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12月競馬の主な的中


競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)

どうも、競馬セブンの総監督を務めさせてもらっている徳吉一己(元JRA競馬学校教官)です。

グランプリ・有馬記念を制したのは、先週に引き続き、競馬セブンの◎レガレイラ(5人気1着)だったな!

スタートで立ち遅れたときは「あっ…」て声が出たけど、次に画面に映ったときはもう内の4番手くらいにいたからな。

春の皐月賞や、休み明けのローズSからは到底、想像できない行きっぷりの良さ。

今回、レガレイラを◎にした大きな理由として、推奨文の中でもいかに状態が良いかということを説明させてもらっていたけど、

1着という結果はもちろん、ゲートを出てからのコレまでとは別馬のようなレース運びを見れば、バッキバキに仕上がっていたということが分かるだろう(笑)。

先週の朝日杯FSのアドマイヤズームに続いてスローペースが味方したことは確かだけど、それに対応できるだけの仕上がりの良さだったこともまた確か。

ケイタ(戸崎)も出遅れても焦ることなく位置を取り、そこから折り合いピタリで上手く乗ってくれたな!

馬のタイプ的にはガシガシ系のジョッキーよりも、ケイタのような当たりが柔らかいジョッキーが合っていると思うから、このあたりは陣営の采配も大正解だったということだな。

ちなみに、ココだけの話だけど、今回ルメールがアーバンシックに乗っていたのは、厳密に言えば“選んだ”というワケではないようだ。

レガレイラは賞金的には除外対象で、ファン投票で上位10頭に入っていなければ出走できない立場だったからな~。

もちろん、陣営としては入る見込みで調整していたんだけど、ジョッキーの立場としては万が一があったらシャレにならんからな。

まあ実際のところ、この2頭を比べて選べるとして、ルメールがどっちを選んだかは本人にしか分からないわけだが、

「ルメールが乗ってるからアーバンシックの方が上!」という世間の“思い込み”で今回のオッズが形成されていたのも事実だろう。

そういう一般ファンが知らないところでキッチリと利益を出していくのがオレたちの情報競馬。

今年の中央競馬もあと1週。年の瀬も迫ってきたけど、引き続き来年も競馬セブンと一緒に競馬を楽しんでもらえればと思う。

それから、ずっと参加してくれている会員さんなら分かっていることだと思うけど、ココ2週でカネが増えたからって、最後に全部ブチ込むようなことはするんじゃないぞ(笑)。

今年最後だから…、とかは関係ない。『勝ち組』はタネ銭が尽きないように、資金を管理しながらトータルで利益を出していくもんだ。

オレは競馬セブンの『本物の関係者情報』なら、それが実現可能だと思っているよ。

《速報》有馬記念・4年連続的中!
社台ヤリ◎レガレイラからダブル万券ズバリ!
12/22(日)5回中山8日[11R]有馬記念(GⅠ)
◎レガレイラ(5番人気)社台ヤリ
穴シャフリヤール(10番人気)→爆弾穴馬
〇ダノンデサイル



馬連20470円的中
3連複20850円的中


4年連続的中・有馬記念(GⅠ)
≪馬連万馬券・一撃で帯封獲得≫
▼204万7000円獲得▼


急転直下、枠順確定後にドウデュースが出走取消。ファン投票1位、2位のイクイノックスとリバティアイランドが出走しなかった昨年もそうだったが、改めて「有馬記念は余力のレース」と言われることが思い出される。

これによって急に色気を見せ始めた陣営は多数。新聞に載っているコメントや、テレビ放映された枠順抽選会の様子はいずれもドウデュース取消前のもの。それが陣営の真意ではないことはご注意いただきたい。

昨年は秋3戦目でも余力十分と判断した上で◎ドウデュースから4万2110円的中をお届けしたが、今年もその観点は馬券的中に向けて重要なポイントとなることだろう。

今年の◎は3歳牝馬のレガレイラ。

これが秋3戦目になるが、ご存知の通り、2戦目のエリザベス女王杯は直線で大きな不利があり不完全燃焼の競馬。入線後に勝ち馬を追い抜いていたことからも、まだまだ余力があったことは間違いない。

さらに言えば秋初戦のローズSは大外枠で出遅れ、道中で無理をせず、外々をグルっと回ってきただけの競馬。これも疲れが残らないレース内容だったと言えるだろう。

それらを考えれば、秋3戦目となるこの中間に抜群の動きを見せているのも納得。一般的には注目度が低いところではあるが、1週前の日曜坂路で53.4-38.2-24.3-11.6。このラスト1ハロン11秒6は昨年のホープフルS出走時以来の数字となる。

「今年は4戦して1つも勝てていないどころか、馬券対象にもなっていないんですけど(苦笑)、力を出し切れたというレースが1度もなかったですからね。中山は去年、ホープフルSを勝っているように合っているはず。その時の走りを見ても分かるように、ピッチの利いた走りで直線で手前を替えてからの加速力がこの馬の強み。同じ中山の皐月賞はあまりにもペースが速くてこの馬の持ち味が生きる展開ではなかったですね。2500mならゆったり追走できるでしょうし、この舞台でどんな走りを見せてくれるか楽しみです」と厩舎関係者。

今年5戦目にして、状態面、条件面ともにようやく噛み合ったという一戦。ダービーでの走りを考えても③アーバンシックや①ダノンデサイルとこれだけオッズに開きがあるのは不当評価という印象が強い。ココが狙い目。

対抗は①ダノンデサイル。コチラはこれが秋2戦目というゆったりとしたローテーション。前走の菊花賞に関しては内で包まれて勝負どころで動けず、負けてなお能力の高さを印象付ける一戦だった。諸刃の剣にもなる最内枠だが、スムーズに捌くことができれば。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
有馬記念はレガレイラ勝負で帯取れました!先週の朝日杯も的中させて頂きました!私は古くからのセブンファンですが、馬連万馬券は何度も獲らせて貰いました!今日の買い目を見たときに直感で、これは獲れると確信したんです。競馬セブンの長いファンだからこそ、自信もって買えましたよ~ 本当にありがとうございます。これで子供と嫁のクリスマスプレゼントを買います!



