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6月競馬の主な的中

《速報》栗東情報班・函館万券弾
3連単7点で141倍&パーフェクト的中!
6/30(日)1回函館8日[6R]
◎サラトガチップス
▲レディマキシマ(4番人気)
〇ドウアドバンテージ(6番人気)
馬連2点目990円的中
3連複5300円的中
3連単14170円的中


ココはサラトガチップスが不動の中心。

前走は1番人気で3着と、期待に応えられなかった形だけど、道中、勝負どころと内の狭いところに入って動けなかったことが敗因。直線で進路を確保してからの伸びはこの馬が一番だったし、先に外から動いた馬に上手く出し抜かれてしまったという感じかな。スムーズなら勝っていた競馬だろう。

吉田千津オーナーの所有馬は先週も函館の芝中距離で3歳未勝利を勝ち上がっているんだけど、その馬(コーラルムーン)の鞍上もサラトガチップスと同じ武史(横山武)。コレはどうやらオーナーサイドの使い分けらしい。このあたりは流石にキッチリしているよな。

武史としても、特に縁がない関西の厩舎にも関わらず、社台グループとの繋がりで乗せてもらっているわけだから、2戦続けてヘグるわけにはいかないところ。差しきりに期待。

相手に面白いのが②ドウアドバンテージ。2走前の東京戦が見せ場十分。外枠で折り合いがつかずに外々を回るロスの大きい立ち回りになった割には直線しぶとかったんだよな。ユタカ(武豊)の進言で試した前走のダートはサッパリだったけど、芝なら十分勝ち負けになって良い馬だぞ。

⑨レディマキシマは立て直して復調ムード。休養前は馬体が減り続けていたように、二桁着順が続いたのは状態面の問題だろう。デビュー当初に2着が2回あるように北海道の競馬も合っている。前走以上の走りに期待。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
ワイドも買いました。昨日のマッスルバックも取らせて頂きました。ありがとうございます


獲得金25万円おめでとうございます!

【会員様】より
競馬セブン様
本日は的中ありがとうございました。
3連単7点での的中は非常に素晴らしいと思いました!今後も利用させていただきたく、ポイント獲得のため的中画像をお送りします。

獲得金21万円おめでとうございます!

《速報》福島開幕万券弾!
◎〇1点目!128倍&パーフェクト的中!
6/29(土)2回福島1日[8R]
◎マッスルバック(6番人気)
〇スプレーフォール
▲イモータルバード
馬連1点目1270円的中
3連複2920円的中
3連単12820円的中


“ワケアリ出走”の前走が見せ場タップリの走りだったマッスルバック。

というのも、前走はもともと東京ダート1600mで出走する予定だったところ、16/20の抽選に漏れてしまい除外に。再投票で急遽、同日の京都ダート1800mに出走したという経緯がある。

初めての関西圏で長距離輸送も初。追い切りにも騎乗していた柴田善から、テン乗りの武豊への乗り替わりなど、楽ではない条件が揃っていたことを考えれば0.5秒差の5着は内容十分と言っていいだろう。

しかも、10頭立てだったとは言え、勝ち馬ジーサイクロンは昇級戦も連勝してすでに準オープン馬。3着ポッドロゴは2走後に現級を7馬身差で圧勝。4着リューデスハイムも勝ち上がりは目の前という馬で、関西圏の3歳1勝クラスらしくハイレベルな組み合わせでもあった。

その後はひと息入れてココ目標。「実戦タイプでこれまで稽古は目立たなかったんですが、この中間はよく動けていますね。ヨシトミさん(柴田善)も褒めてくれていますし、良い雰囲気で臨めますよ」と厩舎関係者。

予定通りの出走で、状態面も上向き。乗り慣れた柴田善の手に戻るなど、ココは前走以上に走れる条件が揃った一戦。差しきりに期待できる。

《速報》美浦特捜班・厩舎情報でズバリ!
7番人気激走で馬連38倍&3連複80倍的中!
6/30(日)2回福島2日[10R]
◎サノノエスポ
穴ブーバー(7番人気)
〇クリニクラウン(4番人気)



馬連3810円的中
3連複8000円的中


元・中野栄治厩舎の管理馬で、前走が中舘英二厩舎に転厩しての初戦だった③サノノエスポ。

その前走は「調整過程に難しさはあった」と厩舎が苦労する中で2着に好走。中野栄治厩舎での最後の半年間は休みなく走り続けながら大崩れがなかったように、このクラスでは能力上位と評価できる。

