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9月競馬の主な的中

《速報》ワケアリ推奨馬券・カンタの今週一番
◎▲2点目!116倍&パーフェクト的中!
9/28(土)3回中京8日[6R]
◎レッドリベルタ(3番人気)
▲ピコニ
穴ウッドショック(9番人気)
馬連2点目420円的中
3連複3170円的中
3連単11670円的中


約2ヶ月間のフランスでの武者修行を終え、先週からJRAでの騎乗を再開した田口。

先週(9/21.22)は12鞍の騎乗で[0-0-1-11]という結果に終わっているが、最高人気が4番人気で、平均人気が9.8。騎乗馬の質に問題があったと言えるだろう。

「技術面だけではなく、人間的にも成長できたと思います」と本人。2週目の今週は帰国後初勝利に期待がかかる。

土曜のオススメはその田口が騎乗する中京6Rレッドリベルタ。

2走前、2着に好走して5万3970円的中(7/6小倉12R◎キタノズエッジ)に貢献してくれた馬としてご記憶の方も多いのではないだろうか。

競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)


今週は土曜3鞍、日曜8鞍に騎乗するカンタ(田口)。

日曜もそれなりに人気を集めなそうな馬に乗っているけど、今週一番と言えるのはこのレッドリベルタかな。

3走前からコンビを組んで、勝ち切れてはいないものの、上手く末脚を引き出しているよな。

前2走は小倉でも見せ場を作っているけど、小回りでいかにも忙しいという競馬だった。良馬場(見込み)の中京替わりは条件好転と見ていいだろう。

今年、庄野厩舎の管理馬に最も多く騎乗しているのがカンタで、「ココを目標に、先週シッカリと負荷をかけて順調な仕上がり」と、厩舎サイドもカンタに合わせてキッチリと態勢を整えてきた感じだな。

今度は◎として期待したい。

[馬券のポイント]

連続好走中の③ピコニ、④キングオブフジも上位評価が妥当だが、実績のあるダートに戻る②テイエムシップも侮れない。2走前は芝でも見せ場アリの走りだったように、ココにきての確かな地力強化が窺える。

《速報》美浦Aランク特捜班
◎〇★大本線で116倍的中!
9/28(土)4回中山8日[10R]
◎レザンノワール
★ハピネスアゲン(7番人気)
〇ディアドコス(3番人気)





馬連3点目8050円的中
3連複11660円的中


管理する伊藤圭三厩舎、この厩舎に近い情報筋の間では兼ねてから素質の高さを評価されながら

「3~4コーナーで外に張ってしまって流れに乗れない」

という悪癖を抱えていて、1勝クラスで延々と取りこぼしが続いていた⑥レザンノワール。

しかし、前走の勝利は関係者たちの工夫が実り、課題を一気に解決する会心の内容でした。ここから本領発揮の快進撃が始まりそうな雰囲気で、昇級初戦から注目です。

その前走は厩舎所属の永野猛蔵騎手に乗り替わっての2戦目。さらに左側だけのブリンカーを着用し、レースでは今までと違ってスタートから出していき、好位の内目を取る競馬でした。

これにより課題のコーナーでは外に壁が作れたことで内をロスなく回り、直線はスムーズに加速しての快勝。「あらゆる点で進境のある勝ちっぷりでした。猛蔵もよく考えて乗ってくれた」と、厩舎関係者も嬉しさあふれるといった感じでしたね。

中山は新馬勝ちの舞台でもあり、末脚で勝負するタイプなので直線の坂は好材料。引き続き内寄りの偶数枠を引けたので、前走の立ち回りも再現できそうです。

「今まではコーナーの不器用さで取りこぼしが続いていたが、能力的にはもっと上でも通用するくらい。課題が解決できた今なら昇級でも自信がある」と厩舎サイドは今回も強気。これは引き続き買いの1頭でしょう。

対抗は⑤ディアドコス。前走は開幕週の馬場が堪えた印象で、最終週かつ渋りそうな馬場なら巻き返しがあります。

立ち回りが上手く1200mなら安定している①ステイトダイアデムも勝ち負け候補。決め手はクラス上位の②ハピネスアゲンも紐穴の有力候補として期待しています。

《速報》栗東Aランク特捜班
10番人気激走で104倍万券的中!
9/21(土)3回中京6日[12R]
◎タイトニット
★バンドマスター
穴クリニクラウン(10番人気)←爆弾穴馬





