どうも、競馬セブンの総監督を務めさせてもらっている徳吉一己(元JRA競馬学校教官)です。
ユーイチ(北村友)、ダービージョッキーおめでとう!
馬が強いのはもちろんだし、特に小細工する必要もなかったとは思うけど、この大舞台で1番人気を背負うプレッシャーは相当なもんだったと思う。
ミスすることなく、正攻法の競馬で回ってこれたことでシッカリと役目は果たしたと言っていいんじゃないかな。
逆に言えば、そういう競馬をするだけで勝てる、という態勢だったということ。
「皐月賞よりもさらに良くなっている」ということは推奨理由としてもお伝えしていたけど、
今日のパドックを見て、この馬のデキの良さを褒めない関係者はいなかったんじゃないかな。
それくらい今日のクロワデュノールは素晴らしい仕上がりだったと思う。
ユーイチもレース後のインタビューで「正直、負けるイメージはなかった」って言ってたしな(笑)。
馬券としては堅めの決着ではあったけど、2着マスカレードボール、3着ショウヘイはともに相手本線。
特に、6番人気のショウヘイを相手2点目に評価していたことは競馬セブンの“情報力”を見せられた部分かなと思っている。(2、3着が入れ替わっていれば3連単で【136.3倍】)
今年は皐月賞組が強いと言われ、実際にそうだったとは思うんだけど、唯一、別路線組から上位に食い込んだのがこの馬。
同じ別路線組でもファンダム(4番人気14着)じゃなくて、ショウヘイだったというのがポイントだな。
そこはやはり、オークスのカムニャックでもその“厩舎力”を見せてくれたように、さすがの友道厩舎ということもあるし、
ノーザンF天栄サイドがルメールをファンダムに乗せず、しがらきサイドのショウヘイに譲っていたということもあった。
「社台情報を制する者が馬券を制す」
ってことも競馬セブンではよく言ってるけど、あらかじめそれを知っていればファンダムよりもショウヘイを上位に評価するのも当然だったというわけだな。
いずれにしても、桜花賞(▲◎○1万1060円的中)、皐月賞(○◎★2万2670円的中)、オークス(▲◎△13万0640円的中)に続いての的中で、今年のクラシックは4戦4勝。オレたちとしても満足の行く結果をお届けすることができたよ。
そう言えば、ダービーが終わってすぐに情報網のヤツが「菊花賞馬を見つけました!」って興奮気味に話してたんだよな(笑)。
その馬が競馬セブンの◎になるかどうかはさすがに現時点では何とも言えないけど、こういう何ヶ月も前からの情報の積み重ねが競馬セブンの的中を支えていることも事実。
秋の菊花賞もキッチリ当ててクラシック完全制覇となるように引き続き情報収集、データの分析なんかも妥協せずにやっていくから、またその時も競馬セブンの関係者情報を参考にしてくれると嬉しいな。
《速報》牡馬クラシック第二弾・日本ダービー ◎クロワデュノールがダービー制覇! |
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6/1(日)2回東京12日[11R]日本ダービー(GⅠ)
馬連3点目560円的中◎クロワデュノール ★マスカレードボール(3番人気) ▲ショウヘイ(6番人気) 3連複2990円的中 3連単8460円的中 |
今年もココまで3歳クラシックを全てその手中に収めている社台グループ。競馬セブンでも桜花賞1万1060円的中、皐月賞2万2670円的中、オークス13万0640円的中と、その全てで万馬券をお届け。
常々、馬券で勝つためには「社台グループの思惑を把握することが第一」ということをお伝えしているが、それができているからこその的中と言えるだろう。
皐月賞に引き続き◎はクロワデュノール。
皐月賞だけではなく、ホープフルS、東スポ杯2歳Sでも◎公開し続けてきた馬で、それは2歳時から生産者サイドで「来年のダービーはこの馬」という意見が大半を占めていたため。皐月賞で初めて土がついてしまったが、「現3歳世代はクロワデュノールの1強」という見方に変わりはない。
皐月賞を取りこぼしたのは展開面によるものが大きいが、放牧先から帰厩した時点で馬体が減っており、あらゆる面で順調とまでは言えなかったことも事実。それがこの中間は斉藤崇師が「2週前追い切りの時点で、皐月賞当週より良いのでは、という感触を得ました」と話しているほどで、「前走時と違って馬体重を減らすことなく戻ってきましたからね。体に関しては皐月賞時とは雲泥の差です」とのことだ。
鞍上の北村友も1週前追い切りに跨った時点で「全ての面で良くなっています」とキッパリ。皐月賞当時の「キッチリ仕上がった」という話がウソというわけではなく、この時期の3歳馬が成長するのはごく自然なことであり、100%を更新するのも珍しくはない話。いずれにしても、皐月賞からさらに良くなっていると考えてまず間違いない。
皐月賞時は幅員の狭いCコースでの施行だったことや、直線が強い追い風予報だったことなど、紛れる要素も多い中での単勝1.5倍という圧倒的人気だったため、3連単は対抗馬ミュージアムマイルを裏返す買い目も推奨していたが、今回は1着固定での勝負としたい。
②ショウヘイは先週のオークスを制したカムニャックと同じ友道厩舎で、担当助手も同じ。聞けば「今週も良いんですよね」と色気アリの表情を見せており、実際にこの中間は前走から中2週とは思えないほどシッカリと追い切られて好ムード。皐月賞組に比べて経験値という面では大きく劣っているが、それをカバーするだけの友道厩舎の“G1仕上げ”に期待。
⑰マスカレードボールは皐月賞時に「中山替わりであまりにも人気を落としすぎている印象」「ダービーで好走する馬は皐月賞でも上位争いになることが多く、特に高速決着の年はその傾向が強い」とお伝えし、相手本線に評価していた馬。今回、東京替わりがプラスに出ることはまず間違いないだろうが、オッズ的には前走こそが馬券の狙い目だったことは確かだろう。
競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)
どうも、競馬セブンの総監督を務めさせてもらっている徳吉一己(元JRA競馬学校教官)です。
いや~、手に汗を握るゴール前だったな!
残り1ハロンを過ぎたところで◎▲の2頭が抜け出して、もう的中は間違いないというところ。
恥ずかしながら3着争いばっかり見ていたから、3着が高目(と言っても相手4点目)のタガノアビーだったのはすぐ分かったんだが、勝ったのがどっちだったかはよく分かっていなかった(笑)。
そしたらカムニャックが勝っていてコッチも高目。
本命のアルマヴェローチェが2着だったから複雑な気持ではあるんだけど、3連単の配当は倍近く違ったから結果オーライというやつだろう!