一撃で134万円獲得!本当におめでとうございます!

【会員様】より
競馬セブン様 競馬を初めて、ついに帯取れました!ありがとうございます。 来週も期待しています!

一撃で帯封獲得おめでとうございます!

【会員様】より
先週に続き流石の予想ありがとうございます。 枠連でも配当良かったので抑えて取ることができました。 馬連も3連複も2万円!日頃よりの馬券の買い方のアドバイスのお陰です。28日のホープフルステークスも期待しております


一撃で帯封獲得おめでとうございます!

【会員様】より
的中しました。 ありがとうございます!

一撃で帯封獲得おめでとうございます!

【会員様】より
レガレイラ軸でアレンジもして三連単も取れました。 先週に引き続きありがとうございます。

獲得金69万円おめでとうございます!

【会員様】より
ありがとうございます 流石です

獲得金61万円おめでとうございます!

【会員様】より
有馬記念当たりました。🎯㊗ありがとうございます。来週も期待してます。🙇 ♂🙏

3連複200倍的中おめでとうございます!

【会員様】より
有馬記念完全的中は逃しましたが正月は無事に越せそうです。ありがとうございます。

有馬記念的中おめでとうございます!

【会員様】より
ありがとうございます!

有馬記念的中おめでとうございます!

【会員様】より
セブン様の本命◎レガレイラと◯ダノンデサイルの2頭軸マルチで3連単的中🎯当たりました!他にも色々買いましたが基本的にはセブン様の情報を基にアレンジ購入しています。 ホープフル、プレミアSもよろしくお願いします🙇

有馬記念的中おめでとうございます!

【会員様】より
今週もありがとうございました。レガレイラとシャフリヤール普通にはかえません。さすがです。


有馬記念的中おめでとうございます!



《速報》2歳王者決定戦ホープフルS
クロワデュノール無傷3連勝でGⅠ制覇!
12/28(土)5回中山9日[11R]ホープフルS(GⅠ)
◎クロワデュノール
△ジョバンニ(6番人気)






馬連1100円的中


ホープフルS◎はクロワデュノール。

前走の東京スポーツ杯2歳Sでも◎として公開、的中をお届けしている馬だが、当時、追い切りの動きがひと息だったことで陣営のトーンが低かったことをご記憶の方も多いことだろう。

実際にレース当日は+24kgの太め残り。競馬セブンでも「本来であればクロワデュノールの勝ち方を見る一戦だが、今回は取りこぼしがあっても驚けない」ということをお伝えしていた。

それでもキッチリと勝ち切ったのが能力の高さ。レース後、鞍上の北村友は「負けると思ってました(苦笑)」と話しており、それだけ仕上がりに関して自信がなかったということなのだろう。

その前走をひと叩きしたことで、この中間はトーン一変。「ガラッと変わってます。前走とは雲泥の差です」と厩舎関係者が言えば、北村友も「今回は負ける要素がないと思っています」と超強気。

斉藤崇厩舎×北村友のコンビでサンデーレーシング所属と言えばG1を4勝したクロノジェネシスがいるが、当時とは自身の立場も違い、結果を出せなければすぐに乗り替わりということも考えられる状況。そういう意味でも負けられない一戦。3連勝でのG1制覇が濃厚と見る。

《速報》GⅠ裏の関係者馬券!
年間100勝へあと一歩!
12/28(土)7回京都9日[8R]
◎アンバードール
△ペンナヴェローチェ
穴テンエースワン(9番人気)←爆弾穴馬



馬連780円的中
3連複7040円的中


【セブンズレポート・今週の買いジョッキー】でも触れているように、初のJRA年間100勝まであと1つと迫っている鮫島駿。

このJRA最終日は『G1裏』の京都で障害戦を除く11鞍に騎乗。そのほとんどが上位人気に支持されそうな有力馬で、これは厩舎サイドのみならず、馬主サイド、生産者サイドからの“応援”と考えて差し支えないだろう。

午前のうちに年間100勝を達成している可能性も十分にあるが、後半戦からのオススメは8Rのアンバードール。

前走の中京戦では1番人気を裏切ってしまったが、終始、内で窮屈になって動けず、敗因は明らか。厩舎関係者も「狭いところに入って動くに動けず、外に持ち出せなかったですね。1勝クラスなら力は上なので、自分から動ける位置で運べば違うと思います」と力負けではないことを強調している。

その前走内容を考えれば、今回の大外枠は大歓迎。鮫島駿としても3走前、前走で結果を出すことができなかったにも関わらず、今回で3度目の手綱。自身の勝ち星としてもそうだが、厩舎の期待に応えないわけにはいかない一戦となる。