馬連3点目1070円的中
3連複10440円的中


今週土曜は2勝クラスのダート1800m戦が東西で行われます。早くから関東遠征を予定していた関西勢が複数中山に出走しますが、中京の方は想定段階でフルゲート割れ。

それを見た関東陣営が中京に矛先を切り替えて乗り込んできます。中山と中京のコース形態は対極と言っても良く、そう甘くないのが競馬。ドンと構えた関西陣営がここはねじ伏せると見ています。

中でも軸に見ているのは⑨タイトニット。冒頭から大層なことを言っておきながら、前走9番人気で1勝クラスを勝った馬を取り上げるのには違和感があるかもしれませんが、「以前とは馬が違う」「力をつけてきたし、これから楽しみ」と関係者の間で話題の1頭。まだ世間のマークが甘いうちに馬券として狙いたいと思います。

この馬は3歳時に勝利を挙げることが出来ず地方転厩の過去がありますが、注目して頂きたいのはオーナーの欄。

社台RHの所属で、他の一口クラブよりも歴史があり、1頭あたり40口と出資者の負担が大きく、ある意味敷居の高いクラブでもあります。

一般的に3歳未勝利で終わった場合、一口クラブなら転厩のタイミングでファンドは解散となりますが、この馬は地方転厩してもファンド継続になっています。

地方競馬では見返りも少なく、言ってしまえば負担ばかりが増えるところですが、それでも継続された背景には「まだ不完全燃焼。この馬が活躍するのはもっと先」という狙いがあったからに他なりません。

前走はスタートで大きく煽り、ダッシュが効かずに後方からの競馬。人気馬がマイペースに運び、抜け出して押し切りの態勢が整ったところを後方から一気に差しての勝利。

2着に1馬身半差をつける走りでしたが、もしスタートが五分であれば、もっと派手な勝ち方になり、世間の目にも止まっていたことでしょう。

その後は一旦放牧へ出て立て直し。8/29にグリーンウッドより帰厩して積極的に併せ馬を取り入れてきました。「以前よりも体がガッチリしてきて、また一段と成長したね」と関係者も目を細めて話しており、連勝も十分にあると見ています。"

《速報》馬主大ヤリ情報
初所有した海外馬も負けず劣らずの素質馬!
9/22(日)4回中山7日[12R]
◎インビンシブルパパ
△ルクスメテオール(4番人気)
△ショウナンアビアス(3番人気)
馬連1170円的中
3連複2710円的中
3連単8410円的中


ここにインビンシブルパパを送り込む迫田三果子氏。オーナーとしての歴は浅く通算所有は4頭。インビンシブルパパを含む2頭はオーストラリアの生産馬で、どこぞの関係者が新しく個人名義で馬主業を始めたようにも見えますが実は全くの逆。

迫田氏が初めて所有した馬が現3歳馬のミカエルパシャでセレクトセールにて3410万円で落札されています。しかし、そのセリ当日、迫田氏は知人の付き添いでセレクトセールに来場されていたとのことで、目的は馬を買うことではなかったようです。

しかし、当日に見たミカエルパシャに一目惚れ。衝動的にセリへ参加して落札してしまったというのだから驚きです。しかも、その時点で馬主資格を所有しておらず、落札してから慌てて馬主資格を申請。取得したのはミカエルパシャが入厩する直前だったというのだから、なんとも破天荒な馬主の始まりでしょう。

それまで全く競馬には興味がなかったとのことですが、一度興味を持つとめり込むタイプというオーナー。海外生産馬を所有したのはそういった背景があるのでしょう。

初めて所有した馬でいきなり勝利を挙げるあたり、“もっているオーナー”であることは間違いありませんが、初めて所有した海外馬のインビンシブルパパも負けず劣らずの素質馬。この先も楽しみな存在です。