オークスでは2年前にも341.4倍という高配当をお届けしているけど、それを大きく上回る良い的中になったな。
アルマヴェローチェに関しては特に言うこともないか。
もともと厩舎サイドが「桜花賞よりもオークス向き」と話していた馬で、桜花賞のときにも「次のオークスでさらに良くなると思う」って話だったからな。
桜花賞のレース内容を考えても、今回は“堅軸”という馬だったと思う。
カムニャックは4番人気ではあったけど、単勝オッズが上3頭とは大きく離れていたように、この馬の1着を見ることができるかどうかが馬券的には大きな分かれ道だったと思う。
この馬のデビュー4戦のレース内容をただ振り返っただけでは桜花賞組を上回る可能性は見出しづらかったかもしれないけど、推奨理由としてもお伝えしていた通り、アルテミスSとエルフィンSに関しては「新馬戦のデキにほど遠い」って話も入っていたんだよな。
この『関係者情報』を知っていたかどうかは重要なポイントだったかもしれないな。
立て直してようやく上向いてきた状態で臨んだのが前走のフローラSで、この中間の気配も文句なし。
このあたりは“G1の勝ち方を知っている”友道厩舎の『厩舎力』ということもあるんだろうけど、4戦2勝という成績でもまだまだ底を見せていないと考えることができれば、逆転候補の1頭と見るのも自然というわけだな。
タガノアビーは連闘後の中2週という、常識的にはちょっと考えづらいローテーションでも緩めることなくシッカリと追い切られ、「むしろ調子は上がっている」という話だった。
それが追い切りで負荷をかけることが少ない千田厩舎にも関わらず、というのも1つのポイントだったかな。いかにも勝負掛かりという雰囲気が漂っていた。
直線の内目は荒れていたはずだから、ユースケ(藤岡佑)が腹を括って最後方からただ1頭、直線で内を突いたのが正解だったのかどうかは分からないけど、アノ騎乗を見てチャンピオンズCのウェスタールンド(18年2着)を思い出してしまったよ(笑)。
気になる人は映像を探して見てくれ。アレに関しては内が有利な中京ダートで、どう見ても好騎乗だったよな。
エンブロイダリー(1番人気9着)に関しては距離延長がどう出るかという不安もそれなりに大きかったから相手3点目までの評価にとどめていたけど、レース前半から頭を上げ気味に走っていたし、スタミナ自体はあった可能性はあるけど、今回は折り合い面で厳しくなってしまったという感じだな。
このあたりはアルマヴェローチェとの大きな違い。アルマヴェローチェはデビュー当初から跨っていたタケシ(横山武)がこの馬のストロングポイントとして「操縦性の高さ」を挙げていたからな。距離延長に関しての不安は少なかったよな。
エリカエクスプレス(5番人気10着)は今回“カンケシ”の評価で、この馬が買い目に入っていなかったことについてビックリした会員さんも多かったみたいだけど、これはそもそも厩舎サイドのトーンも低かったからな。
オークスを使ってきたのは※※※※(オフレコ)という事情もあったみたいだし、能力自体は3歳世代でもトップクラスのものがあるから、まだまだ重賞戦線で走ってくる馬だと思うぞ。
ザっと振り返るとこんなところかな。
桜花賞(▲◎○1万1060円的中)、皐月賞(○◎★2万2670円的中)に続いての的中で、これで3歳クラシックでは全レースで3連単まで完全的中をお届けできているのかな。
来週はいよいよ競馬の祭典・日本ダービー。
春のクラシックを4戦4勝で締め括るべく、最後の詰めが甘くならないように情報収集、精査をやっていくから、引き続き競馬セブンの『関係者情報』を参考に競馬を楽しんでもらえれば幸いだ。
《速報》高確率的中GⅠ・オークス 桜花賞に続き牝馬クラシック連続的中 ◎▲穴3頭で13万馬券&ダブル万券的中! |
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5/25(日)2回東京10日[11R]優駿牝馬オークス(GⅠ)
馬連2点目2470円的中◎アルマヴェローチェ ▲カムニャック(4番人気) 穴タガノアビー(10番人気)←爆弾穴馬 3連複2万1380円的中 3連単13万0640円的中 |
優駿牝馬オークス(GⅠ)
≪3年連続的中・馬連だけでも≫
▼49万4000円獲得▼
桜花賞の1,2,3着馬が揃って出走し、『3強』というオッズを形成している今年のオークス。
勝ち馬と4着マピュースの着差は0.9秒で、これは過去20年の桜花賞を遡っても最大の着差であり、桜花賞に関して言えば上位3頭が突出したパフォーマンスを発揮したと見て間違いなさそうだ。
その3頭の中から、◎には改めてアルマヴェローチェを指名する。
桜花賞では2着に敗れたものの、直線、一旦離されてからゴール前で詰め寄っていたように、マイルでの瞬発力の差が出たという内容。能力よりも適性の差が出たという2着だった。
また、戦前から陣営は「どっちかと言えば桜花賞よりはオークス向き。大目標はオークス」、そして状態面に関しても「次のオークスでさらに良くなると思う」と話しており、エンブロイダリーとのクビ差は逆転可能と考えるのが自然だろう。
「休み明けだった桜花賞も良い仕上がりでしたが、1回使ってより良くなっています。思い通りの調整ができていますし、不安らしい不安はありません」と厩舎関係者が話すように、前走後はまさに思惑通りにきているという様子。
これは昨年の阪神JFから直行で桜花賞に使い、今回がまだ今年2戦目というゆとりを持ったローテーションで来れている点もアドバンテージになっている印象。あとは最内枠で極端な不利を受けるようなことがなければ。
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【会員様】より
またまた大きな🎯当たりありがとうございます🙏😍
当たりすぎて怖い位です(笑)
3連単馬券で帯封獲得おめでとうございます!
【会員様】より
セブン先生
いつもありがとう!
単穴カムニャックから大勝利🤗🏇
5種完全的中🎯
3連単馬券で帯封獲得おめでとうございます!
【会員様】より
オークス当たりました。🎯🙇🏼 ♂ありがとうございます。😊😊
獲得金64万円おめでとうございます!
【会員様】より
3連単ありがとうございました。
獲得金65万円おめでとうございます!
【会員様】より
爆勝ち‼競馬セブン信じてよかった‼️感動と興奮をありがとうございます😆
獲得金43万円おめでとうございます!
【会員様】より
オークス的中
獲得金42万円おめでとうございます!
【会員様】より
オークスもありがとうございました。
獲得金39万円おめでとうございます!
【会員様】より
オークスもありがとうございました。
獲得金39万円おめでとうございます!
【会員様】より
オークス的中
3連複213倍的中おめでとうございます!
《速報》GⅠ裏の特大万券情報 ◎穴で馬連75倍&164倍万券的中! |
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5/25(日)2回京都10日[10R]
◎キャプテンネキ 穴マッシャープルム(11番人気)←爆弾穴馬 ★ヘルモーズ(5番人気) 馬連7530円的中 3連複1万6410円的中 |
2走前にも◎公開、3万0410円的中(2/22京都10R)に貢献してくれている杉山晴厩舎のキャプテンネキ。
4走前に2勝クラスを勝ち上がった際にも◎公開している競馬セブンのドル箱馬と言っていい馬だが、「左回りだと良くない。右に張る」というトーン低めの話だった前走を挟み、今回はまた“買い”の話。
「間隔を空けたことが良い方に出ていますね。寒い時期より暑い時期が良いタイプで、気温の上昇とともに体調は上向き。体の使い方が良くなってきて、最近の中でも一番と思えるくらいの状態です」と厩舎関係者。鞍上の松若も「具合はメチャクチャ良いですよ。スタッフから良い状態だって聞いていましたが、1週前に乗ってそれを感じました」とのことだ。
前走、新馬戦を除けば全く結果が出ていなかった左回りでも3着に踏ん張れたように、このクラスでのメドは十分すぎるほどに立っている馬。得意の右回りの京都替わりで、状態面も文句なしとなればココがオープン入りのチャンスだろう。
日曜はオークスのエリカエクスプレス含め6頭が出走する杉山晴厩舎だが、最もトーンが高かったのは『G1裏』のこの馬。
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【会員様】より
的中ありがとう!
一撃で帯封獲得おめでとうございます!
【会員様】より
ありがとうございます。
京都10R的中おめでとうございます!
《速報》裏プレミア新潟限定情報 10番人気爆弾穴馬激走で202倍的中! |
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5/25(日)1回新潟8日[10R]
馬連730円的中◎サフランヒーロー △モンドプリューム 穴オリンピアジュテーム(10番人気)←爆弾穴馬 3連複6160円的中 3連単2万0240円的中 |
昨夏の新潟で1勝クラスを勝利し、それ以来の新潟出走となる④サフランヒーロー。
「最近は厩舎の都合で関西圏に連れて行ったりでなかなか良い条件で使えなかったが、平坦の1200mはベスト」と厩舎関係者。2勝クラスでは人気ほど走れないレースが続いているが、今回は久々に強い姿を見せられそうだ。
3着に粘った前走に関してはチークピーシーズの効果もあったようで、今夏も引き続き装着。「その効果にも引き続き期待している」と厩舎サイド。
森一誠厩舎はエンブロイダリーで偉業に挑む日曜日だが、こちらも「同じ1勝という意味では同じくらい期待している」とのこと。
初勝利を挙げた時にダート1200mで1分10秒台の時計をマークしており、脚抜きが良く時計の速い馬場も歓迎。ここは好走条件が揃っている。
《速報》GⅠ裏の関係者馬券 ◎穴〇で675倍&ダブル万券的中! |
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5/24(土)2回京都9日[1R]
馬連9000円的中◎バッハアルプゼー 穴エルサトアナ(8番人気)←爆弾穴馬 〇ペイドラロワール 3連複1万4270円的中 3連単6万7590円的中 |
2週前に、土曜のエプソムCをセイウンハーデスで、日曜のNHKマイルCをパンジャタワーで制した橋口厩舎。
今年の全国リーディングは88位と褒められた成績ではないが、急に固め勝ちをしたりと、好走が短期間に集中するのはどの厩舎でも珍しくはないこと。この勢いには注目すべきかなと思っている。
土曜の京都1Rに出走する橋口厩舎のバッハアルプゼーは、実は担当がパンジャタワーと同じ人。
もともと強気な発言が多いタイプなんだけど、「パンジャタワーのNHKマイルCと同じくらい自信がある」とのこと。
まあパンジャタワーに関しては「状態面に関してはケチのつけようがないけど、距離をこなせるかどうか」って話だったから、絶対勝てる!みたいな自信度ではなかったんだけどな(苦笑)。
それと同じくらいの自信度がどこまで信用できるかってところだけど、「距離が短くなるのは絶対に良い。動きに関しては文句ナシ。何も言うことがない」って話でトーンは上々。この勢いに乗ってみる手はあるんじゃないかな。
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【会員様】より
朝から有難うございました。弱気な買い方でしたが、儲かりました!
この先のセブンさんが楽しみです!
獲得金13万円おめでとうございます!
【会員様】より
朝からびっくり。明日の軍資金ができました
3連単675倍的中おめでとうございます!
【会員様】より
京都1R的中!
3連単675倍的中おめでとうございます!