《速報》騎手情報部・GⅠ裏の勝負馬券!
ワケありの乗り替わりで勝負駆け!
12/28(土)7回京都9日[2R]
◎タケルハーロック
△メイショウアイナ(6番人気)
〇エンマ(7番人気)



馬連2590円的中
3連複8220円的中


鮫島克駿騎手の100勝チャレンジ、この場では2Rの⑮タケルハーロックを馬券的にも推奨したいと思います。

デビューからの2戦は松山弘平騎手が乗っていましたが、休み明けの今回は28日の出走になること、松山騎手がホープフルSに乗りに行くので京都にいないことが分かっており、鮫島克駿騎手への乗り替わりは既定路線。

デビュー戦では乗り難しさを見せていた馬ですが、この中間は2週続けて鮫島克駿騎手が追い切りに騎乗。ブリンカーも厩舎と鮫島克駿騎手が相談した上で着用し、調教では効果を感じていたそうです。

相手で気になるのは初ダート組。⑫エンマは3戦連続3着ながら「ワンペースな走りで芝では勝てそうにない」と条件替わり。⑦ダノンジャガーは前に行けるのが強み。

《速報》ワケアリ推奨馬券で万券獲り!
連続騎乗のマーカンド騎手が勝利に導く!
12/22(日)5回中山8日[3R]
◎ミクストベリーズ
▲シルフレイ(4番人気)
△ベルリネッタ(6番人気)
馬連2点目1660円的中
3連複5550円的中
3連単28160円的中


12月に入ってから美浦トレセンでよく聞かれたのが「芝1200mの番組がないからねえ」という声。

これは2歳未勝利の中山芝1200mについてのことであり、この[5回中山]では9日間(11/30~12/28)の間に

12/8(日)中山2R
12/22(日)中山3R

の2鞍しか番組がなく、さらに問題なのが年明けの[1回中山]の9日間(1/5~1/26)には3歳未勝利の中山芝1200mが1鞍も組まれていないこと。

その後の東京開催では芝1400mが最短距離のため、未勝利の関東馬が芝1200mに使うためには第3場の小倉に遠征しなければならないのだが、[1回小倉]が始まるのは1月25日から。その頃にはもう優先出走権(前走から4週間以内)が切れてしまっている。

これが今の関東厩舎の悩みであり、今週日曜の中山3Rには「番組がないから使わざるを得ない」という事情を抱えた馬が多数出走してきている。

競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)


優先出走権を持ちながら中1週、中2週と間隔を詰めて使ってきている馬は“しぶしぶ”という面があるのは否めないだろうな。

「強行軍になってしまうのがどうか」

「この後だと小倉まで芝1200mの番組がないので」

と煮え切らないトーンの陣営は多かった。

そんなメンバーの一戦だけど、軸としてオススメできるのは伊藤圭厩舎のミクストベリーズだな。

この馬も中2週ではあるんだけど、前走は除外の権利ナシで出走した新馬戦。

押せ押せで使ってきている感は全然ないし、その前走は4コーナーから直線半ばまでの間に、3回くらい前が塞がる不利。

力を出し切れなかったという競馬で、まだまだ余力も残っていることだろう。

ちなみに、この馬は同じ伊藤圭厩舎で4年前に新馬勝ち→新潟2歳Sで1番人気2着だったブルーシンフォニーと同じヤツがやってるんだけど、前走時は「ブルーシンフォニーの時よりも自信がある」って言ってたらしいぞ。

スムーズに捌けていれば勝っていたと思うし、前走時に引き続きマーカンドの手綱。2戦目でキッチリ決めてほしいところだな。

[馬券のポイント]

⑮ウインイザナミは今回が初めての1200mになるが、休養前は1400mでも力んで走っていた馬。条件替わりがプラスに出る可能性は十分。 穴で押さえておきたいのが①ソレイケギンチャン。前走は1600mで5着。引き続き芝1600m(土曜中山3R)に使うこともできた中、「良いスピードがあるので1200mの方が良い」との判断でココ。妙味アリ。

《速報》GⅠ裏の社台大ヤリで万券獲り!
有馬記念当日に“1頭入魂”で京都に参戦!
12/22(日)7回京都8日[9R]
◎タンゴバイラリン
△ジョータルマエ(3番人気)
△サトノトルネード(4番人気)
馬連1450円的中
3連複3380円的中
3連単11630円的中


社台ファーム生産馬で、21年のセレクトセールにおいて4510万円で落札されたタンゴバイラリン。

これは山田弘オーナー名義では当時、最高額。21年はタイトルホルダーの3歳時で、弥生賞1着、皐月賞2着で1億円ほど稼いだ後に開催されたセールだったことで財布の紐も緩んでいたということかもしれませんね(笑)。

ちなみにタイトルホルダーは18年のセレクトセールで2160万円でした。そしてレースの賞金だけで10億2000万円も稼いでいます。夢がありますね。

話を戻してタンゴバイラリン。現在は2勝馬で獲得賞金は2870万円。まだ馬代金には至っていませんが、「余裕でペイできると思いますよ。1億くらいは稼ぐんじゃないですか」というのが厩舎サイドの評価です。

2勝クラスのダートから再出発となった前走は4着までも、出遅れて、ほぼ最後方から外々を回るロスの大きい競馬だったことを考えれば悲観する必要はナシ。

当時は休み明けということもあり、競馬セブンでは▲評価まで。◎クーアフュルストから馬連◎○1点目750円的中、3連複5190円的中、3連単1万9770円的中(11/30中山10R)をお届けしていますが、レース後すぐに「タンゴバイラリンの次走は大体勝ち負け」という話になっていました。

