げ馬に並びかける積極策。パッと見は、同じく積極策から粘り込んだウインマーベルの3着が目立つレースではあるが、前半の位置取り、通ったコースを考えればニホンピロキーフの方が厳しい競馬を強いられている。

「前走はメンバーが揃っていたG1で、厳しい展開の中、一旦は先頭に立とうかというシーン。見せ場は十分にあった」と、厩舎関係者も敗戦の中に確かな手応え。同時に「平坦の京都マイルはピッタリ」と、改めてコース適性の高さも感じ取っていた。

その前走から約3ヶ月、「馬体重は少し増えているけど、古馬らしい体つきになってきたし、馬体に実が入ってきたということ。良い傾向だと思います」と厩舎関係者。1週前の小倉日経賞にも特別登録があったように、「先週でも使えたくらい。仕上がりは良好です」とのこと。態勢はキッチリと整っている。

前述した強敵相手のマイラーズC3着を考えればハンデ56kgも恵まれた感が強く、ココは走る材料が揃った一戦。賞金を加算し、今年はマイル重賞戦線を賑わす1頭になる。



《速報》裏プレミア小倉万券弾!
6番人気から狙って獲った314倍!
2/8(土)1回小倉5日[8R]
◎サイドキック(6番人気)
△サンドブラスト
△レッドライトニング(4番人気)

馬連2170円的中
3連単31470円的中

「ローカルなら一発目から」と情報通の間で盛り上がっている⑭サイドキック。

デビュー自体が3歳7月の未勝利戦だったように、中央で未勝利勝ちを果たせなかったのは単純に時間が足りなかったから。

2戦目で3着に好走し、最後の未勝利戦では2番人気になっていたように、普通のデビュー、普通のローテで走れていればという馬。出戻り先の名古屋で2週間で2勝を挙げたのも当然と言っていいだろう。

最初にいた西園翔太厩舎ではなく坂口智康厩舎への出戻りとなっているが、「調教の感じならこのクラスでも十分にやれそう」と厩舎関係者。

追い切りや調教再審査に騎乗した藤岡佑介騎手もイキナリから勝ち負けの手応えを得ているという話。出戻り初戦で印の甘い今回こそが馬券妙味。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
当たりました✨ありがとうございます😊

獲得金22万円おめでとうございます!!

【会員様】より
ありがとうございました!

獲得金11万円おめでとうございます!!

《速報》裏プレミア小倉万券弾!
◎★3点目&126倍万馬券的中!
2/9(日)1回小倉6日[8R]
◎プリズマジコ
★ヴィスマール(5番人気)
▲マテンロウゴールド
馬連830円的中
3連複3330円的中
3連単12610円的中

実質的には以前から栗東を拠点としていたが、今年の1月27日付けで形式上でも栗東所属となった秋山稔樹騎手。

このレースで騎乗する⑦プリズマジコはキャリア9戦のうち6戦で騎乗してきたお手馬で、前走時から「次の小倉が楽しみ」という話があった。

秋山稔樹騎手は小倉初日だった1月25日のみ中京で騎乗し、26日以降は小倉で騎乗しているが、1日だけ中京にいたのはプリズマジコに騎乗するため。

ただ、その前走は「頓挫があっての休み明けで仕上がりはいいとこ8分」だった。「地力で権利は取れる。それで次の小倉が勝負です」とは前走のレース前から言われていた。

そんな状況でも2着を確保したように、このクラスでは能力上位。「キズナ産駒がやたらと走るタフな馬場がこの馬にも嵌まったね」と厩舎筋の関係者は冷静に前走の2着をジャッジしていたが、それはAコース3週目で道悪の残る今週の小倉の馬場にも言える。

「今回は当然使った上積みがあるし、右にモタれるので右回りに替わるのも歓迎。このクラスはいつでも差し切り勝ちがあっていい態勢です」とのこと。前走以上の信頼度となれば中心にできる。

《速報》裏プレミア小倉限定情報
小倉滞在勝負馬から馬連51倍&3連複70倍!
2/9(日)1回小倉6日[9R]
◎フウセツ(3番人気)
穴ドゥアムール(6番人気)
▲カルプスペルシュ



馬連5190円的中
3連複7040円的中

「勝ってこのレースに使うのは予定通り。合っている小倉で連勝です」と、陣営がかなりの自信を見せている⑪フウセツ。

前走時は1週前の小倉入りで現地での追い切りは1本だけ。厩舎サイドも「緩さが残っているし今回は8分」と言いつつ、「それでも未勝利戦は何とかなる」と強気の姿勢で宣言通りの勝ち上がり。