《速報》ワケアリ推奨馬券! 急遽新潟で勝負使い◎ゴットランド快勝! |
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5/25(日)1回新潟8日[3R]
馬連3550円的中◎ゴットランド △キンセンオー(6番人気) 〇キタノチェンジ 3連複2710円的中 3連単2万2200円的中 |
この土曜にも勝ち星を1つ積み上げ、今年の19勝目をマークした斎藤誠厩舎。
全国3位、関東1位という好成績で、これまでのキャリアハイ年間42勝(2022年)を上回る勢いで勝ち星を量産している。
その原動力となっているのが現3歳世代。19勝のうち、実に13勝が3歳世代によるものとなっている。
2歳時も含めれば、現3歳世代は21勝。18頭が勝ち上がっており、この勝ち上がり率の高さは馬主にとっても非常に魅力的。
『勝ち上がり率が高い→素質馬の預託が増える→さらに成績が上がる』
という好循環が生まれている。
日曜の『ワケアリ推奨馬』はその斎藤誠厩舎が新潟3Rに送り込むゴットランド。
水曜の想定段階では東京で出走する予定だったこの馬だが、急遽、日曜の新潟に切り替えての出走。
「追い切りの動きがメチャクチャ良かったので、勝ちを意識して新潟に行くことにしました」とのことだ。
競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)
《速報》GⅠ裏のメイチ限定馬券 社台ヤリのワンンツーでパーフェクト的中! |
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5/24(土)2回東京9日[10R]
馬連2点目480円的中◎トラペジスト←社台ヤリ ▲ペリファーニア←社台ヤリ ★パルティクラール(6番人気) 3連複2500円的中 3連単7150円的中 |
先週の新潟大賞典では田中勝春厩舎のシリウスコルトが、その2週前のユニコーンSでは佐藤悠太厩舎のカナルビーグルが勝利。
今年3月の新規開業厩舎は既に全厩舎が勝利を挙げ、開業2か月で2つの厩舎が重賞勝ちを果たすという空前絶後レベルの当たり年。
牧場、外厩などとの連携、前の厩舎からの引き継ぎ、古い厩舎とは違う調教スタイルや番組の選び方など、様々なところが各厩舎上手くいっているのだろう。
東京10Rに出走する⑪トラペジストは音無秀孝厩舎から秋山真一郎厩舎に転厩して今回が3戦目。この馬も勝つなら今回という雰囲気が高まっている。
音無厩舎でのラストとなった3走前には現級で1番人気2着だったほどの馬で、力通り回ってくればという能力の持ち主。
転厩初戦だった2走前は半端に間隔が空いたところも響いて本来の競馬にならなかったが、前走で立て直しに成功。そして、今回は得意の左回りを狙って東京遠征を仕掛けてきている。
「右回りだと左に張って外に膨らんでいくので走りにくい。左回りの方がスムーズに走れる」と関係者。
厩舎サイドも「これまでのレース内容から、あまり間隔を空け過ぎずに使う方が気合が乗ると分かった。今回は意識的に放牧を短めにして厩舎に戻している」と、3戦目で馬の個性を把握しつつある。
関西の新規開業厩舎は旧・音無秀孝厩舎の馬でかなり勝っているが、秋山真一郎厩舎に移ってきた音無厩舎の馬はトラペジストなど数頭だけ。この馬は、秋山真一郎厩舎としても星勘定の1頭と期待されている。
②ペリファーニアは◎ダイシンヤマトから的中をお届けしたレースで大敗。その時にはレース前から状態面の不安を指摘していた。
今回は「多少は良くなっているし、今なら東京の1400mも良さそう」とのことだが、依然として坂路でしかまともな調教ができない状況は続いており、担当者も「一番良い頃に比べたら4割もない」とトーンは渋め。引き続き、能力だけで勝ち負けか、動けず大敗か、難しい扱いの1頭。
⑩パルティクラールは1年以上の休み明けだった前走が見どころのある内容。靭帯炎だったことを思えば中1週で使えること自体が順調な証で、前進があっていい。この3頭が本線。
《速報》GⅠ裏の関係者馬券 ◎〇1点目!137倍&パーフェクト的中! |
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5/18(日)2回京都8日[10R]
馬連1点目710円的中◎ココナッツブラウン 〇ガイヤメンテ 穴グランデサラス(7番人気) 3連複3440円的中 3連単1万3740円的中 |
「狙うなら休み明けの一発目しかない」と、情報筋の間で囁かれていた⑦ココナッツブラウン。今回は関係者待望の復帰戦。
能力的にはOP級、それこそヴィクトリアマイルに出ていても不思議のない能力があるが、過去のレースからも分かるように課題は馬体重。
レースが続くと大きく馬体を減らしてしまうのが問題で、昨秋は休み明け初戦の大原Sでプラス38キロと大きく馬体重を増やしたが、その後がマイナス10キロ、マイナス16キロ。
前走に関しては「マイルではなく馬体重が大きく減ったのが敗因」とのことで、同様に3歳秋のローズSもマイナス14キロで5着。これまでに馬券圏内を外した2戦はどちらも2桁の馬体減だった。
今回は「具体的なレースを決めるより、体が増えるまで放牧して立て直してきた」とのことで、「最近の中では一番の状態にある」という力の入る復帰戦。
「続けて使っていくとまた馬体が減っていくかもしれない。この馬は初戦こそ」とのこと。だからこそ、この馬を知る関係者は休み明け一発目こそが勝負と見てこの番組に照準を合わせてきている。
対抗は⑥ガイアメンテ。「坂の下りで勢いを付けられる京都の外回りは合っている」と陣営。春の京都は残り3週で、こちらも今回が勝負。
《速報》GⅠヴィクトリアマイル ◎アスコリピチェーノGⅠ2勝目! |
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5/18(日)2回東京8日[11R]ヴィクトリアM(GⅠ)
1着アスコリピチェーノ 2着クイーンズウォーク(4番人気) 馬連1280円的中 |
ヴィクトリアマイル(GⅠ)
≪◎アスコリピチェーノ≫
▼12万8000円獲得▼
例年、A→Bコース替わり1週目に行われることもあり、この春に行われる東京芝1600mのG1(NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、安田記念)で最も速い時計での決着になることが多いヴィクトリアマイル。
“荒れるG1”というイメージが強いのもそれが原因。実績上位の中距離タイプがスピード負けしやすい舞台設定となっている。より、マイラーとしての資質を重視すべき一戦。
アスコリピチェーノはこれまで1600mで[3-2-0-0]。G1でも1勝、2着2回という成績で、昨年の春はオークスに目を向けることもなく、マイラーとしての道を歩んできた。
日本で走るのは昨秋の京成杯AH以来。海外遠征2戦を挟んでの出走となるが、陣営は「ココが春の最大目標です」とキッパリ。「ヴィクトリアマイルに使うことを前提に前走を使って、ココまで当初からの青写真通りに来れました。不安らしい不安はありません」とのことで、態勢もキッチリと整っている。
今回の結果、状態次第ではあるが、この後は引き続き鞍上ルメールで安田記念に出走することも視野に入っており、ブレイディヴェーグ、シックスペンスなどこれまでルメールが騎乗していた安田記念出走予定馬の鞍上が発表されていないのもそのためと言われている。
牡馬のG1級を含めてもルメールが乗りたい馬。ノーザンFサイドがルメールを乗せたい馬と言い換えることもできるか。牝馬同士のココでは恥ずかしい姿は見せられないところ。
《速報》裏プレミア新潟限定情報 ◎▲穴3頭で247倍&パーフェクト的中! |
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5/10(土)1回新潟3日[11R]
馬連2点目710円的中◎カフジテトラゴン ▲レベレンシア(3番人気) 穴エコロレジーナ(9番人気)←爆弾穴馬 3連複6980円的中 3連単2万4790円的中 |
昨年は春、夏、秋の新潟開催でそれぞれ『千直』に出走し、格上挑戦のルミエールADも含めて全て2着に好走した⑮カフジテトラゴン。
その一方で1200m以上の“普通”のレースは全て掲示板外に敗れただけに、今や陣営の評価は完全に「直線競馬だけの馬」に。もちろん、春の新潟に向けても気合を入れて仕上げてきている。
「この開催は駿風Sから中1週で韋駄天Sと決めています。今回勝てば除外の心配がなくなるので、ここで千直の初勝利といきたいですね」と厩舎サイド。
枠順も申し分ないところで、逃げても控えても先週の『千直』で勝った菊沢一樹騎手が「ビクトリーロード」と称した外ラチ沿いを確保できそうなのは大きい。
「勝つと韋駄天Sのハンデが重くなるから今回も2着でいいよ(笑)」と話す関係者もいるほどだが、それも勝ち負けを確信している一つの証。馬券の軸としては信頼度大。
⑯レベレンシアも初挑戦だが、短距離得意の安田翔伍厩舎がここを狙って待機させていた1頭。この枠ならば見逃せない。
《速報》裏プレミア新潟限定情報 12番人気激走で160倍万券的中! |
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5/10(土)1回新潟3日[10R]
◎マイファミリー(4番人気) 穴マイネルシーマー(12番人気)←爆弾穴馬 △ゼンノインヴォーク 3連複1万6040円的中 |
今年の春の新潟は「いつも以上に芝の状態が良くない」というのが1週経過しての関係者の感触。
良馬場で行われた先週の競馬すら「すぐに芝の塊が飛んだりして、重馬場のようだった」と語る関係者がいたという。
「春の開催は芝が育ち切っていないのがいつものことだけど、今年は例年より悪い。千直も明確に外ラチ沿いが強かったし、そもそも内を狙おうとする騎手すらいなかったもんな」とは、またとある関係者の話。
新潟開催はあと3週続くだけに、芝の状態の変化にも気を付けていきたいところ。土曜日の競馬は稍重発表でのスタートとなっている。
10R荒川峡特別で“時計の掛かる悪い馬場”を味方にできそうなのが⑪マイファミリー。
「前走でひと押しが足りなかったのが時計が速かった分かな。福島は馬場が良かったから」と厩舎関係者。その分、今回の新潟替わりには期待を抱いていたという。
未勝利馬ながら現級で2着が4回あり、特に直近の2着3回はいずれも稍重~重馬場の時計が掛かっていたレースでのもの。
「このレースに入るかギリギリで、ダメなら今週使うことを優先して2勝クラスに行く可能性もあった。1勝クラスで戦えるのも大きい」と関係者。好材料の揃った今回、再び勝ち負けの期待十分。
《速報》GⅠ裏の社台ヤリ情報 ◎穴ズバリ!206倍万券的中! |