「京都コース替わりはプラスに出そう」ということで、28日のホープフルSデーに中山でダート1800mの番組(コントレイルC)があるにも関わらず、ココへ。

鞍上の田辺ももともとは中山で番組を組んでいたようですが、同馬のために全てキャンセル。有馬記念当日に“1頭入魂”で京都に参戦します。これはシッカリと結果を出さなければならない一戦でしょう。

《速報》GⅠ裏の目イチ馬券!
社台大ヤリ◎サフィラからダブル的中!
12/21(土)7回京都7日[12R]
◎サフィラ
△ヴィゴラスダンサー(5番人気)
〇リラボニート



3連複1450円的中
3連単8390円的中


兄にG1馬サリオス、姉に2020年の有馬記念で2着に激走したサラキアを持ち、昨年の阪神JFでは1番人気に推されるなど世間の期待も高かった⑩サフィラ。

結果的には、クラシックシーズンでは高い素質を発揮できないまま終わってしまったが、古馬になってから本格化した姉サラキア、サリエラなどと同じように、サフィラもここから本格化していきそうなムードになる。

それを示す一つの要素が馬体重。2、3歳の牝馬にはたまに課題として表れるが、サフィラも3歳春までは馬体重の維持に苦労していた。

デビュー戦では454キロあった馬体重が、その後はマイナス8キロ、マイナス4キロ、マイナス10キロでクイーンSの時には432キロに。

続くオークスではプラス16キロだったが、これは「馬体を戻しただけで、まともな調教ができていなかった」というもの。春まではずっと本調子にないまま走っていたという状況だった。

しかし、夏を越して精神的、身体的に成長し、秋初戦のローズSはしっかり調教を積んでプラス6キロ。そこでは結果は伴わなかったものの、復帰2戦目の自己条件ではさらにプラス12キロ。初めてデビュー時の馬体重を上回って3着に好走した。

「馬体重の問題を解決して3歳秋に良くなった馬といえば、最近ではナミュールがそうだった。アーモンドアイやクロノジェネシス、リバティアイランドもそうだったが、一流の牝馬は馬体がグッと変わるタイミングがある」と関係者。

前走は7頭立ての3着ながら、先着された2頭はベラジオボンド、チャンネルトンネルという重賞レベルの牡馬。サフィラ自身も4着以下は5馬身千切っており、並の2勝クラス、しかも牝馬限定戦であれば完全に上位だろう。

「来年こそは大きい舞台で期待に応える走りをさせたい馬。体質も強化された今は、このクラスに限らずOP入りまで常に勝ち負けを演じさせたい」と関係者。来年に向けても、しばらく追い掛け続ける価値のある1頭。


競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)

どうも、競馬セブンの総監督を務めさせてもらっている徳吉一己(元JRA競馬学校教官)です。

2歳マイル王決定戦を制したのは競馬セブンの◎アドマイヤズームだったな!

絶好のスタートを切ると、逃げ馬を見る形で虎視眈々。

前半600m通過35秒4が出た時点で、コレはもらったなと思ったよ(※先週の阪神JFは34秒2)。

後方待機馬の出番がない前残り決着ではあったけど、アドマイヤズームが使った上がり3ハロンはメンバー最速の33秒6。

“粘った”のではなく、“突き放した”という勝ちっぷりで、仮にもう少しペースが流れていたとしてもこの馬の1着は揺るがなかったんじゃないかな。

ユウガ(川田)もインタビューで「4コーナーを回った時点で、負けることはないなと思った」って言ってたな(笑)。

このスローペースの中、スタートから出して行っても全く折り合いを欠かなかったこともこの馬の強み。

例えば、1番人気のアルテヴェローチェ(5着)もスタート自体は速かったけど、折り合いの問題があるから位置を取りに行けないもんな。

まあ、このあたりは会員さんに推奨理由としてお伝えしていたように、友道厩舎の“厩舎力”ということもあるだろう。

「ココ2戦は違う馬が走っていたんじゃないかってくらい馬が変わっている」

って話もあったし、詳しくは競馬セブンのサイト内でも公開しているから見てもらいたいけど、

「来年のNHKマイルCはこの馬で」 って話も、一気に現実味を帯びてきたな。

未勝利を勝ったばかりの馬が、イキナリG1で5番人気、単勝910円というオッズに関して、

人気しすぎなんじゃないかって思っていた人も多いんじゃないかと思うけど、終わってみればこの勝ちっぷり。

今は、こんなに強い馬が910円もついたのか!と感じている人が多いことだろう(笑)。

この馬をこのオッズで買える機会は、少なくとも来春のNHKマイルCが終わるまではないだろうな。

まだ世間に評価されていない強い馬で、ビシッと馬券を当てることも競馬の醍醐味の1つ。

参加してくれている会員さんが1回でも多くそういうイイ思いをできるように、これからも手を抜くことなく情報収集、情報精査をやっていくから、

次週の有馬記念はもちろん、来年以降も競馬セブンの関係者情報を楽しみにしていてほしい。

2歳マイル王決定戦・朝日杯FS(GⅠ)
アドマイヤズーム(5番人気)からズバリ≫
▼14万8000円獲得▼



《速報》朝日杯FS(GⅠ)ダブル万馬券!
◎アドマイヤズームから864倍&174倍!
12/15(日)7回京都6日[11R]朝日杯FS(GⅠ)
1着アドマイヤズーム(5番人気)
2着ミュージアムマイル
3着ランスオブカオス(9番人気)←爆弾穴馬
馬連1480円的中
3連複17460円的中
3連単86430円的中


