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25’3/9 阪神8R

ワケアリ馬券
817倍&219倍ダブル万券的中
×
《速報》ワケアリ推奨馬券!
9番人気&8番人気激走!
817倍&219倍ダブル万券!
3/9(日)1回阪神4日[8R]
◎キャピタルサックス
穴ルフトクス(9番人気)←社台ヤリ
△ダブルジョーク(8番人気)
馬連4140円的中
3連複21990円的中
3連単81780円的中


23年に55勝で初のリーディングを獲得した杉山晴厩舎。

24年は53勝で3位。今年もココまで10勝(2位)で、引き続き50勝超えのペースで勝ち星を積み上げている。

やはり馬主、生産者サイドからの人気も高く、今年から馬房数が26→28に引き上げられたものの、「もう一杯で預かれない」というケースは多いようだ。

実際に転厩する馬も多く、この1年だけでも実に14頭もの馬が他厩舎へと移っている。

「杉山晴厩舎は見切りが早い」という声もあるが、これが“常勝軍団”を作り上げる秘訣と言えるのかもしれない。

日曜のオススメはその杉山晴厩舎のキャピタルサックス。

3.5秒差のシンガリ負けだった昇級戦の前走に関しては心房細動を発症しており度外視可能。

「力をつけてきているのは間違いない。2勝クラスもすぐに勝てると思う」と厩舎サイドの期待は大きい。

競馬セブン総監督
徳吉一己
(元JRA競馬学校教官)


1勝クラスを卒業するまでに時間が掛かったけど、これはカズペトシーンとか、ソーニーイシューとか、強いところとぶつかってきたこともあるだろうな。

勝ち上がった2走前は3馬身半差の完勝。その時の2着馬シャンデルナゴルもこないだ2勝クラスで2着に好走していたし、陣営の言葉通り、この馬も2勝クラスを勝てる力はあるはずだ。

2走前を含めて近走は内枠続きだったけど、本来は外から揉まれずスムーズに運んだ方が良いタイプ。

今回、外目の枠を引けたのは好材料で、比較的、先行勢も手薄なメンバー構成。クラス2戦目での巻き返しに期待したい。

ちなみに、①ルフトクスは4走前まで杉山晴厩舎にいた馬で、杉山佳厩舎の転厩してから2着→2着→1着と成績を上げて今回が昇級戦となる。

この馬だけには絶対に負けたくないところだろうな(笑)。

[馬券のポイント]

⑧クリノフィガロは前走が休み明けで+14kg。「使ってから」が基本の荒川厩舎らしく、いかにも余裕残しの仕上げだった。それでも勝負どころで不利がありながら5着に健闘。ひと叩きでガラリ一変を見せた2走前(5万2950円的中)同様、2戦目での変わり身に期待。



25’3/8 中山12R

社台系大ヤリ
爆弾穴馬激走で419倍万券的中
×
《速報》美浦Aランク特捜班・社台ヤリ
◎★大本線!爆弾穴馬激走で419倍ズバリ!
3/8(土)2回中山3日[12R]
◎アンドアイラヴハー←社台ヤリ
★デイジー(8番人気)
△レッドレナート(4番人気)
馬連3点目4250円的中
3連複8510円的中
3連単41990円的中

◎レッドアトレーヴから【目イチ3点】の勝負馬券を公開し、▲レッドロスタムとの馬連2点目&3連単万馬券的中をお届けした12月15日の中山戦。

あのレースで1番人気7着に終わり、間接的に好配当的中に貢献する形となったのが、今回の主役となる⑨アンドアイラヴハー。

実は、当時も世間の評価は1番人気ながら競馬セブンは押さえ評価に回していたように、「今回は危険」という裏情報が入っていた。具体的な事情はオフレコだが、前走時は坂路でしか調整していなかったのがその裏付け。情報を知る側からすれば妥当な敗戦だった。

今回は過去の好調時と同様にウッドコース中心に追い切りを進めており、前走時の不安要素は解消している。

そうなればこのクラスでは力上位の存在。「今回こそは普通に回ってくれば楽勝までありますよ」と厩舎スタッフのトーンも一変しており、今回は信頼に値する。

⑯デイジーは田中勝春厩舎の初陣。宗像義忠厩舎は終盤かなり無理のある出走をさせている馬も多かったが、この馬は脚元を考慮しながら、大事に仕上げてレースに使わず新厩舎に引き継いでいる。「デキはいいし本来は芝向き。力も足りる」と雰囲気は悪くない。




25’2/22 京都10R

GⅠ裏の関係者馬券
8番人気激走304倍万馬券的中
×
《速報》栗東Aランク特捜班特大万券弾!
◎★大本線!爆弾穴馬激走で304倍的中!
2/22(土)1回京都7日[10R]
◎キャプテンネキ
★ニシキギミッチー
穴タマモダイジョッキ(8番人気)←爆弾穴馬
馬連3点目1370円的中
3連複8280円的中
3連単30410円的中

2走前に◎公開、的中をお届けしている杉山晴厩舎のキャプテンネキ。

当時が後続に4馬身差をつけての圧勝で、勝ち時計1.23.1は昨秋に行われた3ヶ月の京都開催ダート1400mでは頭一つ抜けた時計。改修後(23年4月22日以降)全体で見ても、最速タイの好時計だった。