今回は「この前と比べて順調に調整できている」とのこと。「状態はすごく良いし、前走内容からこのクラスは勝ち負けになる馬」と、前走時よりもトーンは上がっている。

ちなみに、前走時は中野栄治厩舎時代を踏襲したような調教内容だったが、この中間は全て単走で、今までとは負荷の掛け方を変えてきている。これも中舘英二厩舎が“手の内に入れた”ことを表している。前走以上、すなわち勝ち負け。

対抗は⑩クリニクラウン。気性面が成長したことでレースでの成績も安定。この鞍上とも手が合っている。

《速報》ワケアリ推奨馬券
◎★3点目!馬連43倍&3連複87的中!
6/30(日)3回小倉2日[8R]
◎ソノママソノママ(6番人気)
△キャンシーエンゼル
★スマートジェイナ(4番人気)



馬連3点目4390円的中
3連複8720円的中


日曜のオススメはその小倉から。

タフな馬場が味方するであろう穴馬として8Rのソノママソノママをあげておく。

競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)


前走が冬の小倉芝1200mで0.7秒差の6着だったんだけど、このときがオッと思わせる走りだったんだよな。

逃げ馬が楽に押し切り、2着も中団のインコースを回ってきた馬という、内、前の決着だった中、出遅れて後方外からの競馬。

コーナーに入ってからもずっと外を回る非常にロスの大きい立ち回りになってしまったんだけど、そこからゴールまでしぶとく脚を使っているんだよな。

この馬と同じようなコース取りだった馬たちがことごとく直線で伸びを欠いていることを考えると、なかなか内容の濃い走りだったと言えるんじゃないか。

そこから間隔は空いたけど、今週の坂路で53.8-37.4-23.4-11.7という出色の上がりをマークしたようにデキは良さそう。

もともと経験馬相手のデビュー戦を3馬身差で楽勝した時が重馬場だった馬で、雨で馬場が渋ること自体も歓迎材料だろう。

3歳馬の陰に隠れて新聞でも印スッコ抜けみたいな扱いになっているココが絶好の狙い目と見た。

《速報》騎手情報部・GⅠ裏の関係者馬券!
◎〇1点目!205倍&パーフェクト的中!
6/23(日)3回東京8日[6R]
◎ミスヨシゼン
〇エッカート(5番人気)
★エグマリーヌ(3番人気)
馬連1点目2460円的中
3連複4470円的中
3連単20570円的中


今週からレースでの騎乗がない北村宏司騎手。

JRAからも6月19日から休業という発表が出ていますが、これは以前の負傷で鎖骨に入れたプレートの交換手術をするため。

関係者によると「復帰は新潟の後半になりそう」とのこと。近年は怪我が多かった騎手ですから、これを機に万全の態勢で乗れるように休んでもらいたいですね。

それもあり、今週の競馬では北村宏司騎手からの乗り替わりが多数。土曜日はルメール騎手に乗り替わったアオイミモザが3馬身差の圧勝を飾っています。

実は、昨年は8年ぶりのG1勝利など復活の1年となった北村宏司騎手ですが、今年はチャンスを逃す場面が多く休養までに8勝と低調。

レガレイラの皐月賞などもそうでしたが、関係者からは「今年に入ってからスランプだった頃の消極的な宏司に戻ってしまった。勝てる馬もなかなか勝たせられない」と、今年の騎乗ぶりについて疑問の声も出ていました。

特に古賀慎明厩舎は北村宏司騎手を主戦として起用し続けて、今年は[5-9-12-79]と2~3着が多め。今年の古賀慎明厩舎×北村宏司騎手は[0-6-3-19]と、両者の勝ち切れなさの象徴となってしまっていました。

と、すると、シビアに馬券的に判断するならば、これまで北村宏司騎手が乗って勝ち切れなかった馬は、乗り替わりで頭から狙うチャンスと言ってもいいでしょう。

⑭ミスヨシゼンは北村宏司騎手が騎乗して4着、2着。決して悪い競馬ではありませんでしたが、どちらも差し届かず脚を余し気味の内容。「積極的に乗れる騎手なら違うレースもできる」とのこと。

今回乗り替わる原優介騎手は、まさにダートで積極的に動いていけるタイプ。厩舎スタッフからも「今回は未勝利脱出のチャンス」という声が上がっています。

相手本線は決め手ならメンバー随一の⑤エッカート、「状態はギリギリですが、もう決めたい」という話の①ユイノコミチ。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
的中報告!東京6R3連単とワイドだけですが昨日の鬱憤晴らせてよかったです。一番人気飛んだらいい配当付きましたね。

獲得金20万円おめでとうございます!