『長距離王国』と言われ、中長距離での活躍馬が多い友道厩舎。

にも関わらず朝日杯FSはこれまで[2-0-1-3]で馬券圏内率50.0%の高確率(14年3着クラリティスカイ、18年1着アドマイヤマーズ、21年1着ドウデュース)。むしろ、中長距離志向が強い厩舎が2歳時からマイルG1に使ってくるのはそれなりの理由があるということだろう。

アドマイヤズームはデビュー前から「アドマイヤマーズと遜色ない」とも言われていた期待馬で、デビュー当初はまだまだ動きに硬さが見られたが、上積みを残しながら使っていく友道厩舎らしく、一戦ごとに確実に上向き。

ハイペースを番手で追走し、直線で後続を突き放したデビュー2戦目の勝ちっぷりも圧巻だったが、この中間はさらなる上昇ムード。フットワークが明らかに大きくなっており、追い切りを見た情報網も「ココ2戦は違う馬が走っていたんじゃないか」と驚くほどの変わりよう。慎重な性格であまり強気なことを言わない友道師が「来年のNHKマイルCはこの馬で」と話していることからも、素質の高さはまず間違いない。

「もともと新馬勝ちをして、デイリー杯2歳Sからココを予定していた」とも話しており、新馬戦を取りこぼしたことで青写真通りとはいかなかったものの、未勝利勝ち直後のローテーションになったことでオッズが甘くなるという意味では、馬券的にはむしろ良かったと言えるのではないか。

川田も夏の札幌でクローバー賞を勝った⑪ニタモノドウシ陣営からも騎乗依頼があった中、「ノータイムでアドマイヤを選んだ」との話。やや内すぎる枠順になってしまっただけにスタート後の捌きはポイントになるが、よほどの激流に巻き込まれるようなことがなければ一発のチャンスは十分と見る。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
お陰様でまた儲けさせてもらいました⤴️有り難うございます。中山最終3点勝負でも3連単狙います

一撃で帯封→172万円獲得!
本当におめでとうございます!

【会員様】より
ありがとう🎯さすがです‼️‼️‼️

43万円獲得おめでとうございます!

【会員様】より
ありがとうございました。

30万円獲得おめでとうございます!

【会員様】より
見事当たりました!ありがとうございます!

朝日杯FS的中おめでとうございます!

【会員様】より
年末のボーナスありがとうございます。

23万円獲得おめでとうございます!

【会員様】より
予想完璧でした。ありがとう🙏

17万円獲得おめでとうございます!



《速報》GⅠ裏の目イチ馬券で万券ズバリ!
◎▲2点目!132倍&パーフェクト的中!
12/15(日)5回中山6日[12R]
◎レッドアトレーヴ
▲レッドロスタム
△トゥルーサクセサー(6番人気)
馬連2点目920円的中
3連複4000円的中
3連単13220円的中


美浦ではトップステーブルの一角という地位を確かにしている手塚貴久厩舎。

2024年は春競馬終了時点で11勝と前半で躓いてしまったが、6月以降に22勝と盛り返してここまで33勝。昨年の年間勝利数が33勝だったので、あと一つで去年超えの節目となる。

今週には週半ばの段階で「昨年の数字はそこまで意識していないが、今週でそこは超えられると思う」という話も厩舎関係者から聞いている。

土曜日はフィーリウスが2着、ニシノエピカリが2着、ベストシーンが3着と、今週のラインナップの良さは示しつつ34勝目には一歩届かず。しかし、今週の“厩舎一番”は日曜日の最終レースに控えている。

それがこのレースの本命馬⑧レッドアトレーヴ。ポテンシャルを考えれば現時点で1勝クラスに在籍しているのが不思議なほどで、今回に限らず多くの機会で馬券に貢献してくれるであろう素質馬。

「前走は単勝200倍の馬に内を掬われた。和生も『あそこから来ているとは気づかなかった』と素直に謝っていたが、ひとまずクラスのメドは立つ競馬だった」と厩舎サイド。

「1勝クラスは一発で決めるつもりで休み明けから仕上げていたので、今回は前走の状態をキープという形。中3週でいい番組があったので、負けた後はすぐにココと決めて調整している」とのこと。

同枠のレッドロスタムと「レッド」で2頭出しになっているのは、オーナーサイドとしても「レッドアトレーヴは一発で勝ち上がるのでこの番組に出ることはない」と考えていたから。それだけ評価の高い馬ということでもある。

「前走は枠とスタートで前に行ったが、差す形の方が持ち味を発揮できる馬。行きたい馬や折り合い不安の馬が多い今回の方がむしろ合っている」と、別の情報筋は展開面にも利があるとジャッジ。条件の整った“厩舎一番”が昨年超えの34勝目を決める。

⑦レッドロスタムは現級で2着4回。とりわけ中山マイルでは出走機会3戦連続2着。前走は新潟の直線勝負で遅れたが、中山に戻れば巻き返し。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
最終12R完全的中有り難うございます😊

目イチ馬券で80万円獲得おめでとうございます!