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5/10(土)2回東京5日[12R]
◎イノセントキャット 穴フラーハ(10番人気)←爆弾穴馬 △ウェイトゥゴー(8番人気) 馬連2800円的中 3連複2万0690円的中 |
昇級戦での前走でいきなり3着に好走した⑦イノセントキャットはG1レーシングの所属馬です。
母イルーシヴキャットは社台RHの所属馬でしたが、生産は追分Fで仔も追分Fの生産です。初仔は4連勝で東京新聞杯を制したイルーシヴパンサーで追分Fとしても期待の血統でもあります。
イノセントキャットは父シュヴァルグランですが、デビュー前からスピードのある走り。芝ではキレ負けするシーンもありましたが、ダートへ矛先を切り替えて、さらに短距離へシフトしたことで良さが出て2勝挙げる活躍を見せています。
前走は昇級戦で多少ペースへの戸惑いは見せたものの、勝ち馬から0.2秒差の3着と見せ場のある走りでした。
「終始外々を周る競馬になってしまったからね。大外枠が厳しかったですね」と、関係者は悲観した様子はなく、このクラスでも戦える手応えを掴んだようです。
この中間はここを目標に早めに入厩。厩舎サイドが「テンションが上がりやすいので、メンタルコントロールのためにも1週は余分にほしい」と要望があったようです。しっかりと乗り込まれて順調に仕上がっているとのこと。ここは勝利に期待です。
《速報》裏プレミア新潟限定情報 社台ヤリ◎から81倍的中! |
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5/11(日)1回新潟4日[9R]
◎インターポーザー △オンザブルースカイ(5番人気) ▲ハイファイスピード(6番人気) 3連複8120円的中 |
今週はNHKマイルカップが行われ、5月25日にはオークス、6月1日にはダービー。
昨年の6月にデビューした現3歳世代も、春の区切りを迎えようとしている。
来月には新たな世代の2歳馬たちがデビューを迎え、3歳馬は年長馬との戦いを始めることとなる。
その中で、目標としていた大舞台に進める馬はほんの一握り。階段を駆け上がることができなかった馬は、各々、これからも長く続く競走馬生活に向けて身の振り方を模索することになる。
「次は新潟のゆきつばき賞に行きます」というオーナーサイドの発表が、関係者達にやや驚きをもって受け止められたのが、高野友和厩舎の⑪インターポーザー。
芝2000mで初勝利を挙げ、年明けには京成杯にも出走。明らかに「クラシックを目指す馬」という立場だったが、NHKマイルやダービーに届かないことが決まってしまった3歳5月、ノーザンFの采配は「短距離に向かう」だった。
「気性的に行きっぷりが激し過ぎる馬で、1800mの前走でも道中で押さえて消耗していた」と厩舎サイド。
「春の間はこの気性が急に変わるとは考えられない。ダービーを目指して中距離のレースを使っていても無駄になってしまう」という判断で、前走後は放牧でリセット。
そして、ノーザンFがこの馬の出世のために用意していた勝負手が、ローカル新潟、しかも芝1200mへの一気の距離短縮というプランだった。
「この距離ならば自然に運ぶだけでリズムよく走れる。能力的には今の1勝クラスでは抜けているはずで、こういう条件に使うからには結果を出さないといけない」と陣営。
NHKマイルカップという晴れ舞台の裏で行われるローカル1勝クラスの“出直し戦”。インターポーザーと、この馬をここに送り込むため準備を進めてきたノーザンF、シルクR、高野友和厩舎。負けられない一戦。
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《速報》最上級ランク・プレミアSランク 年間数鞍の大勝負鞍・社台系超大ヤリ限定情報 社台確勝級から3馬券種パーフェクト的中! |
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5/4(日)2回東京4日[9R]
馬連860円的中◎アスクカムオンモア←社台系大ヤリ △メリオーレム(4番人気) 〇モズロックンロール(5番人気) 3連複2310円的中 3連単9130円的中 |
今週は大挙10頭出しの勝負週となる藤原英厩舎。直近4週間は、5頭→3頭→2頭→4頭と控え目の出走頭数だったが、今週は一気に倍増。
また、天皇賞春が行われる地元の京都では出走がなく、新潟4頭、東京6頭と『G1裏』の関東圏のみの出走ということからも、結果にこだわった采配、勝負度合いの高さが窺えるだろう。
土曜のスイートピーSでは2頭出しで1着、3着。日曜のプリンシパルSでも2頭出しで、コチラもダービーの出走権がかかる注目の一戦となるが、それ以上に陣営のトーンが高かったのが東京9Rに出走するアスクカムオンモア。
3歳時はクラシック戦線に乗り切れず、今年は3勝クラスからの再出発となっているが、実はこの馬、厩舎サイドの評価が非常に高く、「秋の天皇賞に行きたい」という声が聞こえてくるほど。
先日、木村厩舎のスティンガーグラスから1万6370円的中(3/9中山9R)をお届けしたときと同様のケースではあるが、3歳時は陣営の期待の大きさにまだまだ馬の成長が追い付いていなかったということ。ココから再度、オープン、重賞戦線に乗ってくることはまず間違いない。
『アスク』の冠名を使用している廣崎利洋HDは、社台ファームと権利を『半持ち』にしている馬については馬名の最後に『モア』をつけることになっており、22年の菊花賞を制したアスクビクターモアもそのうちの1頭。アスクカムオンモアについても同様で、セレクトセールでの落札額が1億4850万円ということからも、社台ファームとしても走ってもらわなければ困る1頭となる。
「前走は阪神の内回りで窮屈な競馬に。直線で進路がない中でも良い根性を見せてくれた。このクラスでは力が抜けていると思っているので、これまでにも結果が出ている東京なら何とかしないとな」と厩舎関係者。条件戦でこの馬を見るのはコレが最後。
相手に面白いのが②モズロックンロール。休み明けでも「ココ最近の中では一番のデキ」と陣営のトーンが非常に高く、一発があっても驚けないムード。「完全に仕上がっています。先週でも使えるくらいでしたが、今週になってさらに良くなりましたよ」と厩舎関係者。もともと現級でも2着1回、3着1回と好走歴がある実力馬。前走の10着凡走と、休み明けで注目度が低くなりそうなココが馬券の狙い目。
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いつもありがとうございます😊
ディー騎手初勝利現地で堪能しました♪
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お疲れ様です。
今日も完全なる的中ありがとうございました。
来週もよろしくお願いします。
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5/4(日)2回京都4日[10R]
馬連2点目3210円的中◎ヤマニンアルリフラ ▲バンドシェル(5番人気) 〇アンクルクロス 3連複1740円的中 3連単1万5480円的中 |
「ヤマニン」の土井肇オーナーが所有する現役馬、その賞金上位6頭のうち、4頭を管理しているのが斉藤崇史厩舎。
その4頭とはヤマニンウルス、ヤマニンサンパ、ヤマニンアンフィル、そして今回のレースに出走する④ヤマニンアルリフラ。
実は、この4頭は全て母ヤマニンパピオネの兄弟であり、現在の「ヤマニン」の主力血統を活躍に導いているのが斉藤崇史厩舎ということになる。
「ヤマニン」の他の預託先と比べてみても、斉藤崇史厩舎だけがリーディング順位などで一つ抜けた存在。期待の血統は優秀な厩舎へ。馬主サイドの考え方としては自然と言える。
ヤマニンアルリフラは未勝利のまま2勝クラスに格上挑戦して快勝したり、芝・ダートや距離を毎回大きく変えながら好走を繰り返したりという個性派だが、能力の高さという点では兄姉に劣らない。
前走はダート1200mで勝ち上がったが、今回は芝1200mへ。これに関しては「芝ダートの複数のレースを両睨みして、確実に出られる方を選んだ」とのことで、厩舎サイドは「どちらでも自信があった」と語っている。
関係者からも「短距離であれば芝ダートは問わない」「むしろ芝でのスピード勝負で持ち味が活きる」といった評価があり、条件に関する心配はないだろう。圧巻の内容で初勝利を挙げたのが京都の芝でもあった。
団野大成騎手も「レースでこの馬にまた乗れるのを楽しみにしていました」と意欲十分という様子だそうだ。
斉藤崇史厩舎、団野大成騎手はともに天皇賞・春にも最終レースにも出走がなく、オーナーもこの日はこの1頭だけ。この陣営にとっては、G1前のこのレースが勝負の一戦。
対抗はレーン騎手を起用して勝負の⑦アンクルクロス。今までは長岡禎仁騎手が主戦を務めていた馬だが、今回は厩舎サイドが乗り替わりを決断したという。
実際に近走は上手く乗れず取りこぼしていた面があり、乗り替わりでレースぶり一変というシーンも。
⑨バンドシェルは一級品の決め手があり、今回も極端な出遅れでなければ上位争い。
《速報》GⅠ裏の関係者馬券 7番人気から295倍万券的中! |
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5/4(日)2回京都4日[12R]
◎サザンエルフ(7番人気) 〇キタノズエッジ 穴カフジエニアゴン(9番人気)←爆弾穴馬 3連複2万9560円的中 |
常々、「外目で揉まれず、砂を被らなければ力を出せる馬」と陣営が話しているサザンエルフ。
近走の着順からは好凡走の波が激しいタイプに見えるかもしれないが、3勝クラスで二桁馬番を引いたときは[0-3-1-1]。馬券対象率80.0%となっている。
2走前の中山にしても、勝ち馬はその後にカペラSを制し、サウジ遠征でも3着に健闘したガビーズシスター。2着ブシンもオープン入りしており、日曜の新潟メインで上位人気に支持されそうな実力馬。この2頭に先着を許しての3着なら悲観する必要はなし。3勝クラスでの能力上位はハッキリとしている。
「東京だと1300mでもちょっと長い」ということで、今回は1200mの距離を求めて京都遠征。4走前にも2着に好走している舞台であり、当時も勝ち馬がすでにオープン特別も勝っているボナンザというハイレベルな組み合わせだった。
「取消明け(1/25中山10R)の一戦になりますが、リフレッシュできて今は硬さも取れています。京都は相性の良いコース。外目の枠からスムーズな競馬ができれば巻き返せるでしょう」と厩舎関係者。希望通りのピンク帽なら好勝負
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久々に大きく勝たせてもらいました!