《速報》GⅠ裏の社台ヤリ!
◎〇1点目!185倍&パーフェクト的中!
6/23(日)3回東京8日[8R]
◎アムールドパリ
〇リアルビギニング
△ディズレーリ(5番人気)
馬連1点目380円的中
3連複2100円的中
3連単18530円的中


今週の目イチ馬主として取り上げられた社台レースホース。注目のビヨンドザヴァレーはきっちり2着を確保して、それ以外でも3勝を挙げる活躍。今週力が入っていることがわかる結果となりました。

ただ、ここで結果を残す理由は『再来週に控えたセレクトセールへ向けて馬主へのアピールするため』ということを考えれば、肝心なのは社台レースホースよりも社台Fということになります。

日曜も社台レースホースに注目して欲しいですが、ここでは社台F生産馬に注目。狙いたいのは社台F代表の吉田照哉氏の妻である吉田千津氏が所有するアムールドパリです。

吉田千津氏の名前ですが、この馬はLEX PROに所属しています。馬主向けに募集された共同出資馬になります。

一般的な一口クラブは募集が早いため、その時点で成長が時間かかりそう、体のどこかに不安があるなどの馬は基本的に募集されません。そこから漏れたけど、素質のある馬などを共同出資に回す傾向にあります。

このアムールドパリは昨年夏の時点でも「まだトモがしっかりしてこない」と言われていたように成長がゆっくりのタイプ。デビュー戦は12月のことでした。

当時も「まだ時間がかかる」と言われていましたが、レースに出てみればすんなり先行して粘り強い走りで3着。次走で初勝利を挙げました。馬の完成はまだまだという印象でしたがそれでもアッサリ結果を出したように地力の高さは光るものがあります。

この中間は時計こそ派手ではありませんでしが、「この馬なりに順調に来ている。ここを目標に調整してきたので仕上がりは良いですよ」と関係者も自信ありの様子。

レースを経験しながら競馬が上手になっており、時間をかけて成長を促してきたことも奏功してスタミナが付いてきました。「ここは通過点」ときっぱり話していることからもここは落とせない1戦です。





今週は大挙11頭出しとなる須貝厩舎。これは今年2番目に多い頭数で、最も多かったのが12頭出しの2/10.11週。このときが[2-2-3-5]で、半数以上が馬券対象になる好成績だった。今週もそれ以上の結果に期待がかかる。

11頭出しの中の目玉は土曜の京都12Rに出走するインユアパレス。

初めてダートに使った2走前がとにかく強い勝ちっぷり。勝ち時計1.11.6は、改修後の京都で行われたダート1200mの未勝利戦では最速。同日に行われた古馬2勝クラス(1.12.2)との比較でも0.6秒も上回っており、逃げ切りでマークした時計ではないということも価値が高い。

4馬身差をつけた2着馬ローガンパスが次走、7馬身差で勝ち上がった他、5着馬まですでに勝ち上がり済み。文句なしのハイレベル戦だったと言っていい。

昇級戦の前走はスタート直後に躓いてしまい、3コーナーでも他馬と接触してスムーズさを欠くなどチグハグな競馬で度外視可能。陣営は「中1週の苦しさが出てしまった」と振り返っている。

そこから間隔を取って立て直し、この中間は「リフレッシュ効果が動きに活気があってイイ状態」とのこと。前走は単勝オッズ1.4倍の圧倒的人気を裏切ってしまったが、今回はそれが決して過大評価ではなかったということを証明する一戦となる。

③パドマは1200mでは崩れておらず、前走、内枠から器用な立ち回りができたことは強調材料。

⑫ビバップの前走は押して押してハナを切り、1400mでテン3ハロン33秒8のハイラップ。砂を被ると嫌がるタイプだけに、内枠で引くに引けない形になってしまった。今回は1200mに距離を詰め、外枠替わりで好走条件が揃った一戦。これが妙味十分の相手3点目。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
予算不足で3連単しか買えませんでしたが、最高でした

出ました一撃で帯封獲得おめでとうございます!