既出走馬相手のデビュー戦でいきなり3着へ好走すると、そこからトントン拍子で連勝。前走の2勝クラス昇級戦でも2着へ好走しており、まだ底を見せていません。

5ヶ月ぶりのレースということもあってか、直線では手前を替えず本来のスピードが出せなかったことを考えれば、もうクラス突破は目前というのが自然。

今回は中1週ですが「間隔を詰められるほど良い状態」と、関係者は前向きなコメント。上積みも十分でルメール騎手が引き続き騎乗。ここは負けられない1戦です。

《速報》菊花賞トライアル神戸新聞杯
メイショウタバルが毎日杯に続き重賞2勝目!
9/22(日)3回中京7日[11R]神戸新聞杯(GⅡ)
◎ショウナンラプンタ(4番人気)
▲メイショウタバル
△ジューンテイク






3連複6000円的中


春の実績馬が上位人気に支持されていた先週のセントライト記念とは一転、夏場に条件戦を使ってきた馬も入り乱れての混戦ムード。馬券的には非常に面白い一戦になったと言えるだろう。

競馬セブンが◎に推すのは、春にクラシック戦線を歩んでいた高野厩舎のショウナンラプンタ。

2歳暮れのホープフルSで若さを見せて敗れ、春3戦はいずれも折り合いに苦労しながらのレース。それでも1勝クラスを勝ち上がり、青葉賞でタイム差ナシの2着に好走。ダービー出走にこぎつけたのが非凡な能力の証明と言える。

高野厩舎には同じ3歳世代にマイルG1を2勝したジャンタルマンタルがいるが、「能力はショウナンラプンタの方が上」というのが一貫した厩舎内での評価。デビューから手綱を取り続けている鮫島駿も「能力はG1級。自分が上手く乗れば菊花賞はチャンスだと思っています」と、ダービー15着大敗後でも相棒に対する信頼は変わっていない。

「夏場は山元トレセンでリフレッシュ。心身ともに成長して帰ってきました。口向きも良くなっていて、春よりもだいぶ乗りやすくなっていますよ。ダービーは枠順もペースも噛み合わなかったし、何より青葉賞で目一杯の競馬をした後で上積みもなかったですからね。タフな中京2200mの舞台も合っていると思いますし、いい形で本番に向かいたいですね」と厩舎関係者。春の鬱憤を晴らす豪快な差し切りに期待。

⑮メイショウタバルは春の2冠は暴走とも言える逃げ、レース2日前取消で不完全燃焼に終わったが、能力の高さは6馬身差圧勝の毎日杯を見ても明らか。「ハナにはこだわらない。とにかく自分のリズムで競馬ができるかどうか」ということで、外からプレッシャーを受けることがない大外枠はこの馬にとってプラス材料。毎日杯で手綱を取っていた坂井瑠が「道悪は鬼です」と話していたように、当日の雨予報も歓迎材料だろう。





近年、ローテーションに対する競馬界の考え方の変化もあり、毎日王冠や京都大賞典よりもG1本番との間隔が取れ、秋の選択肢も広がると有力馬の参戦が多くなっているオールカマー。

2018年にはダービー馬レイデオロが参戦して勝利を収めるなど、直近7年では社台グループの馬が6勝(うちノーザンFが5勝)。今や玄人好みの“中山巧者”や“G2大将”が幅を利かせるレースではなくなりつつある。

④レーベンスティールは、ノーザンF天栄陣営が秋古馬三冠に向けてイクイノックスの後釜として大きな期待を掛けている存在。

昨秋はイクイノックスで天皇賞・秋、ジャパンCを制したノーザンF天栄勢だが、今年の秋は同じノーザンFでもしがらき系の関西馬や社台ファームが優勢なムード。

その雰囲気を一刀両断すべく、「ルメールに乗ってもらって天皇賞・秋で勝負したい」と言われているのがこの馬。

ルメール騎手にはジャスティンパレスなどもいて、現時点では天皇賞・秋の騎乗馬は正式に発表されていない。

「オールカマーでのレーベンスティールの勝ち方次第だろう」と関係者。先週はアーバンシックでセントライト記念を勝ち、菊花賞はアーバンシックとヘデントールのどちらを取るかが注目されているが、今週も展開としては同じ。

「オールカマーで強い競馬を見せて、ルメールに本番でも乗ってもらう」というのが天栄サイド、そして田中博康厩舎の意志。

馬自身についてはG2、G3を1勝ずつという立場だが、G1級の素質があることは多くの関係者が認めるところ。この中間は「ウィークポイントだった右トモが良くなり、まさに本格化してきた」という話で、この秋は堂々とG1を獲りに行けるレベルまで上がっている。