「思ったより際どかったのでヒヤっとした」とはレース後の陣営のコメントだが、それもそのはず。前走の上位馬はハイレベルで、2着ベイビーキッスは先週に、3着ジーティーエスピは土曜日に初勝利を挙げている。

今回はそのまま小倉に滞在しての中1週。「叩き台の前走を勝ってココという狙い通り。一戦してかなり上積みがあります」と現地スタッフ。 「前走は道中の進みが悪かったので、今回はゲート裏でメンコを外して臨む予定」と、前走内容を踏まえたさらなる工夫も施し、連勝への準備は抜かりなし。本命に値する。

《速報》馬主ヤリ・小倉万券弾!
前走大敗も狙い澄ました勝負駆け!
2/2(日)1回小倉4日[8R]
◎シュラザック(5番人気)
△セボンサデッセ(4番人気)
▲ゴッドエスパーダ
馬連4610円的中
3連複2820円的中
3連単34230円的中

ほぼ全ての所有馬が大根田厩舎に預けられており、そのほぼ全てがダート馬という奥裕嗣オーナー。

名前を聞いてもピンとこない方がほとんどでしょうが、21年に交流重賞・兵庫チャンピオンシップを制したリプレーザや、11歳になった今もJRAで現役を続けているアッティーヴォなどを所有しており、勝負服を見れば「アノ人か」と思う方は多いことでしょう。

そんな我が道を行くオーナーですが、驚くべきは打率の高さ。これまでに所有した約半分の馬が勝ち上がっており、決して多くはない所有馬の中からオープン馬が3頭も出ています。

ダート戦に限ると延べ205戦で単勝回収率207%、複勝回収率112%と非常に優秀な数字。

奥裕嗣オーナーの所有馬がダートに使っていたらとりあえず買う、という馬券作戦もアリかもしれませんね。

日曜の小倉8Rに出走するシュラザックも「能力的に1勝クラスは勝てる」と、厩舎の評価が高い1頭。

この“能力的に”というのは、なかなか力を出し切れてないという意味。

2走前はゲートは五分に出ているものの、砂を被って最後方。前走も同じような感じでスタート後に位置を取れず、キックバックを避けてすぐ外へ。

この2戦がともに中京コースで、ご存知の通り、外々を回るロスが他の競馬場に比べてもこたえるのが中京。力を出し切っての敗戦ではないというワケです。

今回は道悪の少頭数で、キックバックを嫌がる同馬にとってはまたとないシチュエーション。

おそらく、8頭立てでも後ろから数えた方が早い人気薄になると思いますが、勝ち負けの期待は十分と見ます。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
8頭立て5番人気から獲りました!情報見て自信もって買えました!これからもよろしくお願いします。

獲得金51万円おめでとうございます!!

【会員様】より
頭数少ないので、342倍もつくなんて思ってもみませんでした!本当にありがとうございます!

3連単342倍的中おめでとうございます!!

《速報》騎手情報部・小倉万券弾!
◎★3点目!203倍&パーフェクト的中!
2/1(土)1回小倉3日[10R]
◎シャカシャカシー
★アネモス(8番人気)
〇パルプフィクション(4番人気)
馬連3点目1460円的中
3連複6060円的中
3連単20370円的中

先週は日曜1Rで落馬負傷してしまい、プロキオンSも含めて以降のレースで乗り替わりとなった高杉吏麒騎手

首の負傷ということでしたが、翌日のJRA表彰式には出席し、平日の追い切りにもしっかり騎乗した上でレースにも騎乗できることに。ひとまず、大事に至らず安心しました。

デビュー1年目は同期で最多の48勝を挙げ、今年もここまで5勝。目標と語っていた今年中の100勝も達成は難しくないでしょう。

今週は土曜日が今年最初の小倉での騎乗で、日曜日はシルクロードSのプルパレイに騎乗するため京都へ。1年目は夏競馬で北海道にいたため小倉で勝ったことはまだありませんが、小回りコースの経験は豊富です。

小倉競馬場での初勝利に向けて、土曜日の一番馬と言えるのが10Rの⑭シャカシャカシーです。

2走前に高杉騎手が勝たせた馬で、前走は中山でのレースだったのでマーカンド騎手に乗り替わりましたがクビ差2着。この2着のおかげで、良いタイミングで高杉騎手に手綱が戻ってきました。