【会員様】より
的中報告 最終までがっかりでしたが逆転でさすがに勝ち確定ですね。ありがとうございます。

獲得金69万円おめでとうございます!

【会員様】より
Cランク京都12R的中!

獲得金30万円おめでとうございます!

【会員様】より
ビバップは普通なら買えませんね。 ありがとうございました。

755倍的中おめでとうございます!

【会員様】より
ありがとうございます 明日の資金が出来ました

755倍的中おめでとうございます!

【会員様】より
Cランク!さすがです。

755倍的中おめでとうございます!



《速報》ワケアリ推奨馬券
◎★3点目!132倍&パーフェクト的中!
6/15(土)3回東京5日[7R]
◎ラッキーアメリカン(4番人気)
★ニシノヴィヴィ
〇オーネットレオ(5番人気)
馬連3点目1420円的中
3連複2910円的中
3連単13250円的中


土曜のオススメは東京7R。鈴木慎太郎厩舎のラッキーアメリカンが叩き2戦目で勝負気配。

競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)


前走が経験馬相手のデビュー戦だったこの馬。

当時から坂路の時計は出ていたんだけど、骨折でデビューが遅れた馬ということもあり、「まだ坂路とポリトラックでしかやっていないし、大型馬で緩さが残っている」と陣営は控え目だったんだよな。

それでも経験馬相手にハナを切るスピードを見せて、素質の一端は示したんじゃないかな。

この中間は一転、ウッドで好時計を連発。前走時とは負荷のかけ方が全く違っていて、コレはかなりの上積みがありそうだぞ。

前走、ラスト1ハロンを過ぎたところでバッタリと止まってしまったあたり、1600m→1300mの距離短縮もプラスに出ることだろう。



[馬券のポイント]

③オーネットレオは中山→東京替わりで軌道に乗ってきた馬。この中間は中2週でもシッカリと負荷をかけて臨んでおり、陣営の「東京開催のうちに」という意図が見て取れる。

①ニシノヴィヴィも引き続き順調。最内枠で包まれずに運ぶことができればチャンス。

《速報》目イチ3点限定情報もズバリ!
◎★3点目!大本線パーフェクト的中!
6/16(日)3回東京6日[12R]
◎セントメモリーズ
★エフォートレス(3番人気)
△エールトゥヘヴン(4番人気)
馬連3点目820円的中
3連複2630円的中
3連単7830円的中


2歳時には「阪神ジュベナイルフィリーズで勝ち負けになる馬」と評価されていた⑧セントメモリーズが、勝たねばならない復帰戦を迎える。

ききょうS2着、ファンタジーS4着はどちらも「負けて強しの競馬」と言われていたが、賞金加算に失敗したのは痛恨。結果的にはその後で骨折してしまい、阪神JFはおろか春クラシックも棒に振ることになってしまった。

今回はクラス再編成後の自己条件からの再出発となるが、関係者は「休む前の着順が1つでも違えばもっと上のクラスにいた馬。今2勝クラスや3勝クラスを走らせたって勝ち負けだろうし、1勝クラスで負ける想像が付かない」と自信十分。

また、見た目にはデビューから石川裕紀人騎手が乗り続けているが、今回は石川騎手本人が「また乗せてもらえるのか」と驚いていたという話。

というのも、ファンタジーSの取りこぼしで一旦はクビが決まっており、その後は結果的に骨折休養で出走の機会がなかっただけ。

今回は復帰が6月まで延びたことで3歳牝馬の53キロとなり、53キロではルメール騎手が乗れないことから「1勝クラスなら誰が乗っても勝てる」と石川騎手に汚名返上の機会が回ってきたのだという。

エージェントからは「もう今回は競馬を教えるとか考えず、とにかく勝つこと。今後どうなるかは勝ってから」とも本人に伝えているそうで、今回は結果最優先の騎乗をするはずだ。