【会員様】より
三連単もありがとうございます。 来週も宜しくお願いします🙇

目イチ馬券で26万円獲得おめでとうございます!

【会員様】より
目イチ馬券中山12Rも朝日杯FSも的中。三連複メインでしたが久々にG1的中しました。ありがとうございました。ワイドも漏れなくついて来たので来週に向けて勝負しやすくなりました。

目イチ馬券&朝日杯FS的中おめでとうございます!!



《速報》GⅠ裏の関係者馬券
爆弾穴馬激走で165倍&パーフェクト的中!
12/15(日)5回中山6日[11R]
◎エコロヴァルツ
★ジューンオレンジ(6番人気)
穴バラジ(7番人気)←爆弾穴馬
馬連3点目1400円的中
3連複5400円的中
3連単16550円的中


昨年のこの週には朝日杯FSに出走し、ジャンタルマンタルの2着に好走していた②エコロヴァルツ。

クラシック三冠を皆勤した馬がディセンバーSに出てくるのは2020年のガロアクリーク以来。1年以内のG1で好走歴のある馬の出走となるとほとんど前例がない。

エコロヴァルツがその実績には似合わないレースに出てきたのはやはり「賞金加算が最優先」という事情のため。

G1で2着の実績はあるが、収得賞金2400万円は普通に3勝クラスを勝ち上がったばかりの馬と同額。来年安定して重賞路線を進むためには心許ない立場で、実際に年明けの中山金杯やAJCCは有馬記念から漏れた馬も集まり混雑している。

「菊花賞の後は年内にどこか1つ使うつもりだったが、距離や相手関係など、どのレースが一番勝ちやすいかを考えてディセンバーSになった」と厩舎関係者。

牧浦充徳厩舎は元々ローカルやG1裏、下級条件で自ブロック制をかいくぐっての関東遠征など、メンバーレベルを重視した容赦のないレース選択に定評がある。

「イレ込みや操作性はだいぶ成長に伴って改善されてきたが、それでも菊花賞の3000mよりこれくらいの距離が合っていることは確か。中山でも良いレースをしてきた馬だし、今回は順当に決めたい」と関係者。

賞金加算ができておらず、勝利も新馬とコスモス賞の2つだけゆえに、能力上位でも斤量は56キロ。この点も明らかに有利で本命として不安なし。

⑦ジューンオレンジはターコイズSで除外になる可能性があったためディセンバーSに回ってきたが、「今ならコーナー4つの1800mが良いかも」という関係者も。

《速報》GⅠ裏の関係者馬券!
8番人気から馬連31倍&3連複95倍的中!
12/14(土)7回京都5日[9R]
◎ムーム(8番人気)
△ルクスメテオール
△サンガネーブ(5番人気)



馬連3180円的中
3連複9520円的中


昇級後は6着、6着とまだ掲示板に載ることもできていないムームだが、2戦ともに先行馬が壊滅する差し、追い込み決着。

それを考えればむしろ負けて強しの内容であり、「前走は先行馬に厳しい展開でも、馬群から一度は抜けてくるシーンも。一戦ごとに力をつけているし、ちょっと噛み合えばこのクラスでもやれる馬ですよ」と、厩舎関係者も現級にメドが立っていることを強調している。

前走に関しては最内枠で、外目をスムーズに先行することが好走パターンの同馬にとっては厳しい枠順だったこともあるだろう。今回は内の各馬を見ながらジワッと流れに乗ることができそうな枠の並び。条件は好転している。

杉山佳厩舎はこの土日で10頭出しの大攻勢。ターコイズSのイフェイオンなど有力馬が揃っており、この馬も「一発アリ」という扱い。現級でまだ好走歴がなく、人気が集中しないココが狙い目。

《速報》美浦Aランク特捜班
蛯名正義厩舎の2戦目、この馬は狙える!
12/15(日)5回中山6日[2R]
◎デルマアポロニア(6番人気)
〇オーケーマヒナ
△ラーナローザ(3番人気)
馬連1点目1480円的中
3連複1510円的中
3連単7930円的中


開業3年目で今年はここまで18勝を挙げている蛯名正義厩舎。昨年も18勝だったので、年内にあと1勝を挙げればキャリアハイ更新となります。

今年は18勝のうち、8勝が3歳馬、4勝が2歳馬によるもの。つまり、開業時に他厩舎から引き継いだ馬ではなく、自らの厩舎でデビュー前から調教を手掛けてきた馬が厩舎の中心になっているということです。

そこで見えてきた傾向の一つが、蛯名正義厩舎は新馬戦よりもひと叩きした後が狙い目ということ。

今年の2歳世代はラパンチュール、シマサンブラック、カリーン、ダンツファイターの4頭が勝ち上がっていますが、何とこの4頭全てが“デビュー2戦目の未勝利戦”での勝ち上がり。

逆に、新馬戦には15頭が出走して[0-1-2-12]で、先週のリポサンテがこの世代初めての新馬戦2着だったほど。これは厩舎関係者も「初戦はあまり仕上げず、実戦を経験させての上積みを見込んでいる」と認めている通り。偶然ではありません。

⑯デルマアポロニアは蛯名正義厩舎としては珍しい新馬戦から3着に好走した馬で、そこから在厩の中2週で2戦目という黄金パターン。

「デビュー前には『調教が全然足りてなくて息ができてない』と酷評されていたほどで、3着は想像以上。この厩舎らしくこの中間の上積みが大きいし、前走以上にやれる」と関係者もこの馬の2戦目には着目しています。