《速報》栗東Aランク特捜班
◎★大本線&パーフェクト的中!
9/15(日)4回中山4日[11R]
◎アウトレンジ
★ブレイクフォース
△ミスティックロア
馬連3点目1140円的中
3連複1750円的中
3連単9420円的中


「お兄ちゃんのハピよりも走る」と厩舎が大きな期待をかけているアウトレンジ。

オープンへの昇級初戦だった前走では1番人気に応えることができなかったが、「展開のアヤでしょう。脚の使いどころを間違いましたね」と陣営に悲観の色は見えず。「重賞級」というこの馬に評価に変わりはない。

その前走後はシッカリと休養を取ってココへ。「間隔を空けたことでフレッシュな状態ですよ。今週の追い切りでも気持ち良さそうに走れていました。もともと脚元が強くない馬なので、前走は押せ押せで使ったのも良くなかったかもしれませんね」と厩舎関係者。

水曜のCWでは、前走時よりも1秒時計を詰めて81.3-66.4-52.2-37.3-11.7の自己ベストをマーク。「休み明けになりますがデキは休養前以上です」とのことだ。

3歳時から重賞戦線で活躍していた馬でなければ、賞金面の理由で重賞に出走することだけでもひと苦労という古馬ダート戦線。「重賞戦線に乗せるためにも、キッチリ勝って賞金を加算したい」と勝負態勢は整っている。

⑩ブレイクフォースは休み明けの前走でオープン特別初勝利をあげたが、実は「ココを使って、次の中山が勝負」というのが前走時の話だった。「勝ったのは嬉しい誤算(笑)。相手は強くなるけど、中山替わりで条件は好転しますからね。楽しみな一戦です」と前走時以上のムード。

《速報》紫苑S(GⅡ)4年連続的中!
5番人気から狙い澄ました万券獲り!
9/7(土)4回中山1日[11R]紫苑S(GⅡ)
◎クリスマスパレード(5番人気)
△ミアネーロ(3番人気)
▲ボンドガール
馬連1600円的中
3連複2090円的中
3連単13840円的中


※23年も収得賞金1150万円の◎ヒップホップソウルから、22年も収得賞金900万円の◎サウンドビバーチェから的中

今年も◎は現状では秋華賞出走が叶わない収得賞金900万円組からクリスマスパレードを抜擢。

春はフローラS4着で惜しくもオークスの優先出走権を手にすることができず、ダートの交流重賞・関東オークスに出走。「ダートの適性がなかっただけ。じゃなかったら、あんなに負けるわけないですからね」と加藤士師はサバサバと振り返っているが、これはオーナーサイドの意向による出走だったため。もともと鞍上の石川も含めて、「ダートは合うわけがない」と色気ナシの出走だった。

「フローラSの時は初めての東京だったこともあってイレ込みがキツく、馬体を減らしてしまったし、レースでも折り合いを欠いてスムーズに走れませんでした。この中間は放牧でリフレッシュ。1週前にシッカリ追い切ってもピリピリすることなく、精神面の成長を感じます。体の張りも良いし、ココまで順調にきていますよ」と、厩舎関係者はひと夏を越しての成長を強調。

加藤士厩舎は日曜の中山メイン・京成杯AHにも同じ3歳牝馬のコラソンビートが出走するが、厩舎内からは「コラソンビートよりもクリスマスパレードでしょ」の声。当然、2戦2勝の中山コース替わりも好材料。前哨戦ならではの勝負駆けに期待。

《速報》美浦Aランク特捜班・中山開幕弾!
8番人気激走で96倍的中!
9/7(土)4回中山1日[10R]
◎モズトキキ(4番人気)
△ランドオブラヴ(5番人気)
穴アップストローク(8番人気)←爆弾穴馬