ありがとうございます。
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《速報》裏プレミア新潟万券弾 9番人気爆弾穴馬で142倍的中! |
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5/4(日)1回新潟2日[11R]
◎ヒビキ(9番人気)←爆弾穴馬 △ブシン(5番人気) 穴シークレットヴァウ(7番人気) 3連複1万4290円的中 |
OP入り後の凡走続きで評価を落としている⑫ヒビキだが、これらの敗戦はいずれもワケアリ。
左回りかつ1200mのダートという条件が揃ったここで一気の反撃がある。
去年の夏に中京のダート1200mで2連勝してOP入りを果たし、昇級戦の室町Sでは5番人気と評価されていたヒビキ。しかし、そこからが6着、13着、16着。今回はかなり印も甘くなっている。
しかし、情報筋曰く「OP入り後のレース、特に直近の2戦は度外視していい」とのことだ。
前走の米子城Sは未勝利時代の芝のレースで、適当な番組がなく試してみただけという参戦。2走前のすばるSは年末のレースを除外になって年明けまで待たされ、なおかつ実績のない1400mでもあった。
要は、ダートのOP馬にありがちな「使いたいレースに使えない」という状況に翻弄されたということ。今回はOP入りして初めて左回り、芝スタート、1200m、ダートという絶好条件が揃った“使いたいレース”に出走できている。
「かなりデキもいいし、ようやく使える適条件で一変がありますよ」と厩舎関係者のトーンも久々に明るく、これは無視できないタイミング。
シアージストが60キロを背負っているように、越後Sは少しでもOP実績があるとすぐに斤量が重くなる別定ルールのため、他も3勝クラスを勝ち上がってそれ以降は好走歴のない馬がほとんど。相手関係的にもヒビキで十分に勝負になる。
《速報》ワケアリ推奨馬券! ◎穴★3頭で124倍万券的中! |
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5/4(日)2回京都4日[1R]
◎コパノマロン(6番人気) 穴マダムイグレイン(7番人気) ★デュアルタスク(3番人気) 馬連3点目7760円的中 3連複1万2480円的中 |
今年の3月1週目を最後に引退した7名の調教師とともに、53歳という若さで勇退したのが村山師。
その理由については公には語られていないため、ココでも詳細は伏せさせていただくが、詰まるところ、精神面の問題のようだ。
「最後の方はもう、あまり強い調教もやってなかったみたいです。転厩をキッカケに、良い方に変わる馬が出てくるかもしれませんね」
という話も事前に入っており、先週土曜(4/26)の東京10R、浅利厩舎への転厩初戦で8番人気ながら3着に好走、1万3850円的中に貢献してくれたアッチャゴーラもそんな1頭だった。
日曜の『ワケアリ推奨馬』はその村山厩舎→加藤公厩舎に転厩して今回が2戦目になるコパノマロン。
競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)
《速報》GⅠ天皇賞・春 ◎〇▲3頭で決着! 隠れ穴ビザンチンドリーム2着! |
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5/4(日)1回新潟2日[11R]
◎ショウナンラプンタ(4番人気) ▲ヘデントール 〇ビザンチンドリーム(6番人気) 3連複5500円的中 |
昨年まで4年連続で馬券対象になっていたディープボンドが引退し、昨年の勝ち馬テーオーロイヤルは休養中。一昨年の勝ち馬ジャスティンパレスの再エントリーはあるものの、明け4歳馬5頭がそれぞれ上位人気を集めることになりそうで、新時代の到来を感じさせるメンバー構成となった。
その中から競馬セブンが◎に推すのはショウナンラプンタ。
阪神大賞典が武豊との初コンビで、1番人気を裏切っての4着。着順だけ見れば情けない結果ではあるが、五分のスタートから行く気もなく最後方待機。道中スローペースでも動かず、後半にどれだけ脚を使えるかという、いかにも前哨戦ならではの乗り方だった。
結果が伴わなかったのは、あまりにも展開、馬場が向かなかったことも大きいが、1番人気を背負う立場で結果にこだわらない騎乗をしても許されるのは、ある意味、レジェンド・武豊の特権と言えるかもしれない。レース直後、鞍上と厩舎サイドの間では「うん。分かった。次は大丈夫」というやり取りがあったという。
この中間に関しても順調そのもので、「状態も走りのリズムもよく、自信を持って送り出せます。折り合い面に関しても以前よりも良くなっていますし、前走で抱えて走ったことも生きてくると思いますよ」と厩舎関係者。
大レースになればなるほど、レースを「点ではなく線で考える」ことが重要になってくるのはコレまでにもお伝えしている通り。イクイノックスのような連戦連勝というスターホースは例外として、そこまで大きな能力差がないメンバー間においては、本番に至るまでの経緯、前走の布石がもうひと押しに繋がってくる。
相手筆頭は⑭ビザンチンドリーム。昨秋の菊花賞では5着までも、4コーナーでゴチャついて躓く不利。ゴール前の脚色はひときわ目立っており、スムーズなら2着以上はあったという内容。ステイヤーとしての高い資質は十分に示したと言っていいだろう。3歳時に比べれば折り合い面にも大きな進境を見せており、「下りは意外と上手いんですよ」と厩舎関係者が話すように、京都外回りコース替わりもプラスに出ることだろう。
不安点は鞍上のシュタルケ。これに関しては厩舎サイドも「しがらきが勝手に決めるからどうしようもないですね(苦笑)。前走(マーフィー)に比べたら鞍上弱化だと思いますよ」とのこと。下り坂のある独特なコースで乗りこなすことができるかどうか。対抗までとした。
⑥ヘデントールは昨年の菊花賞2着馬。ダイヤモンドSからの臨戦は劣勢というデータはあるものの、「2ヶ月くらい間隔を取って使うのがこの馬のパターン。イイ状態で本番に向かうためにはベストのレース選択だったと思っています」というのが陣営の考え。実際、前哨戦を使わず、ブッツケ本番で結果を出す馬がデータを覆し続けている昨今、「前走がダイヤモンドS」ということで評価を落とすのはナンセンスと言えるだろう。
急遽、ケンタッキーダービーへの参戦が決まったルメールも本音ではヘデントールに乗りたがっていたという。勝ち負けの期待十分。
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【会員様】より
◎◯▲の3点
完璧です‼︎いつもありがとうございます‼︎
天皇賞春的中おめでとうございます!
【会員様】より
天皇賞春当たりました!ありがとうございます!桜花賞&皐月賞に続きGⅠ的中です!来週はセブンさん大得意のNHKマイルC。過去に馬連万券2度獲らせて頂きました!来週も楽しみです!
天皇賞春的中おめでとうございます!
