会員の皆様!競馬サークル全体が盛り上がりを見せる『春のG1シーズン』が間もなくやってきます!
毎年この時期は『GIシーズンの罠』『GI週に潜む勝負馬』などいくつもの儲け所が存在。
そして、競馬セブンは昨年も高松宮記念ウラの中山で【8万0730円】、大阪杯当日の阪神で【4万8500円】、さらには桜花賞週の福島で【11万5160円】など『GI裏で本気度MAX』の情報を入手し、万馬券を会員の皆様にお届け!
『当たる!儲かる!クセになる!』
と、会員様が待ちに待っているドル箱シーズンが、いよいよやってくるのです!
今年も怒涛の的中ラッシュと破格の回収をお届けできるものと確信しておりますので、大いにご期待下さい!
G1シーズンが始まると、当然皆様が注目するのはG1レースだと思いますが、実は一般の競馬ファンが嵌りやすいこの時期ならではの罠が潜んでおり、その罠を見抜く事で多くの高配当馬券を手に入れる事ができます。
◆G1シーズンの”罠”とは?
G1開催週は世間やマスコミの注目がG1競走一色に染まります。そのため只でさえ人員不足な上に、売上重視の日刊紙や専門紙は、他のレースに対して十分な取材や分析を行う余裕がなく、紙面には当たり障りのない公式コメントや、調教時計の使い回しが当たり前のように掲載されています。
そんな事情を知らない一般の競馬ファンは、陣営の本音とはかけ離れたところにある公式コメントや調教時計、さらには近走の着順だけを重視し週中に打たれた新聞の印を頼りに馬券を購入。こうして、いわゆる『危険な人気馬』が作り上げられるのです。これこそがG1シーズンに潜む罠であり、これを知っているか知らないかで、情報の捉え方も大きく変わってくると思います。
昭和41年から35年間、専門紙『勝馬』の看板トラックマンとして活躍。騎手・調教師はもちろん馬主に至るまで、あらゆる競馬関係者と交友関係を持っていることから、人呼んで“美浦の地獄耳”。
栗東からワケアリで転厩してきたサクレディーヴァ。新しく管理することになった加藤征調教師は「攻めの感じからダートは走りそうな印象。今までなんで芝にこだわってたの?」と不思議がっており、スタッフは揃ってダート向きのジャッジ。
古川
鞍上の横山典も「ワンペースっぽいからダートはいいんじゃないか。動きは悪くなかったよ。うん、面白いんじゃない?」と珍しくヤル気になっていて、陣営の本気度が伝わってきていた。厩舎関係者からも「馬券的に美味しいのは今回」とプッシュが入ったこともあって、自信の◎として提供させてもらった訳だ。
このレースの1番人気はMデムーロが騎乗していたコパノビジンだったが「左回りなら威張れるけど、小回りの中山は正直合わない」という陣営の本音をオレたち競馬セブンは聞き逃すはずがなく、迷わず評価を下げた。結果は説明するまでもないだろう。
◆”罠”を看破する情報力
この的中のように業界最大手とも言われる競馬セブンの情報網は「美味しい話は1つも逃さない」と、G1競走に限らず平場・特別戦にも徹底取材と出走各馬の能力分析を敢行。その中から特に確信度が高く配当妙味の見込めるものだけを厳選提供しています。
だからこそ、多くの競馬ファンが人気馬の不可解な敗戦に首を傾げるのを尻目に、競馬セブンとその会員様だけは、必然の高配当的中ラッシュを味わう事ができるのです。
G1週に仕組まれた、多くの競馬ファンが嵌ってしまう罠に掛かる事なく、春のG1シーズンを大幅プラス収支で乗り切る為にも、競馬セブンの情報を是非お役立て下さい。
G1シーズンの裏には、高配当を獲得するチャンスが数多く隠されています。その鍵となるのが、競馬関係者の勢力図のトップに君臨する『馬主』の存在です。
◆G1週の狙いは条件戦に潜む目イチの勝負馬
G1シーズンともなると有力馬主がこぞって来場するため、この時期は調教師・厩舎関係者にとってアピールするには絶好の機会。
当然どの馬主関係者もG1または重賞レースを勝ちたいと考えますが、結局のところ勝負ができるのはほんの一部だけです。そこで調教師・厩舎関係者は、来場予定の馬主の目玉(G1・重賞レースに出走する所有馬)となる馬に合わせて、仕上げ具合で結果が大きく変わる条件戦で
「馬主来場の今週は目イチの仕上げで挑む」
「まだ入厩が決まっていない2歳馬がいるからここでアピールしないと」
「馬主さんの御前で勝つために遠征するんや」
と勝負をかけてくる事が多いのです。G1週のこういった関係者の勝負情報を手に入れる事ができれば、人気の盲点となっている馬も多く、的中=高配当も望むことができます。
人気の盲点を追求するため、『勝負の乗り替わり』や『ジョッキーの進言による条件替わり』『初ダートや初ブリンカー』といった玄人らしい狙いを馬券の勝負所としており、その勝負は関東の平場戦やローカル開催などで行われる事が多い。
皐月賞前日に同コースで行われた未勝利戦に出走のマイネルヴンシュ。
この馬を管理する水野師といえば過去に重賞3勝を挙げたマイネイサベルを始め、ビッグレッドファーム関連馬を多く預かっており、この馬も『今年のマイネルの中でも3本の指に入る1頭』とデビュー前から牧場側の期待も大きい1頭だった。
浅野
しかしメンタル面の問題もあって、デビューから5戦していずれも善戦止まり。しかし前走の競馬で2着した後『馬が変わった』と厩舎スタッフも変わり身を感じていた様子。
そして翌日の皐月賞にはビッグレッドファーム傘下のコスモビューファームが生産したウインブライトが出走。関係者も前日から中山入りすることもあり「オーナーの目の前で初勝利を挙げたい」と調教師も入れ込みようは凄まじかった。その言葉通り見事にオーナーの目の前で初勝利を飾り、これ以上無いオーナーサイドへのアピールも成功、情報通りの走りで万馬券的中…といった最高の流れを組むことができた。
◆馬主にアピールするためなら何でもやる
調教師・厩舎関係者は良質な馬を預託してもらう為に、馬主へのアピールに余念がありません。一番のアピールとなるのは、来場した馬主の御前で勝利をあげる事ですが、実は他にも方法はたくさんあります。
例えば馬主を喜ばせるのに一番手っ取り早い方法として、馬券になる馬を教える厩舎関係者もいるようです。当然その馬の人気が薄ければ薄いほど喜んでもらえるわけですから、自分が担当する馬であればわざとコメント控えたりもしていたほど。
他にもあの手この手と様々な方法でアピールするのですが、当然結果が求められる事は言うまでもありません。結果が伴わなければ、逆にマイナスアピールになってしまう可能性もあり、それは調教師・厩舎関係者にとって大きな痛手になってしまいます。そのため馬主を喜ばせるための"ヤリ話"は確信度が高く、入手できれば高確率で好走するだけでなく高配当必至の究極の関係者情報なのです。
競馬セブンはこういった"ヤリ話"を、親しい厩舎関係者から入手することもありますが、意外と馬主サイドから入手できる事も多いです。 というのも、騎手・調教師・トレセンに関する情報網だけでなく、馬主・生産者とも太いパイプをもつ情報ルートを有するため、独占的に手に入れる事も可能です。