デビュー4戦目の前走が初めてのダート戦だったセールヴォラン。

1.7秒差の4着で馬券圏内には届かなかったけど、見せ場は十分にあったように思う。

好スタートから二の脚も速かったけど、1つ外に快速馬モリノセピアがいる枠の並びが最悪だったな。

スタートしてすぐに外から被されて、初ダートらしく砂を被って頭を上げるシーン。

すぐに外へと切り替えようとしたけど、そこもブロックされてしまい、直線に向くまで好位馬群の中で追っつけ追っつけの苦しい追走になってしまった。

直線で外に出してからはシッカリと脚を使ったけど、時すでに遅しの4着。スムーズなら2着はあったんじゃないかというレース内容だった。

ダート2戦目の今回は外枠替わり。これなら前走みたいに砂を被ることはないだろうし、行きっぷり自体は良い馬だから好位の外目からスムーズに競馬ができるんじゃないか。

「前走後はココ目標。中2週でもシッカリ乗って状態は良いですよ」ということで休み明けをひと叩きした上積みも見込めるし、『新潟で4着』という字面だけではまだ人気にもならないだろう。ココでキッチリ馬券にしたい1頭だな。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
いつもならもっと買ってたのに〜😅

獲得金30万円おめでとうございます!



関西の情報筋の間で「コレは絶対に北海道の競馬が合うだろう」と、函館開幕での出走を心待ちにされていた⑧コーティアスマナー。

「ピリピリするタイプなので滞在競馬が合うと思っていた。実際に、現地のスタッフからは『落ち着きがあって滞在の効果がある』と聞いている」と厩舎関係者。

レースでも折り合いや口向きに課題を見せつつ勝ってきた馬なので、距離短縮も好感。ゴドルフィンの外国産馬で洋芝向きのパワーも備えている。

そして、函館開幕まで待ったことで、今回は古馬相手の53キロで自己条件。「もしも葵Sを使ったら厳しい戦いだっただろうけど、ココなら自信がある」と関係者も強気だ。

《速報》裏プレミア開幕弾!
遅れてきた大物◎サトノレーヴからズバリ!
6/9(日)1回函館2日[11R]函館スプリントS(GⅢ)
◎サトノレーヴ
△ウイングレイテスト(5番人気)
△ビッグシーザー(3番人気)



馬連3470円的中
3連複7080円的中


遅れてきた大物、堀厩舎のサトノレーヴが重賞初制覇の絶好機。

ここまで7戦5勝、2着1回。唯一、馬券対象を外した阪急杯に関しては、もともと予定していたオーシャンSが賞金不足で除外濃厚だったため、仕方なく出走した経緯。

1ハロンの距離延長になっただけではなく、出走予定も1週前倒し、さらには阪神への長距離輸送まで。そんな厳しい状況だったにも 関わらず、ハイペースを外から追いかける苦しい形になりながら0.4秒差の4着に健闘。このレース内容を受けて厩舎関係者も「1200mなら重賞を勝てる馬」と、改めて同馬の能力の高さを再確認したようだ。

前走の春雷Sで賞金を加算し、その後は除外の心配もなくココを目標に調整。「函館の気候が涼しいこともあり、活気があってフレッシュな状態。荒かった息遣いも良くなっていて、だいぶイイ感じに整いました」と状態面に不安はなく、洋芝に関しても2年前に好走済み。

ハナを主張するであろう③アサカラキングのすぐ外という枠の並びにも恵まれた。「勝って秋には大きいところを使いたい」というのが陣営の青写真。1200mの重賞初出走で初制覇のチャンス。

《速報》ワケアリ推奨馬券
◎▲2点目&パーフェクト的中!
6/9(日)1回函館2日[3R]
◎ブレーザー
△テイエムタリスマ(4番人気)
▲タマモアルタイル
馬連2点目1060円的中
3連複1340円的中
3連単7040円的中


経験馬相手のデビュー戦が見せ場タップリの走りだったブレーザー。

500kgを超える大型馬らしく、一度使った上積みは大きいようで、前走時は「かなり緩さが残っていて、まだブヨブヨ。とにかく1回使ってから」と色気ナシの出走だったが、2戦目の今回は「勝ち負けに期待できる仕上がり。どんな走りをしてくれるか楽しみですよ」と陣営のトーンは一変している。

競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)


前走の新潟戦は、初出走馬らしく出負け。大体の初出走馬は既走馬相手だとどうしてもゲートの反応が遅くなるんだよな。

にも関わらず、スッと行き脚がついて外の4番手を取れたのは大したもの。そのままコーナーで外々を回る形になったこともあって直線は伸び切れなかったけど、初出走でこれだけ動ければ及第点と言っていいだろうな。