「前走は最後の坂が堪えた感じで、馬体も予想外に増えていた。それで2着なのだからこのクラスには十分メドが立った」と厩舎サイド。

「叩き2走目で馬体も絞れているし、平坦の1000mは合っている。ここで決めたい」とのこと。時計があるので雨が降ればさらにプラス。高杉騎手らしい積極的なレースで勝ってもらいましょう。

《速報》栗東Aランク特捜班
◎穴〇で馬連48倍&3連複83倍的中!
2/1(土)1回京都1日[8R]
◎ヒルノドゴール
穴イエスウィズキャン(11番人気)
〇フォティック(5番人気)



馬連4810円的中
3連複8320円的中

叩き2戦目、ヒルノドゴールが一変ムード。

休み明けの前走では2番人気を裏切り、9着と凡走してしまったが、戦前から「大型馬の休み明けだし、もう1本ほしい仕上がり」と陣営のトーンは低かった。レース後に話を聞いても「思ったより走ったわ」とのことで、これはもう馬券を買った方が悪かったということだろう。

この中間は「動きはグンと良くなっている」とのことで、ひと叩きの上積みは十分。「前走は外にいたミルコの馬(タイセイブロウ)が内にササリまくって道中から動きづらかったし、直線でもかなり邪魔だった。それがなければ掲示板くらいはきてたはず。そういう意味でも前走より良い走りができるのは間違いない」と厩舎関係者。

休養前に戦ってきた相手を考えても、1勝クラスでの力上位は明らか。アッサリの可能性も十分。

⑩フォティックの前走は人気薄での2着激走だが、前崩れの展開だったことを考えれば内容の濃い走り。立て直して+24kgと馬体を大きく増やしていたように、単純に馬が良くなっていたということだろう。5,6番人気程度ならまだまだ妙味アリ。

《速報》ワケアリ推奨馬券!
東京開幕週狙いの勝負馬から
3馬券種パーフェクト的中!
2/1(土)1回東京1日[4R]
◎ヘニーガイスト
△タガノバビロン(3番人気)
★サノノワンダー(9番人気)
馬連740円的中
3連複4580円的中
3連単8340円的中


今年はここまで[0-1-1-20]と片目があいていない加藤征厩舎だが、昨年の成績を見ても、

東京[18-12-10-56] 連対率31.3%
中山[10-7-6-61] 連対率20.2%

という東京偏重タイプ。[1回東京]の開幕とともに成績は上向いて行くことだろう。

土曜のオススメはその加藤征厩舎のヘニーガイスト。

中山を避けて中京に出走した前走は0.1秒差の4着までだったが、いかにも中京ダートという前残り決着だったことを考えれば、むしろ負けて強し。

東京替わりのココで2勝目を狙う。

競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)


昨年は38勝をあげた加藤征厩舎。39勝(11年)の厩舎記録にはあと一歩届かなかったけど、全国リーディングでも15位という好成績だった。

その原動力と言っていいのが11勝をあげた現3歳世代。

去年の秋は加藤征厩舎の新馬勝ちをよく見たな、と思う会員さんも多いんじゃないかな。

ヘニーガイストも去年の秋の東京で勝ち上がった馬で、これは「先々は良いところまで行きそうだ」って厩舎の評価も高い1頭。

前走は中団の外目からの競馬で、いかにもコーナーのキツイ中京コースが合わなかったという走り。東京コース替わりはまず間違いなくプラスに出るだろう。

この時期の3歳1勝クラスのダート戦らしく、好メンバーが揃ったけど、そんな中でもコレは恥ずかしい競馬はしないんじゃないかな。

[馬券のポイント]

昇級後も好走を続けている⑥ベリタバグスの評価も落とせないが、相手に面白いのが⑩シンビリーブ。前走はアメリカ遠征帰りで状態面がひと息だったことに加えて、「ゲートで暴れて歯が折れていた」というワケアリ敗戦。ゲート難は課題だが、楽勝だった初戦のようにスムーズに外を先行することができれば。


関係者からも「コレが今週の橋口慎介厩舎の一番」とプッシュが入った⑥パフ。狙い通りの小倉開幕参戦で決める。

5か月ぶりの復帰戦だった前走は「まだ良化途上」「1800mはやや長い。叩いた次に期待」と、明らかに次走、すなわち得意の1700m戦が組まれる小倉を見据えた話だったが、4着に健闘。

今回は「馬体がさらに引き締まり、調教の反応も変わってきている」とのこと。「このデキで1700mになったら好勝負でしょう」と陣営のトーンも大きく上がっている。

②ポワンキュルミナンは福島で勝った後、次の1700m戦に向けてここまで待っていた形。「小沢とは手が合っていて、レースぶりに安定感が出ている」と陣営。⑦プレイサーゴールドも最近はレースで噛み合っていないが力はある。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
ありがとうございます!