「逃げなくても競馬はできるし、パワータイプなので中山の方が合いそう。初戦の仕上げが甘かったことを考えれば、6馬身差付けられた相沢厩舎の馬との差も詰まる」とのこと。蛯名正義厩舎の2戦目、この馬は狙える1頭です。

相手筆頭は⑤オーケーマヒナ。これがデルマアポロニアに新馬戦で先着した相沢郁厩舎の馬ですね。



《速報》GⅠ裏の極秘大ヤリ!
◎〇1点目&230倍万券的中!
12/1(日)7回京都2日[11R]
◎ウェイワードアクト
〇アルファマム(3番人気)
▲ロードアウォード(6番人気)
馬連1点目910円的中
3連複3430円的中
3連単23070円的中


日曜の中京では開催終了後にレモンポップの引退式が行われるが、かつて主戦を務めていた戸崎は京都で騎乗。

関係者からは「レモンポップの引退式に出たくないんじゃないか(笑)」との声も聞こえてきているが、それはさておき、京都で騎乗する理由がメインのウェイワードアクト。

レモンポップと同じ『田中博厩舎×ゴドルフィン』で、今年の3月、1勝クラス出走時から「ウチの一軍です。今年のうちにオープンまでは行きたい」という話があった厩舎の期待馬。思惑通りにオープンまで駆け上がり、この先は重賞戦線での活躍が見込まれている。

1400mは今回が初めてだが、「どんどんパワフルになってきているので、今後は1400にシフトしていきそうです」と厩舎関係者はむしろ前向き。復帰初戦の中山以来となる右回りに関しても、「走りのバランスからは、むしろ右回りの方が良さそうなので京都に使っています」と、とにかく陣営のトーンが高かった。来年が楽しみになるパフォーマンスに期待。

人気を分けることになりそうな②テイエムリステットは、前走が外枠からジワッと先行でき、逃げたのが同じ『テイエム』のテイエムランウェイだったこともあったか、スローペースに。あまりにも楽な競馬で勝ち上がった後ということもあり、昇級戦で内枠、外から被される厳しい競馬になりそうな今回は、下げて妙味のタイミングだろう。

相手筆頭は、前走はあまりにも展開が向かなかった⑩アルファマム。「立て直した効果十分。まだ結果は出ていないけどオープンでも十分やれると思っている」と陣営強気の⑭ロードアウォードも一変の可能性十分。

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【会員様】より
京都11Rは自信もって買えました。他のレースでも万馬券出てましたが、今週はこれで儲けました。セブンさんの情報は凄いと思います。セブンさんの情報があるから思い切って勝負できます。今後もよろしくお願いします。

一撃で帯封獲得おめでとうございます!

《速報》栗東Aランク特捜班・GⅠ裏のヤリ!
◎〇1点目&186倍万券的中!
12/1(日)5回中山2日[11R]
◎ペアポルックス
〇ナナオ(5番人気)
△ウインモナーク(3番人気)
馬連1点目1980円的中
3連複4120円的中
3連単18610円的中


先週の京阪杯を見て、「ビッグシーザーが勝つならウチので勝負になってたやろ。ホント、使いたかったわ~」と話していたのがペアポルックス陣営。

京阪杯は補欠1番手。あと1頭というところで出走が叶わず。

2走前のオパールSではビッグシーザーから0.1秒差の3着に敗れているが、この時が直線で挟まれて外に切り返すロスがあり、スムーズなら勝っていたという内容だった。前走のみちのくSは出遅れて最後方からの競馬になってしまい、これも不完全燃焼という内容。

この2戦どちらかでスムーズな競馬ができていれば、先週の京阪杯に出走し、すでに重賞ウィナーになっていた可能性は十分にある。

先週から1週スライドしての出走でも「状態はキープ。馬の雰囲気はかなり良いですよ」とのことで、当然、鞍上の岩田康もこの馬のために中山入り。前任の松若が騎乗停止になってからコンビを組み、今回が3戦目。結果が求められる一戦となる。

なお、今回は「ゲート内で頭を下げるところがあるので、頭を右に向けて出す」と出遅れ対策も講じている。スムーズな競馬なら賞金加算は必至。

秋初戦で+16kgと大きく馬体を増やしてきたことで、この中間は攻め強化。大きな上積みが見込める③ナナオ。

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【会員様】より
中山のメインレースありがとうございます😊


馬連&3連複的中おめでとうございます!

《速報》裏プレミア限定情報!
中京開幕週狙いの確勝馬から万券獲り!
12/1(日)4回中京2日[12R]
◎オルトパラティウム
△キャントウェイト(6番人気)
△グラヴィス(4番人気)
馬連2020円的中
3連複5240円的中
3連単21290円的中


春シーズンには「ダービーにダノンデサイルと2頭出ししたかった」という話が出るほど安田翔伍厩舎での評価が高かった③オルトパラティウム。

1勝クラスでは勝ち切れない競馬が続いているが、前走に関しては「緩い馬場に脚を取られた」という敗因があり、それで今回は同じ中京でも開幕週を狙ってきている。

「まだ緩いところがあって本格化は古馬になってからという感じもするが、放牧を挟むごとに成長している」と厩舎関係者。

「能力は本当に高いので、強い馬が抜けてきている今の1勝クラスでは力が違う」と、今回こそは2勝目へ自信十分。このレースを足掛かりに、来年はダノンデサイルと同じレースを走るところまで出世する、そんな可能性も感じさせる逸材。

