2025年3月競馬の 開催スケジュール | |
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3/ 1(土)中山/阪神/小倉 | オーシャンS |
3/ 2(日)中山/阪神/小倉 | 中山記念/チューリップ賞 |
3/ 8(土)中山/阪神 | 中山牝馬S/フィリーズR |
3/9(日)中山/阪神 | 弥生賞 |
3/15(土)中山/阪神/中京 | 阪神SJ |
3/16(日)中山/阪神/中京 | スプリングS/金鯱賞 |
3/22(土)中山/阪神/中京 | フラワーC/ファルコンS |
3/23(日)中山/阪神/中京 | 阪神大賞典/愛知杯 |
3/29(土)中山/阪神/中京 | 日経賞/毎日杯 |
3/30(日)中山/阪神/中京 | マーチS/高松宮記念 |
今年一発目のG1フェブラリーS(2/23)が終われば、翌週から春のG1シリーズに繋がる『春のトライアル重賞』がスタート。
それと同時に関東圏では東京⇒中山、関西圏では京都⇒阪神へ開催場が替わり、ここから3月=春競馬へと本格的に突入していきます。
春競馬は、間もなく開幕を迎える春G1シリーズを前に続々と有力馬がトレセンやターフへ戻ってくることもあり、気温の上昇と共に競馬ファン、関係者の熱も上がっていく時期。そんな注目度が高まる舞台裏では、様々な関係者の思惑が錯綜しており、毎週のように一般に出回ることのない美味しい勝負情報が入ってきます。
競馬セブンは、そんな春競馬だからこそ入手可能な情報を武器に、毎年特大万馬券を仕留めているだけでなく、春のトライアル重賞からも好的中を量産しています。
だからこそ、この時期は“春G1シリーズが始まる前の資金作り”に最適。創業以来徹底した“現場主義”を貫く競馬セブンが掴んだ春競馬の情報も、是非ご期待頂ければと存じます。
この時期の重要な儲け所の1つが、陣営の思惑・戦略を知っていれば、高配当を狙い撃つことも可能な『春GⅠトライアル重賞』です。
平場戦や特別戦にも、様々な陣営の思惑はありますが
「目標はあくまで本番。ココは叩き台」
「本番では足りない馬なので、ウチはここが勝負」
「ここで結果を出さないと本番に出られないのでまずここが勝負」
「実はノーザンFの使い分けの関係でこの馬はこのレースへ」
とトライアル重賞では、陣営の思惑がよりハッキリとします。
それらは馬主への体裁や競馬公正法のしがらみなどから、公になる事は滅多になく、一般の競馬ファンは、トライアル重賞を的中させる上で最も重要な『本当の陣営の思惑』を知ることはなかなか出来ません。
ですが、業界最大規模の情報網を擁する競馬セブンは、それらをシッカリと掌握することも可能。だからこそ、これまでもトライアル重賞で確かな実績を残す事ができているのです。
現代競馬において社台系情報は馬券を狙い撃つための重要なファクターの一つです。主に情報元がトレセン外にあるため一般の競馬ファンが目にする新聞等には、社台系のヤリ話や社台系の外厩情報、及び彼らの本音が掲載されることは滅多にありません。
競馬セブンは元社台SS荻伏場長の【林勲】を中心に、いち早く社台系専属情報ルートを確立。GI前のトライアルシーズンで重要となる『社台系・ノーザン系の使い分け』に関する情報も入手可能なため、「どの馬を勝たせたいのか」という公表されない本音も見抜く事も可能となります。だからこそ『今回は●●こそが確勝級』とジャッジすることもできるのです。
関東の関係者情報は【古川幸弘(現役TM)&嶋田潤(元JRA調教師)】コンビが完全掌握。関西の関係者情報も小原伊佐美元調教師の情報地盤を受け継いだ『栗東Aランク特捜班』が、どんな些細な話も逃しません。
そのため、GIシリーズが始まる前の重賞競走を狙い撃つために重要な『陣営の本気度』に関する情報も入手可能!
「本番に向けて八分の仕上げ」という陣営もいれば「ここで結果を出さないとGIとか言っていられない」という陣営もいます。こういった関係者の本音から『本気度』さえ掴めれば、出走馬の”買いor消し”もハッキリとするため、点数を絞って馬券勝負する事も難しくないのです。
重賞競走において馬主・生産者の動きや裏事情を把握する事は非常に重要。しかし、これらは一介のTMや記者レベルでは、なかなか入手する事はできません。そこは多くの大物馬主や生産者とも太いパイプを持つ元札幌馬主会理事【斉藤隆】、古川幸弘も所属する【馬主情報部】にお任せ下さい!