馬連2240円的中
3連複9610円的中


今年はココまで13勝をあげている村山厩舎。

すでに昨年の11勝を上回っており(一昨年は9勝)、村山厩舎としてはかなり好調と言っていい成績。

厩舎関係者曰く、「○○○○(※オフレコ)になったことが良い方に出ているのかもしれませんね」とのこと。

オフレコ部分についてはまだお伝えできないが、マイナー厩舎で過小評価されがちということもあり、馬券的にも引き続き注目して損はないだろう。

今週は2頭の出走となるが、土曜の中山10Rモズトキキは色気十分の話。

前走は+24kg。中間に2回の除外があって出走が延び延びになっていたこともあり、調整が難しかったですね。それを考えれば頑張った方だと思います。この中間はココ目標にシッカリやれていますし、使った分の上積みが見込める状態。一戦ごとにクラス慣れもしてきて、そろそろチャンスじゃないですか」と厩舎関係者。

前走は出遅れるロスもありながら、今回1番人気が想定される④ロードトレゾールと0.1秒差。陣営の言う通り、もうクラス突破のメドは立っている。

ちなみにこの馬、500kgを大きく超える馬格の持ち主、且つ、なかなか絞りづらいタイプのため厩舎内では「動けるデブ」と、牝馬としては少々かわいそうな愛称で呼ばれている。今回はいくらかダイエットに成功してそうな臨戦過程。前走以上に動ける態勢が整っている。

《速報》目イチ3点限定情報
◎〇★3頭でパーフェクト的中!
9/8(日)4回中山2日[12R]
◎ブシン
〇インビンシブルパパ
★キョウエイカンフ
馬連1点目300円的中
3連複1070円的中
3連単7870円的中


夏の新潟開催で、出走機会5連勝を含む9勝をあげる大活躍だった森厩舎。

もともと関係者の間では、関東遠征で“稼ぐ”厩舎として知られており、今週から始まった[4回中山]でも注目しておいて損はないだろう。

日曜最終のブシンも色気タップリの中山遠征。

今週は土曜中京12Rに同じ2勝クラスのダート1200m戦があり、日曜中京9R・天竜川特別(ダート1800m)にも特別登録を行っていたが、陣営が選んだのがこの番組。

「本質的には1200m~1400mの馬」とのことで、1600mからの距離短縮は納得。問題は中京ではなく中山を選択したことで、これは土曜中京12Rのスターターンよりも、ココで断然人気になりそうなインビンシブルパパの方が与しやすい相手と見ているということだろう。

「前走にしてもそうですが、どうしても他馬を気にしながら走ってしまうんですよね。上手いこと、併走の形にならなければもっとパフォーマンスを発揮できるはず。稽古の動きからも、このクラスはアッサリ勝っていい馬ですよ」と厩舎関係者。

3走前、3歳馬同士の1勝クラスを勝ったときが同日のオープン特別・オアシスS(勝ち馬ユティタム)に0.5秒差まで迫る超が付く好時計。負かしたのがアッシュルバニパル(連勝で現準オープン)、グロッシェン(次走1勝クラスを圧勝)だったことからも、「このクラスはアッサリ勝っていい馬」という陣営の評価も頷けるところ。

⑫インビンシブルパパもまだ底は見せていないが、同馬がそれ以上の器である可能性も十分。

相手はその⑫インビンシブルパパと、「休み明けをひと叩きして前進は確実」という⑨ウィンダミア、「ベストの中山1200mに向けてシッカリと乗り込んできた」という⑥キョウエイカンフ。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
さすが目イチです! ありがとうございます。

目イチ馬券で53万円獲得!
本当におめでとうございます!

【会員様】より
画像再添付します!ありがとうございました!馬券5種的中です!さすがセブンさん!5種馬券完全的中🎯しました。いつもありがとうございます!

目イチ馬券的中おめでとうございます!



《速報》美浦Aランク特捜班!
◎〇1点目!103倍&290倍ダブル万券!
8/31(土)3回新潟7日[8R]
◎レヴィテーション
○バロン(3番人気)
穴ノーブルミステリー(10番人気)←爆弾穴馬
馬連1点目1100円的中
3連複10310円的中
3連単29010円的中


これまでの陣営の談話や、レース後コメントに「砂を被ると良くない」「揉まれずに運びたい」という言葉が並んでいるレヴィテーション。

初勝利をあげるまでに4戦を要したのもそれが理由。2走前の昇級戦では、砂を被ったことで歩様が乱れて競走中止になったほどだった。

その反面、揉まれずスムーズに走れたときのパフォーマンスは高く、外の2番手で流れに乗った3走前は、後続に4馬身差をつけての圧勝劇。走破時計1.11.3も同週の古馬1勝クラスを0.1秒上回る、非常に優秀なものだった。