《速報》GⅠ裏の重賞勝負・ユニコーンS ◎〇1点目&パーフェクト的中! |
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5/3(土)2回京都3日[11R]ユニコーンS(GⅢ)
馬連1点目570円的中◎クレーキング 〇カナルビーグル(3番人気) △メイショウズイウン 3連複910円的中 3連単6090円的中 |
今週は火曜日にダートクラシック三冠の一冠目として設定された羽田盃が行われ、ナチュラルライズが優勝。
木曜日には兵庫チャンピオンシップが、そして本日にはユニコーンSが行われ、3歳のダート路線も大きく盛り上がるタイミングとなっている。
さらに、日本時間の日曜朝にはケンタッキーダービーも。ダート路線の変革がなければ、3歳のこの時期にダート馬たちがこれだけの注目を集めることはなかっただろう。
ユニコーンSは東京ダービーへのトライアルという立場となって昨年からこの時期、この条件のレースに生まれ変わったが、昨年はラムジェットがここから東京ダービーを連勝し、3着ミッキーファイトも活躍中。変革の思惑通り、価値の高いレースとなった。
⑧クレーキングはこの世代のダート馬として、最上級の評価を受けている1頭。今回の勝ち負けはもちろん、ナチュラルライズとの再戦、ルクソールカフェらとの対戦にも期待が掛かる。
元々はルメール騎手が騎乗予定だったが、アドマイヤデイトナのケンタッキーダービー参戦とルメール騎手の同行が急遽決まったため、代打として確保されたのがレーン騎手。
「厩舎サイドは『ルメールが東京ダービーで乗ってくれるように派手な勝ち方をしたい』と話していますが、レーン騎手側も『次も乗れるように良い形で勝ってアピールしたい』と。次のダービーでも取り合いになるようなレベルの馬ということです」と、厩舎に近い関係者は今回の雰囲気を語る。
初年度産駒からダートで驚異的な活躍を見せ、2世代目以降にも大きな期待が掛かるナダル産駒。2歳馬のデビューやセレクトセールも近付く中でクレーキングが重賞制覇となれば、生産者サイドにとっても嬉しい結果となるだろう。
逆転の可能性を見るなら④カナルビーグル。前走は音無秀孝厩舎から佐藤悠太厩舎への転厩初戦だったが、「まだ手探りだった中であれだけ強い競馬ができたように、相当な力がある」と厩舎サイドが絶賛。
周辺からも「新規開業厩舎の重賞初勝利はこの馬」「転厩2戦目で調整はさらに上手くいっている」と景気の良い話が飛び交っており、クレーキングに肉薄するシーンがあっていい。
《速報》栗東Aランク特捜班・東京開幕万券弾 ◎〇穴3頭で138倍&パーフェクト的中! |
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4/26(土)2回東京1日[10R]
馬連1点目670円的中◎ストレングス 〇ビダーヤ 穴アッチャゴーラ(8番人気)←爆弾穴馬 3連複5270円的中 3連単1万3850円的中 |
昨秋の東京で2勝クラスを勝ち上がり、今冬の東京、銀蹄Sでは3着に好走している⑪ストレングス。
同じ左回りの中京を経由して、再び東京を目標にしてきたのは「狙い通り」とのこと。1400mという距離だけでなく東京コースとの相性も考えたローテで本気度は高い。
「クラスが上がってから、むしろ内容がどんどん良くなっている。早めに手配してルメールも押さえられたし、ベスト条件であとひと押しに期待したい」と関係者。
ここは東京初日の3勝クラスらしくメンバーレベルは高いが、この距離にしては逃げ先行馬が少ないのはストレングスにはプラス。「ヨーイドンにならないように」と厩舎サイドは語っているが、この馬の逃げ方はルメール騎手なら分かっている。
対抗は⑮ビダーヤ。こちらもダートでは2戦2勝、さらに今回はモレイラ騎手も起用してきて侮れない1頭。
ただし、今回は「中身ができていない」と陣営が仕上がりに懸念を示しており、いつも軽い調教で好走してきた馬が最終追い切りまで強めに行なっていた。
これに関し情報筋は「初の関東輸送になるのに負荷を強める方に調整方法を変えるのはどうか」と注視。また「初めてのダートスタートも気になる」という話もある。敗因になり得る懸念事項が多く、人気ほど確実という立場ではない。
《速報》新規開業厩舎のヤリ情報 ◎▲2点目!214倍&パーフェクト的中! |
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4/27(日)2回京都2日[12R]
馬連2点目1420円的中◎ワイドブリザード ▲スマートリアファル(6番人気) 〇クリノフィガロ(3番人気) 3連複3740円的中 3連単2万1490円的中 |
今年新規開業した調教師の中で最も勝利を挙げているのは4勝の東田厩舎、それを3勝の佐藤悠厩舎が追いかける形だが、この2人は同学年で今年デビュー組では最年少でもある。
今後注目の調教師であることは間違いないが、ここでは佐藤悠厩舎所属のワイドブリザードに注目したい。
助手として所属した寺島厩舎の繋がりで「ワイド」の幅田昌伸氏から馬を預かることになり、今年デビューの2歳馬もすでに預託が決まっている。
それだけオーナーサイドから期待されているということだ。
個人オーナーの馬で初めて勝利を挙げたのがこのワイドブリザードであり、本人によっても思い入れのある馬になったことは間違いないだろう。
転厩2戦目で勝利を手にしたが、「コッチ(佐藤厩舎)に来てから馬が変わった」と関係者が話しているように馬が一変。馬にとって良い環境にあることは間違いないようだ。
少頭数だったとはいえ2着に5馬身差をつける内容で、時計もしっかりと縮めた。逃げて他馬の影響を受けずに更新したということは、シンプルに力をつけたと見るが普通だろう。
今回は昇級戦だが、「3、4ヶ月前とは完全に別馬。すぐにこのクラスはクリアできるよ」と関係者のトーンも高い。ぜひ注目したい。
《速報》社台ヤリ重賞・青葉賞 社台ヤリ3頭でパーフェクト的中! |
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4/26(土)2回東京1日[11R]青葉賞(GⅡ)
馬連2点目400円的中◎ファイアンクランツ ▲エネルジコ △ゲルチュタール(4番人気) 3連複930円的中 3連単3370円的中 |
今年から春の東京開催2週目→1週目に日程が変更された青葉賞。
これは青葉賞組がダービーで好結果を残せていないことを考慮し、ダービーへの出走間隔(中3週→中4週)に余裕を持たせるため。この変更により、これまでよりも青葉賞をステップレースとして選択しやすくなり、ひいてはレースレベルの向上にも期待がかけられている。
そんな変更元年となる青葉賞、また別の意味でも恩恵があったのが堀厩舎のファイアンクランツ。
というのも、モレイラの今回の短期免許期間は3月29日~4月28日の1ヶ月間となっており、昨年までの日程ならモレイラが騎乗することはできなかった。
「今年の堀厩舎はダートにはルクソールカフェという大物がいますが、牡馬のクラシック路線はこの馬くらいですからね。この中間は3週前、2週前、1週前と3週続けて追い切りにモレイラを乗せて、この馬に全力投球という感じでやってきました。もともとデビュー当初から“晩成の長距離タイプ”という話で、春は番組的に青葉賞が目標になるのは既定路線みたいなものでしたからね。最低でも権利(2着以内)は取れるだろうって話ですよ」とは堀厩舎に近い関係者。
追い切りに何度もモレイラを乗せているのは、「クセを掴んでいないと、キャンターにおろす前の雰囲気からどうしても構えて乗ってしまう」という理由もある。今回はテン乗りでも、コレまでより前々で流れに乗る競馬になる見込み。
ゲート裏までパシュファイヤーを着用することで、レース前のイレ込みも一戦ごとにマシに。次のダービーは別として、前哨戦のココは堀厩舎の“厩舎力”でキッチリと掴み取る可能性大。
《速報》牡馬クラシック第一弾・皐月賞 ◎〇★大本線的中で226倍&パーフェクト! |
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4/20(日)3回中山8日[10R]
馬連1点目680円的中◎クロワデュノール 〇ミュージアムマイル(3番人気) ★マスカレードボール(4番人気) 3連複2730円的中 3連単2万2670円的中 |
牡馬クラシック第一弾・皐月賞(GⅠ)
≪◎〇でズバリ!馬連だけでも≫
▼13万6000円獲得▼
競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)
どうも、競馬セブンの総監督を務めさせてもらっている徳吉一己(元JRA競馬学校教官)です。
牡馬クラシック1冠目・皐月賞を制したのは、またまたモレイラのミュージアムマイルだったな。
レースは内からジュタが主張。それを外から制して行ったのがピコチャンブラック。
これまでの走りから、逃げるのはジーティーアダマンかなという気もしていたんだが、
今週の速い時計が出る馬場を考慮して、それぞれが考えを巡らせていたということだろうな。
1コーナーに入るまで競り合う形になったことで、2ハロン目のラップタイムは10秒2という、2000mのレースではなかなか見られない数字に。
さらに2コーナーを曲がり終える前からファウストラーゼンが進出開始。
残り1000m地点で先頭に並びかけてそこからまた一気にペースが上がったもんだから、先行各馬にとっては相当厳しいレースになったと言えるだろうな。
1番人気のクロワデュノールはある程度、前々で流れに乗っていたし、マクってきたのがファウストラーゼン1頭だけならまだ良かったんだけどな。
後ろからアロヒアリイも一緒に押し上げてきて、それに合わせて外のドラゴンブーストも動いたもんだから、
一気に包まれる形になってゴチャゴチャっとしてしまったのが痛かったな。
これがレース後にユーイチ(北村友)が「窮屈になって引っ張られる状況になったのがもったいなかった」と振り返っていた部分だな。
3コーナー手前から早めに外に構えて動き出したのも、正直、褒められたもんではないけど、このあたりは圧倒的な人気を集めていた馬の宿命とも言えるかな。
あそこから我慢してまた包まれることになったら目も当てられないし、前走のホープフルSで同じような乗り方で楽勝していたこともあったしな。
馬の力を信じて乗った結果、その後ろでクロワデュノールを目標に虎視眈々と狙っていたモレイラにやられてしまったというところだな。
各馬の位置取り、コーナー通過順を見てもらえれば分かるように、先行勢がことごとく二桁着順に沈んでいる中、
レースの前半から前々で流れに乗って2着に好走したのがクロワデュノール。負けはしたけど、改めて力を見せた一戦だったということも間違いない。
競馬セブンでは事前に、今年の皐月賞が史上初のCコース開催であること、異常とも言える高速馬場になっていること、
向正面でマクる馬がいてすんなりとした展開にはならないであろうこと、また、当日の中山で強い風が吹いていることなどから、
1強ムードでも一筋縄では行かない一戦ということをお伝えしており、
「馬券の軸はクロワデュノールでも、足をすくわれることがあるとすればモレイラ騎乗のミュージアムマイル」
を最終結論として公開させてもらっていた。
結果はご存知の通り。
3着★マスカレードボール、4着▲ジョバンニとほぼほぼ印通りの結果で3連単2万2670円なら、まあまあ上手くいったんじゃないかな。
余談だが、強烈な南風が吹いていた皐月賞と言えば、ディーマジェスティが勝った16年が有名。
その時、向正面でハナを奪う積極策から残り100mあたりまで先頭で踏ん張っていたのがリオンディーズ。
その9年後にリオンディーズ産駒のミュージアムマイルが同じく強烈な南風が吹く皐月賞を制したのは競馬のドラマを感じるよな。
何はともあれ、これで先週の桜花賞(1万1060円的中)に続き、2週連続で万馬券的中をお届けできたのは何より。
桜花賞は1着ノーザンF、2着ノーザンF、3着社台白老Fで、皐月賞も1着ノーザンF、2着ノーザンF、3着社台Fと、『社台系』が馬券圏内を独占。
競馬セブンが「G1勝負に強い」ということ、そして「社台系情報に強い」ってことは常々お伝えしていると思うけど、改めてそれを証明することができたんじゃないかな。
来週はG1はひと休みになるけど、1週挟んでそこからは怒涛の7週連続G1となる。今年は宝塚記念(6/15)の日程が早まって安田記念の翌週になったんだよな。
そこまで全部的中させるつもりで『情報』を公開していくから、会員のみんなもシッカリとついてきてくれよ!