《速報》美浦Aランク特捜班・GⅠ裏の社台ヤリ!
◎穴で馬連30倍&381倍万券的中!
12/1(日)5回中山2日[2R]
◎バタール
穴マンボルンバ(7番人気)
★イトウ(4番人気)
馬連円的中
3連複8460円的中
3連単38190円的中


鹿戸雄一厩舎の管理馬ながら、新馬戦、そして今回と江田照男騎手が騎乗している⑩バタール。

これは決して厩舎サイドの期待が低いからではなく「デビュー前のゲート試験で何度も不合格になるくらい気性が悪いので、エダテルに稽古から乗って教育してもらっている」というのが理由です。

馬自身はノーザンファーム生産馬でセレクトセール出身。半兄のロジアデレードは3歳ながら既にダートで3勝を挙げています。

新馬戦では出ムチを入れて、向正面でもムチを入れて、4コーナーで外から先頭に立ちという若さ全開の競馬でしたが、それで2着を確保したのが能力の高さ。

この中間は東京開催をパスして間隔を取り、心身ともに成長が見られるという話。厩舎サイドも「鞍上は癖を分かってくれているし、初戦より自信がある」と強気です。

⑤スティーヴバローズは実績上位ですが、来週の出走予定だったのをメンバーを見て急遽前倒ししたとのこと。「8分でもこの相手なら勝てる」と陣営は自信を見せていましたが、どうでしょうか。

あとは「ダートがやはり合っていた」という⑦カゼノタカトシ、初ダートになる⑭イトウが本線。ただ、⑯ピジョンポイント、⑮マンボルンバも差はありません。

《速報》GⅠ裏の社台ヤリ!
◎〇1点目馬連20倍&167倍万券的中!
12/1(日)4回中京2日[8R]
◎グロリアラウス
〇ソルトクィーン(7番人気)
△ビダーヤ
馬連1点目2060円的中
3連複2850円的中
3連単16770円的中


今週は、ココにきて今年最多となる大挙30頭が出走するシルクレーシング。

日曜だけでも16頭。G1のチャンピオンズCにこそ出走馬はいないものの、その存在感を示す1日になりそうな雰囲気がある。

配当面も考慮した上で、馬券をオススメしたいのが中京8Rのグロリアラウス。

年明けの京都で初勝利をあげ、昇級後は3戦してまだ馬券対象になったことはないが、その3戦全てでイレ込みが目立ち、折り合いを欠いてしまっていた。それを考えれば5着→5着→4着と、一度も掲示板を外していないのは大したもの。「気が悪いけど能力はかなりある」と、やはり厩舎サイドの評価も高い。

その気性面も考慮して、今回はデビュー戦以来となる1400mに出走。折り合い面から、この距離短縮がプラスに出る可能性は十分と言え、「全兄ラウダシオンは、京王杯SC勝ちを含めて1400mで3勝したスペシャリスト。この馬もこの距離が合わないわけはないと思っていますよ」と、厩舎サイドは血統面からも1400m替わりに魅力を感じているようだ。

言うまでもなく、折り合いを欠きながらもマイルに使い続けてきたのは、「先々の選択肢を狭めないように」という、期待馬ならではの理由。距離を短縮するからには何としても結果を出さなければならないところ。鞍上C.デムーロも期待の表れ。

《速報》栗東Aランク特捜班・GⅠ裏のヤリ!
◎★3点目&パーフェクト的中!
12/1(日)5回中山2日[12R]
◎アメリカンマーチ
★ショウナンアビアス
〇アイアムユウシュン(3番人気)
馬連3点目770円的中
3連複1780円的中
3連単6540円的中


今回の短期免許では2週間だけの騎乗となるウィリアム・ビュイック騎手だが、今週のチャンピオンズCには騎乗せず土日とも中山での騎乗。

G1裏で騎乗するからには数を稼いで終わりたいところだが、最後の騎乗となる⑨アメリカンマーチは「これは確実に勝たせておきたい」と関係者も期待を寄せる1頭。

前走時にも本命公開して的中馬券をお届けしていた馬だが、その時に騎乗していたのは丹内祐次騎手。

実は、丹内騎手サイドは「あの馬が中山に来るとは思っていなかった」と⑯マイネルディレクトの依頼を先に受けており、アメリカンマーチに乗れなかったという経緯。

それでビュイック騎手に依頼がいった後、丹内騎手サイドからは「できれば返してくれないか」という動きもあったという。要は、先約を破棄してでも複数の陣営で取り合いになるほどに、評価が高い馬だということ。

前走は全くの楽勝で、「1つクラスが上がっても普通に回ってくれば勝てる」とのこと。昇級戦の3歳馬はアメリカンマーチを含めて5頭いるが、この馬だけ勝ち方の中身が違う。連勝濃厚、ビュイック騎手も勝って今回の来日を終える。

対抗は⑩アイアムユウシュン。前走は夏負けで緩めた期間があって仕上がりが甘く、「7分でもこのクラスは勝てると思ったが甘くなかった」とレース後の陣営。

今回は大幅に良くなっており、春に走ってきたレースを考えれば見直しが必要。逆転があるとすればこの馬。

⑮ショウナンアビアスは前走で試して逆効果だったチークを外して改めて。