前走は最内枠だったことで、揉まれないように押して押してハナを主張。結果、離れた2番手で揉まれない位置からの競馬になったものの、スタート後に無理したことが祟っての3着。

今回は待望の外枠替わり。外から被される心配も少ないメンバー構成で、内の各馬を見ながら無理せずスムーズに外からの追走が叶いそうだ。

「前走は初めての1400mで、展開もキツくなってしまいましたがよく頑張ってくれたと思います。1200mに戻して、揉まれずに運べれば」と厩舎関係者。ココは前走以上の走りに期待できるタイミング。

⑮バロンは今年1勝の嶋田純への乗り替わり。その分、オッズは甘くなりそうだが、これは「ユキト(石川)よりもジュンジ(嶋田純)の方が上手くスタートを出すから」という理由があってのこと。これまでに何度も追い切りにも騎乗しており、厩舎の思惑としては前向きな乗り替わりとなる。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
セブン様ありがとうございます!自信もって買えました~明日もよろしくお願いします。



なんと一撃で158万帯封獲得!
本当におめでとうございます!

【会員様】より
うますぎる!久しぶりのどデカい1発でした!

10万円獲得おめでとうございます!

《速報》美浦Aランク特捜班・新潟万券弾!
ルメールを配した確勝級から190倍ズバリ!
9/1(日)3回新潟8日[2R]
◎ヴァルキリーバース
穴サンカシグレ(6番人気)
★ポッドロワール(5番人気)
馬連2230円的中
3連複5590円的中
3連単19080円的中


【Aランク特捜班・美浦レポート】でも取り上げられていたように、田中博康厩舎は今年の夏競馬期間において、美浦の厩舎としてはトップの13勝を挙げている。

中でも新潟開催ではレパードSの勝利を含む5勝。福島開催でペースを落とし、新潟開催に良い馬を集める形が機能している。

新潟最終日にはルメール騎手を手配した確勝級の期待馬が2頭スタンバイ。5R新馬戦のグロスビークは6頭立てかつ断然人気とあって馬券的に手を出す必要はないが、2Rの⑧ヴァルキリーバースはしっかり仕留めておきたい。

新馬戦は4着にとどまったが、これは道悪、出遅れ、スローペース、距離不足と複数の敗因が重なったもの。宝塚記念の裏でリーディング上位騎手が少なく、鞍上も三浦皇成騎手だった。

今回は東京→新潟と、間隔を空けながら左回りの広いコースを続けて使うノーザンFの期待馬恒例のローテーション。2000mへの距離延長も好材料で「今回は取りこぼせない」と厩舎関係者。

父がエピファネイアというだけでなく、母父がハーツクライ、近親にデニムアンドルビーらがいる血統で、狙いはオークス路線。秋に備えるために今回は負けられない一戦に。

《速報》裏プレミア札幌限定情報!
10番人気激走で馬連74倍ズバリ的中!
9/1(日)2回札幌8日[10R]
◎ハヤテノフクノスケ
穴ソリダリティ(10番人気)←爆弾穴馬






馬連7430円的中


クラス2戦目でハヤテノフクノスケが巻き返す。

昇級戦の前走では1番人気を裏切ってしまったが、鞍上の笹川が「並びが悪くて、動きたくないところで動かざるを得なかった」と振り返っているように、敗因は明らか。

3コーナーから延々と5頭分ほど外を回らされる非常にロスの大きい立ち回り。それでも2,3着馬とタイム差なしの4着なら負けて強しと言っていいだろう。

未勝利を勝ち上がった時点で厩舎サイドからは菊花賞を意識する声が聞こえてきており、これまではできるだけ長い距離を使われてきたが、春は折り合いを欠いて走っていたことも多く、2600mの前走で立ち回りのロスがあったとはいえ、ゴール前で脚色が劣勢だったこと考えると、2000m前後がベストという可能性も。

実際に2走前の2000m戦では、1頭だけ他馬とは次元が違うという走りで圧勝。当時と同じ舞台、同じ鞍上に戻るココは改めての一戦。適性面の話は置いておいても、早い段階から陣営が「菊花賞に出したい」と素質を見込んでいた馬。2勝クラスでは何度も足踏みできない。