史上初のCコース開催となる今年の皐月賞。
前日には3歳未勝利で今開催の重賞を上回るほどの好時計が飛び出す、超がつく高速馬場に。例年以上に速い時計への対応もカギになりそうだ。
また、前2走とも向正面でマクる競馬で結果を出しているファウストラーゼンがいることから、すんなりとした展開にはならないことも想定される。
そんな一筋縄ではいかないであろう今年の皐月賞だが、それでも馬券の軸にはクロワデュノールを推奨する。
約4ヶ月の休み明けで、状態面に関しては報道されている通り。帰厩当初はやや怪しい雰囲気も漂っていたが、1週前追い切りが「さすが」という動き。陣営曰く、「スイッチが入った」とのことで、今週の最終追い切りで時計を出し過ぎなかったことが、整っている証明と言っていいだろう。「やりたいことは全部できて、いい形でココまで来れた」と斉藤崇師も仕上がりに胸を張る。
前走のホープフルSで、中山2000mのコース自体はもちろん、ファウストラーゼンがマクって向正面から一気にペースが上がる流れを経験できていることも大きな強み。レースの前半から外目に進路を確保し、コースロスを気にしない安全運転での楽勝だったことから、やはり能力面でも一枚抜けた存在と考えていい。
枠順も内すぎず、外すぎず、ハナが想定される⑧ジーティーアダマンの外という並びも文句なし。東スポ杯2歳S、ホープフルSでも◎公開している馬だが、引き続きココも同馬の相手探しでいい。
相手筆頭は⑪ミュージアムマイル。昨年末はクロワデュノールとの“使い分け”でホープフルSではなく、朝日杯FS(8万6430円的中)に出走。陣営が「2000mの方が良い」と話しているように距離不足の感はあったが、それでも2着に好走したのがポテンシャルの高さ。2000mに距離を戻した前走の弥生賞では、外を回った⑬アロヒアリイにも先着を許しての4着ではあったが、「馬場が悪くてバランスを崩していた」とのことで情状酌量の余地はある。
この中間も厩舎サイドがしきりに日曜の天気を気にしていたように、やはり道悪ではパフォーマンスが落ちるということなのだろう。良馬場での施行が望めるのは何よりで、「体調はデビュー以来、一番。馬は良くなっているし、今回はモレイラ。イイことしかありません」とあらゆる面で前走以上というムード。鞍上の腕込みで、クロワデュノールの足をすくうとすればコレ。
⑤ジョバンニも「デビュー以来、一番と言えるくらいイイ」と厩舎関係者がデキに自信。なかなか皐月賞に繋がらない若葉Sからの臨戦ではあるが、前回、若葉S組が馬券に絡んだのが19年2着の中内田厩舎ヴェロックス。リーディング最上位の厩舎という点で共通しており、中3週と間隔が詰まったローテーションでいかに本番に臨むかという問題があることを考えると、これは決して偶然ではないだろう。
その若葉Sはクビ差の辛勝だったが、上手く内をすくった2着馬に対して、同馬は外々を回る1番人気馬らしい正攻法の立ち回り。着差以上に力差があったと考えるべき。
⑥マスカレードボールは横山武の共同会見の件もあり、中山替わりであまりにも人気を落としすぎている印象。昨年、東京向きと言われていたジャスティンミラノが制したように、例年、ダービーで好走する馬は皐月賞でも上位争いになることが多く、特に高速決着の年はその傾向が強い。
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【会員様】より
クロワデュノールとミュージアムマイルの2頭に自信が持てたので、3列目は少しアレンジしつつ、モレイラ頭・クロワ2着の3連単だけ狙いました。
久々に会心! ありがとうございました!!
一撃で276万ダブル帯封獲得おめでとうございます!!
【会員様】より
ありがとうございました
3連単的中おめでとうございます!
【会員様】より
皐月賞当たりました。㊗🎯ありがとうございます。😊😊
3馬券種的中おめでとうございます!
《速報》GⅠ裏の関係者馬券 ◎〇穴!12番人気激走でダブル万券的中! |
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4/20(日)3回中山8日[10R]
馬連1点目970円的中◎インビンシブルパパ 〇マニバドラ(3番人気) 穴ペプチドヤマト(12番人気)←爆弾穴馬 3連複1万6820円的中 3連単4万1820円的中 |
前走のカペラSが初めての重賞挑戦、そして初めての馬券圏外の敗退だった⑮インビンシブルパパ。
しかし陣営は「着順としては7着でも内容は悪くなかった」という印象で、この馬に対する期待度は落ちていない。
「今までは相手と力が違ったこともあってスピードだけで押し切るような競馬をしていたが、強敵が揃ってハイペースになったカペラSでは控える形に。それでもしっかり走り切れたのは今後への収穫になった」というのが、カペラSの内容面に関する具体的な評価だ。
今回は休養を挟んで明け4歳初戦、OP特別からの出直しとなる。カペラSで先着された6頭のうち、今回も出走しているのは⑤エティエンヌだけ。OP特別を中心に使ってきて近走の見栄えが良い馬はいるが、カペラSに出走した経験の方が価値は高い。
「この中間も追い切りでは2週連続でラスト1ハロンが10秒台。やはりダートの短距離馬としては一流の動きをしています」と厩舎サイドは仕上がりに手応えを感じているようだ。
また、細かいところながらインビンシブルパパは南半球産馬。1200m戦においては南半球産馬は4歳5月まで1キロの斤量減がある。ダート短距離においては、期間ギリギリで1キロの恩恵を受けられるかどうかも大きい。
そして、堀厩舎の馬などもいる中でモレイラ騎手が騎乗しているのも序列の高さを示すもの。モレイラ騎手の驚異的な成績は言わずもがなだが、今回の来日では中山ダート1200mは[2-2-0-0]と連対率100%を維持している。
対抗は⑩マニバドラ。「寒い時期は筋肉が硬くなってダメ」とのことで、前走後はじっくり休ませて暖かくなるこの時期に照準を合わせていたという。中山実績もあり逆転候補はこの馬。
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【会員様】より
ありがとうございます。いつも感謝です。
獲得金41万円おめでとうございます!
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皐月賞の資金出来ました‼️
獲得金41万円おめでとうございます!