その前走から中2週。中間には函館への輸送も挟んでいるけど、「馬が走りたくてウズウズしている感じ」とのことで、状態に関してはすこぶるイイらしい。

現地で乗った助手の話だと「前走(530kg)から20kg近くマイナスで出すことになりそう」ってことなんだけど、これに関しては「減った」というよりも、「締まってきた」という表現が適切だろうな。

当日発表の数字が大きく減っていても気にせず馬券を買ってくれよな。

[馬券のポイント]

引き続き4kg減起用の⑧バッファローライズがハナを主張する見込み。内枠から積極策を取りたい馬たちにとってはこれが厄介な存在になりそうだ。

ブレーザーは好位外から、逃げるバッファローライズを見る形が理想。ゲート五分で好位外を確保できれば、あとは前を交わすだけという競馬になるはず。









《速報》これが万券AAA!
情報通り◎〇1点目ズバリで124倍!
6/2(日)3回東京2日[8R]
◎ターコイズフリンジ
〇コーカサスゴールド(3番人気)
△クレイヴィンオナー(4番人気)
馬連1点目1260円的中
3連複2450円的中
3連単12430円的中


春の東京競馬場で行われる5週連続G1の最終週。安田記念に注目が集まる中、一部、関係者の間で盛り上がっているのが東京8R。

今週から3歳馬と古馬の混合戦がスタート。土曜に行われた『3歳上1勝クラス』は6鞍あり、6鞍全て勝ち馬は3歳馬だった。

例年同様、“強い3歳馬”という声が多くなりそうだが、その中でも「これは1勝クラスでは力が違いすぎる。先々はG1レベルで走っている馬」と関係者の期待が大きいのが田中博厩舎のターコイズフリンジ。

昨年暮れに中山芝2000mでデビュー戦を快勝した馬だが、当時から「先々はダートで活躍しそう」というのが厩舎のジャッジ。そこから一戦ごとに「ダート」の感触が強くなってきたようで、この中間は上記の通り。「普通に走ればアッサリ。行く行くは厩舎の看板馬として期待しています」とまで。現在、ダートのチャンピオンホースであるレモンポップを管理している田中博厩舎だけに、その評価の信憑性は高い。

初ダートの前走は1800mで1コーナーから頭を上げるシーン。そこから向正面に入るまで手綱を引っ張り通しで、厩舎関係者も「4コーナーでバタバタになるかと思って見ていた」とのことだが、直線に向いてからシッカリと脚を使って3着は確保したのが能力の高さだろう。

今回は東京1600m替わりで、「この距離の方が収まりは良くなるでしょうし、関西までの輸送を控えての調整だった前走に比べると不安なくやれていますよ。稽古の動き自体は相変わらずスゴイです」とのこと。

ココは他にも「1勝クラスは通過点」と話す強気な3歳馬陣営が多く、ハイレベルな決着が予想されるが、その中でもトーンが高かったのがこの馬。先々が楽しみになる走りに期待。

「不器用なタイプで東京コースはベスト。前走も直線はスゴイ脚だったし、外をぶん回しても間に合うだけの脚力がある」という③コーカサスゴールド。「脚部不安で休みが長くなったけど、レパードS(8/4)に間に合わせたい馬で足踏みはしていられない」という⑨ライジンマル。取りこぼしがあればこの2頭。

▼会員様の的中画像も届いております

【会員様】より
3着と4着は逆が良かったです。(笑)

一撃で151万円帯封獲得おめでとうございます!

【会員様】より
いただきました

獲得金38万円おめでとうございます!

【会員様】より
さすが、AAAですね!

獲得金18万円おめでとうございます!

【会員様】より
万券AAA的中!

獲得金18万円おめでとうございます!

【会員様】より
いつもありがとうございます。 先週遊び過ぎ軍資金少なかったですが、 AAAで的中が最高です。 ありがとう。


万券AAA的中おめでとうございます!