《速報》小倉2歳S(GⅢ)的中!
8番人気激走で馬連42倍&3連複75倍!
9/1(日)2回中京8日[11R]小倉2歳S(GⅢ)
◎エイシンワンド
穴クラスペディア(8番人気)←爆弾穴馬
〇アーリントンロウ



馬連4240円的中
3連複7520円的中


今年は左回りで直線の長い中京競馬場を舞台に行われる小倉2歳S。

小倉で行われてきた例年よりも先々のマイル路線、すなわちG1を含めたレースに繋がりそうな期待はあるが、その一方で台風の影響を受けた馬場は最悪の状態に。

このレースだけに関係する話ではないが、関係者からは「この馬場状態であと1か月開催を残しているのは大変じゃないか」といった懸念も出ているようだ。

今日の中京は雨の降らない時間帯も多い予報で、馬場状態が不良から回復する可能性はあるが、含水量が減っても馬場のダメージが消える訳ではない。タフな馬場に対応できる能力、勝てる進路に導ける鞍上のサポート力も含めて考える必要があるだろう。

本命は⑧エイシンワンド。

今年の出走馬では唯一小倉2歳Sと同じコース、すなわち中京で勝ち上がっているが、その勝ちっぷりが優秀。逃げた2着馬をかわいがり、最後まで余裕残しで数字以上の完勝。3着以下には6馬身差を付けていた上、本気で追えばいくらでも差の広がりそうな脚色だった。

「一度レースを経験してハミの取り方が良くなった。上体が起きた態勢で走れる馬で、馬場が渋ってもノメる心配は少ない」と厩舎スタッフ。

鞍上の幸英明騎手もこの馬を高く評価しており、新馬勝ち後には「こんな(良い)馬、何か事情がなければ初戦から僕には頼まないですよね」と厩舎に感謝していたという。

その幸騎手はCBC賞で福永祐一厩舎から「中京芝1200mで成績の良い騎手だから」という理由でドロップオブライトの手綱を任され、見事に勝利に導いている。土曜日のメインレースでも2桁人気の馬を5着に持ってきており、このコース、この状況なら信頼度は高い。

相手本線は⑩アーリントンロウ。2戦目でスタートが改善し、一気のレコード勝ち。「タワーオブロンドン産駒で1200mになるのはプラスのはず」と厩舎サイド。

《速報》裏プレミア札幌限定情報
札幌2歳S(GⅢ)は◎マジックサンが重賞制覇!
8/31(土)2回札幌7日[11R]札幌2歳S(GⅢ)
◎マジックサンズ
穴アルマヴェローチェ(6番人気)
〇ファイアンクランツ



馬連4070円的中
3連複4100円的中


今年の2歳戦でトップタイとなる6勝をあげている須貝厩舎。その内訳は[6-2-0-1]。連対率88.9%という驚異的な数字をマークしている。

その中でも「頭ひとつ抜けている」と陣営の評価が高いのがマジックサンズ。

実は、デビュー前は追い切りに騎乗した佐々木が「能力としては水準。メンバー次第ですかね」と話していたようにそこまで評価は高くなったのだが、この中間に急上昇。厩舎サイドが「かなりの上積みがある」と話せば、今週水曜の追い切りに跨った佐々木からも「初戦の調教では普通だと思ってましたけど、1回使って、今回の動きは凄かったです」と一転、強気な声が聞こえてきた。

デビュー戦は出遅れをリカバリーして、道中は包まれる位置での競馬。「馬群の中で苦しい経験をしたことが今回に生きてくると思います」と佐々木が話すように、揉まれずに勝ち上がってきた馬たちよりも経験値は上。

ましてや、土曜の札幌は明け方からの雨の影響で道悪必至。キャリアの浅い若駒にとって厳しい条件での施行となることは、相対的に同馬にとって有利な状況と言えるだろう。

須貝厩舎はこれまで札幌2歳Sを3勝。2着2回、3着1回があり、その中にはゴールドシップやソダシといった歴史に名を残した名馬も含まれている。この馬もココから須貝厩舎のエリート街道に乗ってくる可能性は十分。