裏プレミア小倉万券的中おめでとうございます!!

《速報》ワケアリ推奨馬券で万券獲り!
◎〇1点目!177倍&パーフェクト的中!
1/26(日)1回中山9日[6R]
◎ライジンマル
〇ウインイメル
穴イデアユウシン(7番人気)
馬連1点目950円的中
3連複4630円的中
3連単17700円的中


2週前に公開させていただいた『鬼のお年玉』では、確勝級◎プルナチャンドラ(2番人気1着)から馬連530円的中、3連複6230円的中、3連単2万2200円的中(1/13中山8R)をお届け。

この時、ある意味で高配当の立役者になってくれたのが竹内厩舎のライジンマル(1番人気9着)。

事前に「思いのほか良化がスロー」「内枠でゲート次第。すんなり行けるかどうか」という関係者のホンネをお伝えしていたが、レースではスタート後すぐに外から被されて包まれる形になり、力を出し切れないままゴールとなっている。

このような凡走の危険性をはらむ人気馬が出走していたことも『鬼のお年玉』として公開された理由の1つだが、そのライジンマルが中1週と間隔を詰めて出走するのが日曜の中山6R。

今回は「ビッシリやってだいぶ良い頃の雰囲気に戻ってきましたよ。メンコとブリンカーの効果で行きっぷりも良くなるでしょうし、すんなり運べれば巻き返せるはず」と、前走以上のトーンで送り出されてる。

競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)


セブン会員さんにはもうお馴染みの馬と言えるかな。

と言うのも、この馬は前走だけじゃなくて、3走前も『AAAランク』指定で公開されたレース。

◎ターコイズフリンジ(2番人気1着)から馬連◎○1点目1260円的中、3連複2450円的中、3連単1万2430円的中(24/6/2東京8R)をお届けしているけど、その時に1番人気を背負って12着にぶっ飛んでくれたのがこのライジンマルだった(笑)。

その後も1番人気を裏切り続けているけど、ようやく勝ち負けの雰囲気になってきたのが今回。

メンバー的に人気急落とはいかないだろうけど、少なくとも単勝オッズ2.7倍だった前走よりは買いやすいオッズになるんじゃないか。ココが狙い目だろう。

[馬券のポイント]

前走が◎と同じレースで、11番人気・単勝オッズ63.9倍の人気薄ながら3着に健闘した⑤ウインイメル。「休養前に戦ってきた相手を考えればこれくらいは走って当然」というのが厩舎サイドの見解で、前走に関してはただただ人気がなさ過ぎただけという評価でいい。+28kgをひと叩きして、今回はさらに動ける態勢。

⑦レゲエビーチも昨春に僅差の競馬をしていた相手のレベルが高く、1勝クラスなら元値は上。「このクラスは勝てるはずの馬」と陣営の評価も高く、一変注意。⑭ジャクソンの前走は積極策が裏目。見限り注意。

《速報》栗東Aランク特捜班
平坦ローカル狙いの勝負馬を狙い撃ち!
1/25(土)1回小倉1日[12R]
◎イリスレーン(6番人気)
▲ミッキースピネル
△コスモレオナルド
馬連2点目2330円的中
3連複2270円的中
3連単7740円的中

秋の福島以来の出走となる清水久厩舎のイリスレーン。

いかにもローカルの小回りを狙ってきたというローテーションだな。

前2走が、コース形態が似ている福島芝1800mで馬券に絡むことができず、今回も強調材料は?と思われているかもしれないけど、2走前は福島開幕週でも雨の影響があり、外伸び傾向の馬場。前走も福島最終週で、やはり外伸び傾向だった。

それを考えれば、開幕初日の小倉芝替わりはプラス材料。

1800mは1コーナーまでの距離が短くて、テンが速くなりづらい。二の脚が速く、スッとハナに立てるこの馬にとってはベストの舞台と言っていいだろう。

前走で先着されている馬が2頭(③ジーゲル、⑭フォルフィオーレ)いるから人気にもなりづらいだろうし、開幕初日らしいイッタイッタの押し切り決着に期待できる条件は揃っている。