入手する情報の中には、馬主絡みのヤリ話、馬主関係者の大口勝負情報などもあり、その裏には“目イチも目イチに仕上げられた爆弾穴馬”が用意されている事もあります。そういった爆弾穴馬もスクープ出来るからこそ、競馬セブンは重賞の高配当的中も逃さないのです。
春のG1シリーズが近づき、続々と一線級の馬達がトレセンに戻ってくる時期。それは社台グループ関連馬も同じことが言えます。
当然、G1レースを目指す実績馬に注目が集まりますが、層の厚い社台グループはオープン以下のクラスにも注目すべき馬が多数存在。
中には「前走の敗因は明確。外厩でシッカリ立て直してきた今回は前走のようなことはない」といった勝負馬もおり、『前走着外+休み明け』で人気を落として激走というパターンも多く見られる時期でもあります。
特に3歳戦は、1頭でも多くのグループ関連馬をクラシックへ送り込むためにローテーションが組まれたり使い分けがされるなど、関係者の思惑を知ることが重要となります。
現代競馬において絶大な影響力を持つ『社台グループ』。G1・重賞レースの出走馬の大半を占める事もあるように、もはや社台グループ情報は、より確実に的中馬券を手にするうえで必要不可欠となっています。
春競馬も競馬セブンが掴んだ社台系勝負情報=社台ヤリが次々とハマるはず。是非ご注目下さい。
★社台グループの関係者と太いパイプを持つ情報ルートが多数所属。
★社台情報部には元社台SS荻伏場長を務めた林勲も所属している。
★トレセン内では入手できないような社台グループ関連馬の情報を入手可能。
★一般競馬ファンにとって情報入手困難な外厩情報も知る事ができる。
★毎週多数出走する社台グループ関連馬の取捨も正確にジャッジ。
競馬サークルの年度末にあたる2月競馬は、『引退情報がカネになる』とお伝えしてきましたが、3月になると新人騎手・新規開業の調教師がデビューし、競馬サークルはここから1年が始まります。
2月で引退する関係者は、3月からは各々の道へと進むのですが
徹底現場主義を貫き、関係者と密な関係を築いてきた競馬セブンには、引退した関係者が競馬セブンの情報ルートとして新加入する事も珍しくありません。
現時点ではまだ詳細をお伝えできないものの…
そんな新規加入してくる情報ルートは、自分の情報力を証明するためにも、競馬セブンの会員様への『挨拶代わりの確勝級情報』を持ってくるのが恒例。
(左:古川幸弘/右:嶋田潤)
現在競馬セブンの看板スタッフの一人である元調教師の嶋田潤は、2014年に現役時代から家族同然の付き合いをしていた古川幸弘の誘いで、引退後すぐに競馬セブンに加入。
引退前後にあたる2~4月に『挨拶がわりの確勝級情報』を用意しており、会員様に的中をお届けしました。さらにそれだけでなく、嶋田の持つ人脈からも多くの情報が入り、関東の情報力が強化された事は言うまでもありません。
どうも、嶋田潤です。私が競馬セブンに加入した当時の事を少し話させてもらいます。
あの時は引退する数年前から古ちゃん(古川幸弘)の熱烈なアプローチがあり"私たちの力になって欲しい"と言われていました。知り合いくらいの関係なら参加しなかったけど、古ちゃんとは私がジョッキー時代から仲良くさせてもらっていたし、信頼のおける人間だったからこそ一緒にやる事にしたんです。それに監督の徳さん(徳吉一己)に"潤ちゃんよろしく頼む"なんて言われたら断れないでしょ(笑)
競馬セブンに参加してからは、調教師時代に培った人脈からの情報が非常に役に立っていますね。
この時期は『開幕狙いの勝負馬情報』は勿論、『新人の騎手/調教師絡みのオイシイ馬券ネタ』を入手しやすい時期。
さらにトライアルシーズンは陣営の思惑によって、馬の仕上がりに差がでやすいので、人気の実力馬が簡単に負けて高配当になるケースが非常に多いですね。だからこそ、より精度の高いジャッジができるように情報ルートが拡大することは非常に重要だと思っています。
当然、今年も競馬セブンの情報ルートはドンドン拡大されていきます。ですので、会員の皆様に満足して頂ける的中を提供できるように私も頑張りますよ。
美浦Aランク特捜班
嶋田 潤
(元JRA騎手、調教師)
騎手時代は重賞5勝(ステイヤーズS・新潟記念など)を含む231勝を挙げ、引退後は調教助手を経て1990年に厩舎を開業。田中勝を若手時代から面倒を見ていたり、内田博がデビューの際に厩舎所属として受け入れたり、競馬に携わった45年間に培った人脈は太く、義理人情に厚い誠実な人柄から、現在でも慕う騎手や厩舎関係者も多い。