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皐月賞前に資金調達出来ました‼︎
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《速報》今週の目イチ馬主 ◎メイショウリリーから馬連万馬券的中! |
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4/20(日)2回阪神8日[12R]
◎メイショウリリー(5番人気) 穴タガノチョコラータ(8番人気)←爆弾穴馬 馬連1万5330円的中 |
今週は土日で20頭が出走する『メイショウ』軍団(松本好隆名義含む)。
土曜は[0-2-1-11]という成績でしたが、買い目公開レースの◎としてお伝えしていたメイショウホダワラと、メイショウコウベはともに2着好走。シッカリと馬券になりましたね。
日曜のオススメは、阪神の開催最終日、最終レースに出走するメイショウリリーです。
2勝クラスに昇級してから2戦、まだ馬券対象にはなっていませんが、1.2秒差7着→0.8秒差4着と一戦ごとに前進ムード。この中間も「どんどん良くなっている」とのことで、クラス3戦目のココでいよいよという雰囲気が漂っています。
前走のレース直後は福島1700mに使うプランもありましたが、乗り役の「広いコースの方が持ち味が生かせそう」という進言を受けて、目標を阪神に切り替えての調整。
厩舎2頭出しになることも厭わず、適性面を優先して使ってきたあたりに勝負度合いの高さが窺えますね。
下馬評ではそのもう1頭、⑬サクソンジェンヌの方が人気になりそうですが、「メイショウの方が色気アリ」との話。配当面からもココが狙い目でしょう。
《速報》GⅠ裏の社台系ヤリ 8番人気激走で127倍&パーフェクト的中! |
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4/19(土)3回中山7日[9R]
馬連530円的中◎レッドエヴァンス △ピコーアーガイル(3番人気) 穴フーコサンライズ(8番人気) 3連複4700円的中 3連単1万2750円的中 |
先週は福島から田中勝春厩舎の初勝利に向けた勝負話をお届けしたが、今年の新規開業厩舎は東西問わずスタートから活躍が目立つ。
東田明士厩舎もここまで[2-2-4-20]と、開業から1か月半で馬券圏内が8度。中でもスタッフも移籍してきている旧・音無秀孝厩舎の馬は高水準。アンタレスSに出走するサンデーファンデーも音無厩舎から東田厩舎への転厩馬。
今週は土日合わせて9頭を出走させる東田厩舎だが、信頼度という点では袖ケ浦特別の②レッドエヴァンスが一番手。
解散直前に音無厩舎で勝利を挙げた馬だが、その当時から「上のクラスでも楽に通用する馬で、次の厩舎でさらに活躍してくれる」という評価。その話通り、転厩初戦&昇級初戦だった前走もクビ+クビ差の3着に好走している。
「前走はスローペースでやや力んでいたが、モレイラならその辺は大丈夫だろう」と厩舎関係者。「パワータイプで坂のある中山が合いそう」と、今回は遠征競馬を選択している。
「OP馬も何頭か引き継いでいるが、この厩舎にきてから出世する馬とすればレッドエヴァンスは有力候補。血統的にはスプリント重賞も狙いたいような馬ですから」と関係者。このクラスの勝ち上がりに時間は掛からない。
《速報》社台情報部のヤリ馬券 10番人気激走で馬連61倍&137倍的中! |
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4/20(日)3回中山8日[7R]
◎ショウナンハクウン 穴エコロエイト(10番人気)←爆弾穴馬 ★レジーナローズ(4番人気) 馬連6110円的中 3連複1万3790円的中 |
2021年のセレクトセールにて1億7600万円で取引されたショウナンハクウン。半兄にクイーンSを勝利したテルツェットがいる血統でオーナーも期待の1頭ではありましたが、ここまで1勝と金額に不相応と言わざるを得ない結果。
しかし、関係者は「これから良くなる」と、この馬本来の姿ではないことを強調します。今年に入ってからの2戦はいずれも2着と好走しており、クラス突破目前に迫っています。
「ショウナン」といえば、主戦を務めるのが池添騎手。前走時はメインの重賞に乗馬がいないにもかかわらず、池添騎手が関西より遠征。それだけオーナーが信頼しているジョッキーであることがわかります。
それ以外でもオーナーはジョッキーの采配についてこだわりがあることで有名。今回は「誰が乗るのか」というのがひとつの焦点でしたが、用意したのはマジックマンこと、J.モレイラ騎手。これにはオーナーも納得していただけることでしょう。
行き脚のつかないタイプではありますが、運良く外枠を引当有利に進められるのは後押し材料。現級で上位の走りを見せている馬も複数いますが、「ここは決めたい」と関係者も力が入っており、なんとしてもの1戦でしょう。"
《速報》【桜花賞】直近8年で7度的中 ドル箱GⅠ!今年も万券獲り! ◎▲2点目!110倍&パーフェクト! |
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4/13(日)2回阪神6日[11R]桜花賞(GⅠ)
馬連2点目1000円的中◎アルマヴェローチェ ▲エンブロイダリー(3番人気) 〇リンクスティップ(4番人気) 3連複2200円的中 3連単1万1060円的中 |
直近8年で7度的中・桜花賞(GⅠ)
≪今年も予告通り的中≫
▼20万0000円獲得▼
競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)
どうも、競馬セブンの総監督を務めさせてもらっている徳吉一己(元JRA競馬学校教官)です。
今年のクラシック初戦・桜花賞を制したのはモレイラ騎乗のエンブロイダリーだったな。
天気予報通りの雨で、先週の大阪杯とは雰囲気一変といった感じの阪神競馬場。
午前中から芝のレースでは直線で内を空けるシーンが目立っていたし、どこを通るのが正解なのか、
馬券を買う側だけじゃなくて、ジョッキー連中も頭を悩ませた一日だったんじゃないかな。
桜花賞も結局は直線で外目を通った馬たちの決着だった。
とは言え、道中、コーナーからずっと外を回っていたらコースロスが大きくなってしまうし、
コースロスを抑えて内目を回っていたら直線で外に出すタイミングがなくなってしまうリスクもある。
このどちらを選択するかは、乗る側としてはホントに難しいんだよな。
結果、安全運転と言ったら語弊があるかもしれないけど、馬場の良い外目を回ってきたアルマヴェローチェとリンクスティップが2,3着。
その2頭よりも内目を回ってきて、直線で外に持ち出す『インアウト』を決めたのがエンブロイダリーだった。
まあこれは枠順の問題もあるから一概にジョッキーの腕とも言えないけど、
アルマヴェローチェ陣営からも「勝った馬に内から上手く乗られた」ってコメントが出ているみたいだな。
いずれにしても、◎○▲3頭の決着で1万1060円の万馬券的中をお届けできたのは何より。
今回は「ゆとりのあるローテーション」を1つのテーマとして推奨理由を公開させてもらっていたけど、
4着マピュース、5着エリカエクスプレスまで含め、トライアルに使わず、約2ヶ月以上の間隔を空けて臨んでいた馬たちが上位を占めた。
オレの若い頃じゃ考えられないことだけど、今の競馬はこういう使い方がむしろ主流で、結果を出しやすいってことだな。
これは桜花賞だけじゃなくて、次週の皐月賞、その後に控えるG1でも重要になってくる考え方の1つ。
陣営が本番に向けてどのような準備をしてきたのか。何故、前哨戦に使ったのか。などなど。
以前にも増して、このような関係者のホンネが馬券に直結しやすい時代になってきたと言えるだろう。
そうは言っても毎週毎週、普段は仕事をしていて、レースが近付いてきてから予想をしていると、そこまで考えて馬券を買うのはなかなか難しいだろうからな。
オレたちは今週以降も手を抜くことなく関係者からハナシを聞いて、その精査までシッカリとやって、それを会員さんに伝えていくのが仕事。
春のG1シーズンはまだまだ始まったばかり。
今年の春も引き続き、競馬セブンの『関係者情報』とともに競馬を楽しんでもらえれば幸いだ。
目下2年連続で暮れの阪神JFからの直行ローテで出走してきた馬が制している桜花賞。昨年は2着馬も阪神JFからの直行組だった。
かつてはチューリップ賞が王道のステップレースだったように、トライアルに使うのが当たり前、ブッツケ本番の馬は体調などに問題があることがほとんどだったが、現代競馬ではレース間隔を空けて使うのが主流。その方が結果にも結び付いており、実際にクイーンCやエルフィンS、フェアリーSなど、トライアルではないレースから参戦してきた馬も多く馬券対象になっている。
一昨年の◎リバティアイランド、昨年の◎ステレンボッシュに続き、今年も◎は阪神JFからの直行組アルマヴェローチェ。
その阪神JFが札幌2歳S以来、約3ヶ月ぶりの出走だったように、レース間隔を空けても力を出せることは証明済み。早い段階から桜花賞直行は決まっており、この中間は予定通り、ゆったりとしたローテーションでココ目標に調整されてきた。
木曜発表の『調教後の馬体重』は前走比+16kgの500kgで、「2歳時はまだ線の細さを感じていた馬ですが、休ませたことでボリュームアップ。馬体がひと回り大きくなっています。状態としては当時よりも2段階くらい上がっている感じですかね」と厩舎関係者が話すように、この中間の成長もハッキリ。態勢は整っていると見ていいだろう。
先週の大阪杯がコースレコードだったように、今のあまりにも速い時計が出る阪神の芝については陣営も懸念点として挙げていたが、日曜は昼過ぎにある程度まとまった雨が降る予報。「器用なタイプだし、道悪も苦にしない。予報通りに雨が降ってくれればウチの馬に有利になると思いますよ」とのこと。天も味方にG1連勝に期待。
相手筆頭は⑫リンクスティップ。前走のきさらぎ賞が牡馬相手に見せ場タップリの走り。ハイペースの差し決着で先行勢が大きく沈んでいることを考えれば、勝ち馬に3馬身差をつけられての2着でも内容は濃い。このタイミングで賞金を加算できたことは非常に大きく、中間はトライアルを挟まずココ一本の調整。ゆとりを持ったローテーションで、1週前の時点で「抜群の動き」との声。態勢は整っている。
⑦エンブロイダリーもクイーンCから約2ヶ月、間隔を空けての出走。早めに栗東入りしての調整となるが、森一師が「ピークと言える状態で臨める」と言えば、最終追い切りに跨ったモレイラも「精神状態が良く、操縦性もイイ」と好感触。2歳時はテンションの高さや出遅れなど、難しい面が目立っていた馬だが、ココにきてキッチリと整った感。