昇級戦の前走は14着と大敗に終わったが、内枠で包まれないようにスタートから押して主張し、テン3ハロン34秒6のハイラップを番手追走。結果、先行馬総崩れの展開に巻き込まれてしまってのもので、悲観する必要は全くナシ。クラスの壁と見るのは早計だろう。

今回は一転して先行勢が手薄なメンバー構成で、すんなりハナまで見える並び。他馬に譲って好位に控える形になったとしても、前走のような厳しい展開に巻き込まれることはないだろう。

「前走は展開もそうですし、左回りが合わなかったこともありそうです。リフレッシュさせて馬の状態はイイですし、強い勝ち方をした2走前と同じ舞台に戻りますからね。このクラスでもやれるはずの馬ですよ」と厩舎関係者。

今週は日曜のフェブラリーS2頭出しを含め、計11頭出しの大攻勢となる杉山晴厩舎。先週2勝をあげて早くも全国リーディング2位に浮上してきたが、今週が終われば首位に立っている可能性も十分。




25’1/25 小倉10R

裏プレミア万券弾
小倉開幕週から378倍万券的中
×
《速報》裏プレミア小倉万券弾!
10番人気激走で378倍万券的中!
1/25(土)1回小倉1日[10R]
◎パフ
▲ポワンキュルミナン(10番人気)
★プレイサーゴールド
馬連2点目2000円的中
3連複4330円的中
3連単37850円的中

関係者からも「コレが今週の橋口慎介厩舎の一番」とプッシュが入った⑥パフ。狙い通りの小倉開幕参戦で決める。

5か月ぶりの復帰戦だった前走は「まだ良化途上」「1800mはやや長い。叩いた次に期待」と、明らかに次走、すなわち得意の1700m戦が組まれる小倉を見据えた話だったが、4着に健闘。

今回は「馬体がさらに引き締まり、調教の反応も変わってきている」とのこと。「このデキで1700mになったら好勝負でしょう」と陣営のトーンも大きく上がっている。

②ポワンキュルミナンは福島で勝った後、次の1700m戦に向けてここまで待っていた形。「小沢とは手が合っていて、レースぶりに安定感が出ている」と陣営。⑦プレイサーゴールドも最近はレースで噛み合っていないが力はある。




25’1/5 中山金杯

これが大人のお年玉
206倍&937倍ダブル万券的中
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《速報》中山金杯・これが大人のお年玉!
◎〇1点目!206倍&937倍ダブル万馬券!
1/5(日)1回中山1日[11R]中山金杯(GⅢ)
◎マイネルモーント(6番人気)
〇アルナシーム(4番人気)
穴ボーンディウェイ(8番人気)←爆弾穴馬
馬連1点目3660円的中
3連複20630円的中
3連単93740円的中


昨年の有馬記念(◎レガレイラから2万0470円&2万0850円的中)は近年では稀に見る賞金ボーダーの高さで、同年に重賞を2勝しているメイショウタバルでも補欠3番手で除外に。

函館記念勝ち、毎日王冠2着のホウオウビスケッツも補欠2番手で出走が叶わず。早い段階から除外濃厚と見てココ目標に切り替えてきた。そんな事情もあり、何としても賞金を加算したい一戦となるが、フタを開けてみればハンデ59.5kgという酷量。これは中山金杯史上、最も重い斤量となる(次に重いのが昨年の7着マテンロウレオ、8着カテドラルの58.5kg)。

関係者の間では「これまでG1の3着とかはハンデに反映されていなかったはずだけど、急にそういう実績も加味することになったのかな?」という声も聞こえてくるが、いずれにしても楽な状況ではないことは確か。外枠にズラリと先行馬が揃った中の大外枠からどう立ち回るか、鞍上の腕も問われる一戦となりそうだ。天皇賞秋3着という実績からもG3での能力上位は明らかだが、今回は▲評価にとどめた。

◎はマイネルモーント。

前走のチャレンジCでは6着までも、約半年の休み明けで「良い頃に比べると物足りない」と戦前から陣営のトーンは低かったことを考えればむしろ健闘と言える部類。ハイペースの外差し決着の中、直線で外に持ち出すことができずに荒れた内を通らされる消化不良の内容でもあった。

その前走を受けて「ちょっと噛み合えばG3くらいはやれそう」と陣営のトーンは上がっており、その“ちょっと噛み合いそうなG3”がまさに今回。約半年ぶりをひと叩きしての状態面の上積みが見込め、[2-2-0-0]の中山コース替わりも好材料。外枠に人気上位の先行勢が揃ったことでスタート後の先行争いが激しくなることも予想される。

「お母さんのゲッカコウも中山とか福島でしか走らない、いかにも“マイネルさん”という馬でしたからね。この馬は東京でも勝ってますけど、冬場の中山芝はいかにも合いそうな条件。展開一つで楽しみはありますよ」と厩舎関係者。一発の期待は十分。

相手筆頭は②アルナシーム。昨年は京都金杯に出走したが、今年は「このクラスだとマイルはちょっと忙しい。折り合い面の不安もなくなってきたし、左回りよりも右回りの方が良い」とあえて2000mの中山金杯を選択。「馬は本当にイイ」と、昨秋から3戦目でまだまだ余力も十分。立ち回りが上手いタイプで、小倉で行われた中京記念を制した時と同じ2番枠も好材料だろう。