2年連続で競馬セブンでも◎公開、安田記念を連覇したソングラインが昨年末に引退。3着→2着→3着と3年連続で馬券圏内に好走したシュネルマイスターも同様。

ただでさえ海外の芝マイルG1での勝利がアドマイヤマーズによる19年香港マイルから遠ざかっている状況。昨年末の香港国際競走、そしてフォーエバーヤングとリメイクのダート馬2頭しか結果を残すことができなかった今年のサウジ、ドバイ、香港チャンピオンズデーを見ても、今は日本と海外のレベル差が大きくなっている時期と言って差し支えないだろう。

これまで競馬セブンが◎として公開した海外馬は15年高松宮記念エアロヴェロシティ(1着)、18年宝塚記念ワーザー(2着)がいるが、今回はそれ以来の◎。香港のロマンチックウォリアーが馬券の中心。

実績に関しては言わずもがな、19戦14勝で、うちG1を7勝。上記2頭を含めてこれまでに日本に来た海外馬の中でも最も格上と言っていい存在。今回、人気を集める有力馬陣営からも「今年はバケモノが出てくるから…」と同馬を警戒する声が聞こえてきている。

管理するシャム師は先日の高松宮記念(◎マッドクールから5万8740円的中)で3着に好走したビクターザウィナーも管理しているが、当時から「ビクターザウィナーの日本遠征は、ロマンチックウォリアーの予行練習」とも言われていた。オーストラリア遠征でも結果を出している馬で、東京競馬場での調整を確認した情報網からも「文句なし」との報告が入っている。

前日までの馬券の売れ方を見ると、連系ベースでは⑩ソウルラッシュの方が売れており、最終的には単勝2番人気で4.0倍前後に落ち着きそうな雰囲気だが、香港競馬に精通している情報網に言わせると「ロマンチックウォリアーが単勝4倍もつくなら香港の人が全財産ブチ込むんじゃないですか(笑)」とのこと。ひと昔前に比べると海外の情報も調べやすい時代になってきたが、それでもまだまだ妙味はありそうだ。

日本の有力馬陣営から「間隔が詰まっていて万全とまでは言えない」「雨が降ったら割引」「この枠だと厳しそう」「勝つまでは少し足りないかな」などなどトーンひと息の声が多いこともあり、今年は香港馬ロマンチックウォリアーが最も戴冠に近い存在と判断する。

《速報》鳴尾記念(GⅢ)
◎▲2点目&パーフェクト的中!
6/1(土)4回京都1日[11R]鳴尾記念(GⅢ)
◎ボッケリーニ
▲ヨーホーレイク
〇エアサージュ
馬連2点目360円的中
3連複1030円的中
3連単3720円的中


昨年の同レースを含めて重賞3勝。2着も7回あるボッケリーニ。収得賞金は実に1億7750万円もあり、G3のココでは実績断然の存在と言っていい。

にも関わらず、斤量増の対象となるG2勝ち(22年目黒記念)が1年以上前のため、今回は他馬と同じ57kgで出走可能。8歳の夏でもまだまだ衰えは見られず、むしろ近走の走りからは今が充実期という印象も。ココも上位争い必至と見ていいだろう。

前走はG1以外では21年12月の中日新聞杯4着以来、久々に馬券対象を外してしまったが、1番人気を背負っていたこともあり、大逃げした馬を自分から動いて捕まえに行く難しい競馬。後方待機馬のいい目標になってしまって0.3秒差なら悲観する必要は全くない。厩舎サイドは「抜け出すとソラを使う面があり、前走も最後に馬がヤメていた感じ」とも話している。

今回は集中力を強化するためにチークピーシズを着用。鞍上は3走前のチャレンジC(4万0100円的中)でもコンビを組み、後に大阪杯を制するベラジオオペラをハナ差まで追い詰めたモレイラ。キッチリと巻き返してくることだろう。

上記のチャレンジCを含めてこれまでに何度も好配当的中に貢献してくれているこの馬。今回も同様の結果に期待。

相手に面白いのが⑭エアサージュ。前走は外枠からハナにこだわったことで、1コーナーから非常にロスが大きい立ち回り。1000m通過58秒4もかなり速いが、それ以上に負荷が大きいレースになってしまった。

同様にリズムが悪い先行策で大敗したヤマニンサルバムが次走、新潟大賞典勝ち。準オープンで接戦してきた相手(リカンカブール、ミッキーゴージャス、ニホンピロキーフなど)がすでに重賞で好走済みということからも、この馬もG3なら十分勝ち負けになる下地がある。

⑨ヨーホーレイクは復帰してからの2戦がともに内容の濃い走り。前走は59kgを背負い、道中で折り合いを欠き、3,4コーナーで内に押し込められる苦しい競馬になりながらも3着は確保した。京都内回りコース替わりはカギになるが、能力上位は疑いようがない。